20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
ありたい姿・技術者として成し遂げたいこと
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A.
私は技術者としての自らの仕事を通して、未来の社会に暮らす人々の生活を楽しくて豊かなものにしたいという強い思いがあります。近年は仮想空間と現実空間を高度に融合させることで人間の経済発展と社会的課題の解決を目指すSociety5.0と呼ばれる社会に向けた取り組みが活性化しています。私はそうした未来を実現するために最も重要な技術の一つが、センシング技術であると考えています。また、そのセンシング技術を用いて自動車の自動運転技術や、産業の自動化に伴うAI技術を導入して社会を発展させていくためには、瞬時に莫大なデータを管理でき、尚且つ信頼性の高いデバイスが必要になります。そのデバイスとして最も重要になるもの一つが、御社が世界に先駆けて開発を手掛けた小型大容量メモリです。御社は世界に先駆けてメモリの集積化や積層化に取り組むことで電子機器の進化や情報社会の進展に貢献しており、私が実現したい未来を支えるモノづくりができる理想の環境であると考えました。私はそんな御社で、今後必ず到来する一歩先の情報化社会に必要不可欠になるような、高密度化・大容量化を実現したフラッシュメモリを開発したいと考えています。また、そのような世の中の人々がより豊かなで楽しく暮らせる社会を実現することを可能にさせるような研究開発を行いながら、自らもグローバルに通用するエンジニアに成長したいと考えています。 続きを読む