1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】若い女性の人事の方で、優しい雰囲気で穏やかな面接だった。一時面接では質問の答えに対する深掘りはあまりなかった。【自己紹介を含めて自己PRをしてください】私は、積極的に人と関われる人間です。留学をした当初、クラスメイトとの会話や授業の議論についていけなくとても悔しい思いをしました。多種多様な人々とともに何かを成し遂げる・世界にたくさんの友達を作るという目標達成のためには自ら行動しなければならないと考えました。そこで、「英語を話す」という短絡的な目的ではなく、「会話を通じて相手の考えを聞き、自分の気持ちを伝えること」に重視して多くの交流会イベントに能動的に参加するよう努めました。その結果、様々な人の考えや文化を知り吸収するだけでなく、自分や自国についても理解し伝えることで人との繋がりが広まりました。改めて、この経験から、考え方や価値観の違う人とでも積極的に関わり人間関係を築く大切さを学びました。この能力を活かしチームワークを大切に仕事に取り組みたいと思います。【学生時代での困難・大変だった経験を教えてください】留学中に多国籍の学生と一緒に寮生活をする上で、ゴミの分別やキッチンの使い方など、価値観の違いから異なる国籍同士で何度か衝突が生じることがありました。メンバーが分裂してしまうのを防ぎたいという思いから、私が中立の立場として自主的に話し合いの場を提案した結果、「日々のコミュニケーション不足」「皆が仕事を他人任せにしている状況」が問題だと分かりました。そこで、キッチンを皆で共有していると意識できるように役割分担を提案しました。そして、寮のメンバー皆で掃除の役割分担表やオリジナルのカレンダーを作成し、一人一人が責任を持って役割を持つことで、「皆が快適に使えるキッチン」を保とうと試みました。その結果、役割を持つことで共有スペースへの意識が高まり、衝突はなくなりました。また、これにより仲間の絆も深まったと感じられます。この経験から、異なる環境の中で自分の役割を見つけ出し、行動する力を得たと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数多くの質問をされたが、少し考える様な質問にもてきぱきと答えル事が出来た点を評価してもらった。事務職を志望していたため、職種的にもそういった力が必要であるとフィードバックしていただいた。
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