【挑戦と成長の物語】【21卒】 稲畑産業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.34688（神戸大学大学院/女性）（2020/6/23公開）

■商社志望｜ 【国際舞台に立ち、多様な価値観に触れ合い、新たな価値創出を行い、人々に喜びをもたらす】 ような職に就きたい。 ■貴社志望｜ ＜契機＞産学社の業界研究本を読み、貴社の事業内容と開拓精神に魅力を感じる。 ＜理由＞ ▶︎固有の基盤事業の戦略的な発展を図りつつ、積極的に未開拓分野への進出に挑む という、変化を厭わないチャレンジ精神に共感。 ▶︎海外ビジネスの野心的な拡大に、グローバル企業としての高いポテンシャルが感じ取れる。 ▶︎社会の持続可能な発展に着目し、環境・エネルギー分野での市場拡大のみならず、 医療などといった生活産業での販売強化も積極的に行う貴社の、 事業内容についてさらに具体的に理解を深めたい。 続きを読む

下記の収穫を期待する ■貴社、商社業界を知る (1)貴社、商社の営業戦略を実戦のレベルで体感したい。 実例研究を通して、商社の実態、貴社の仕事内容に関するイメージを具体化にする。 (2)他の参加者、貴社の社員とともに実際に課題解決に取り掛かり、 営業の仕事をする上で求められる実技を身につけると同時に、 貴社の社風を肌で感じる。 ■自らの適性を見極める 上記の活動を通して、研究で養われてきた能力の活かし方について考え直す。 続きを読む

■【個人の夢実現】×【社会還元】ができる仕事に就きたい。 その軸が形成された契機は、現在の研究活動にあった。 以下の具体例で説明する。 ＜異見を集約し実らせ、不採択論文が掲載に＞ ▶︎発端｜ １８０人が来場した学会で、研究発表に挑んだ。 最初は見当もつかなかったが、哲学、歴史と他分野の研究者を３回も糾合し、 自らの仮説を共有し議論を徹底した所、説得力を持つ内容にまとまった。 ▶︎挫折｜ 会場で厳しい指摘が多かった。 その場で異見を受け止め、誠実に自分の想いを伝えられ、 見解が食い違う方から「権威的な言説などない。思いを貫け」と助言を頂いた。 その後、投稿したが、不採択だった。 ▶︎結実｜ 査読意見を咀嚼し、諦めず論証に努めた結果、半年後に新観点を打ち出せた。 ■そのような外へ発信する経験を積み重ねていくうち、 更に多様な価値観に触れ、より直接的に社会に還元する形で 国際的に活躍できる環境で成果を上げたいと思うようになった。 続きを読む

上述したように、私は【周りを巻き込んで、意見を吸収しつつ新価値を作り出す】 ことに挑戦してきた。 実は、その精神力の原点が大学時代の演劇経験に求められる。 ■端役を熱演、劇団の決勝進出に貢献 大学2年、注目の演劇大会に出演するチャンスを、私が勝ち取った。 脇役とはいえ舞台全体を盛り上げるべく、行動し始めた。 ・稽古での待ち時間を利用し、劇全体の進行調整にコミット。 ・物語全体における自分の役の出場が合理性に欠けると感じ、 　メンバーと議論を重ね、シナリオの書き直しを行った。 ・映像、書籍を通じて役を研究し、メイク担当と相談した上、 　口元に大きなホクロを足し、役作りに工夫した。 最終的に、我が劇団は【観客の好評を得て決勝進出】を決め、 【私も特別演技賞を獲得】できた。 ▶︎その経験から得られた学びを活かし、 【個の強みを伸ばし、チームワークを最大限に発揮させ】、 結果を残し、【人々に喜んでもらえる】ような仕事がしたい。 続きを読む