【自然な志望動機を伝える】【22卒】Ｅａｒｔｈ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.22084（立命館アジア太平洋大学/女性）（2022/3/28公開）

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一次面接であったため自分の志望動機をしっかり説明できるように何度も自然に言えるような対策を行い、自分の言葉で伝えることができたと思います。

面談と書いていたので、穏やかな雰囲気かと思っておりましたが、面接官が2人いて最初に英語で自己紹介をしてくださいと言われたので戸惑った。

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大学時代にグループ活動などの様子を教えてください。

私の大学は授業内でグループディスカッションやグループワークでのプロジェクト作成の機会が多くありました。その中で、私はより良いものを作りたいという向上心が強い性格であったためなるべく多くの情報をネットや本から収集して自分が作りたいと思うものや課題の解決に向けて取り組みました。グループメンバー全員がその制作物に寄与できるように、一人一人にタスクを振り分けるところから始めましたが、グループのメンバーの中には、その作業に時間を費やせない人や優先度が低い人もいたので自分でその人と連絡を個人的にとり、その人のサポートをするために、振り分けたタスクの進捗度合いを確認したり、悩んでいるところやわからない部分があるかどうかを実際に聞いたりして政策物の完成に向けて取り組みました。

グループワークで一番印象に残っているものと、その経験から学んだことはなんですか。

1番印象に残っているものは、ビジネスエシックスという授業です。これは企業が抱える倫理的な問題を分析し、その解決策をグループで考えて、動画とワードの文章を通して説明するという５人で行うグループワークでした。私たちが行ったのはJTという企業で、私は分析した課題がどのような問題であるのか、なぜそれが問題だと思うのかを説明する部分を担当しておりましたが、その前の課題の分析を担当した人が倫理的な問題ではない問題を指摘していたため自分のタスクとの繋がらず、一貫性のない文章になるような状況でした。その人が倫理的な問題を理解できていなかったところを指摘したため結果的に私の意向にそったプロジェクトを完成させることができましたが、自分がしたいことのために周りの意向を考えず行ったため、人の意向をうまく取り入れながらグループワークを行なっていく必要があると思いました。