【skyスタイルで挑戦しよう】【21卒】ｓｋｙの事務職の本選考体験記 No.10275（立教大学/女性）（2020/7/20公開）

自己PR・志望動機

先輩たちのESを参考にし、自分の伝えたいことや表現などを改善した。内容は伝えたいことを端的に、自分の経験もしっかりと含めて書いた。

数多くの質問をされたが、少し考える様な質問にもてきぱきと答えル事が出来た点を評価してもらった。事務職を志望していたため、職種的にもそういった力が必要であるとフィードバックしていただいた。

若い女性の人事の方で、優しい雰囲気で穏やかな面接だった。一時面接では質問の答えに対する深掘りはあまりなかった。

自己紹介を含めて自己PRをしてください

私は、積極的に人と関われる人間です。留学をした当初、クラスメイトとの会話や授業の議論についていけなくとても悔しい思いをしました。多種多様な人々とともに何かを成し遂げる・世界にたくさんの友達を作るという目標達成のためには自ら行動しなければならないと考えました。そこで、「英語を話す」という短絡的な目的ではなく、「会話を通じて相手の考えを聞き、自分の気持ちを伝えること」に重視して多くの交流会イベントに能動的に参加するよう努めました。その結果、様々な人の考えや文化を知り吸収するだけでなく、自分や自国についても理解し伝えることで人との繋がりが広まりました。改めて、この経験から、考え方や価値観の違う人とでも積極的に関わり人間関係を築く大切さを学びました。この能力を活かしチームワークを大切に仕事に取り組みたいと思います。

学生時代での困難・大変だった経験を教えてください

留学中に多国籍の学生と一緒に寮生活をする上で、ゴミの分別やキッチンの使い方など、価値観の違いから異なる国籍同士で何度か衝突が生じることがありました。メンバーが分裂してしまうのを防ぎたいという思いから、私が中立の立場として自主的に話し合いの場を提案した結果、「日々のコミュニケーション不足」「皆が仕事を他人任せにしている状況」が問題だと分かりました。そこで、キッチンを皆で共有していると意識できるように役割分担を提案しました。そして、寮のメンバー皆で掃除の役割分担表やオリジナルのカレンダーを作成し、一人一人が責任を持って役割を持つことで、「皆が快適に使えるキッチン」を保とうと試みました。その結果、役割を持つことで共有スペースへの意識が高まり、衝突はなくなりました。また、これにより仲間の絆も深まったと感じられます。この経験から、異なる環境の中で自分の役割を見つけ出し、行動する力を得たと思います。

なぜskyを志望しているのか、事務職なのか自分のことばでしっかりと伝えられた事。また、それに関する経験を絡めて話すことができた事を評価してもらったと感じる。

女性の方２人と男性1人で皆穏やかで優しい雰囲気だった。緊張していたことを汲み取って、アイスブレイクで趣味や特技の話をしてくれた。

学生時代に力を入れたことは何ですか

飲食店のアルバイトで自分の接客スタイルを築くことに力を入れました。お客様から平凡なサービスに対する不満の声があり、サービスの改善のためにお客様との会話を重視しプラスαのサービスを目標にしました。その際に、お客様との会話に重点を置き自分ならではの接客スタイルを築きました。誰とお店に来て、何回目の来店であるのか、前回は何を頼まれたかなど、最初の挨拶の際に相手に対して興味を示し会話をすることでお客様の状況に合わせたメニュー提案を行ないました。また、お見送りの際に食事の感想を聞くことや気遣いの一言を言うことで最後までお客様との繋がりを意識しました。その結果、来店ごとに異なる提案スタイルやサービスを喜んでもらうことができ、お客様満足度の向上に繋がりました。この経験から、お客様に寄り添いサービスを提供することの重要さを身に付けました。コミュニケーションを意識し続けることで、別の課題を解決するカギも発見できると考えています。

なぜ事務職を志望するのか

自分の強みである人と積極的に関わる力を生かせると考えたからです。
事務職の仕事は、他部署の人々を繋ぐ役割やお客様と会社をつなぐ窓口であると思っています。また、多くの人と関わり社員の方が働きやすい環境作りをすることだと考えています。これまで経験において調整役を多く担い、チームの一員として同じ目標を達成することに喜びを感じてきた経験から、事務職としてビジネスの基盤を支えたいと考えました。また、アルバイトではスタッフが仕事しやすい様に行動すること、周りの状況や気持ちを考え支える仕事にやりがいを感じてきました。この経験を活かし事務職として社内の連携を支え、社員の方が円滑に仕事ができるようにしたいと思い志望しました。

最終面接であったため、志望動機や企業選びの軸などでskyに対する熱意を表すことが重要であると思う。前回の面接官の印象や逆質問に対する答えを聞かれたので、そういった部分からも志望度を見ていると感じた。

zooｍを使ってのWEB面接であったが、穏やかな雰囲気で緊張しないように配慮してくれた。最初に雑談のから入りとても和やかだった。

なぜIT業界を志望するのか

大学の講義で情報社会論という講義に力を入れました。現在進行中の技術革新が、既存の社会にどのような変容をもたらすのか、新デジタル時代における様々な分野が持つ問題を理解する内容であり、IT技術を介して余っているモノを共有する「シェア」の考えが、持続可能な循環型社会の実現に繋がることが理解できました。そこから、ITを用いて社会貢献できる分野が多く存在することを考えるようになりました。今は何をするにもITは切離せない存在であり、ITが生活の便利さや社会の豊かさを支えていると思っています。ITサービスによって新たなビジネスが生まれ、結果的に経済的に社会が豊かになっていると思う。また、これにより人と人の繋がりが新たに生まれ人間の“心“もより豊かにしていると思う。IT業界に携わることで、様々な分野から人々の生活を便利な者にしたいと思ったからです。

企業選びの軸は何であるか

チームの一員として責任感を持って主体的に行動できる環境があること、人との繋がりを大切にできることです。特に「仲間を大切に、チーム一丸となり何かをなし遂げる」ことは仕事に取り組む上で重要であると感じています。私は今まで、ダンス、アルバイト、留学中の寮生活などチームワークを大切に一つの事に取り組む経験をしてきました。その中で感じたことは、チームで活動することで、個人活動よりも大きい達成感を得られると共に、他人の考え方や価値観に触れたり吸収することで自分の視野も広がることです。そのためには、一人一人がチームの事を考え、自分にできる事に全力で取り組む必要があると考えています。貴社に入社できた際には、常に当事者意識を持つ姿勢を大切に、主体的に考え行動するサポートを行ない、チームの一員として仕事に取り組みます。