【22卒】Ｅａｒｔｈ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.22084（立命館アジア太平洋大学/女性）（2022/3/28公開）

なし

最終面接では、自分を飾らず思っていることをそのまま伝えることができたと思います。暗記ではなく、自然なコミュニケーションのように伝えることが重要だと思います。

面接官は男の人でしたが、にこやかで穏やかな口調だったため話しやすかったです。自分のことを深く興味を持って聞いてくれました。

不特定多数の人を直接的にサポートできる仕事というより、間接的にサポートしているような仕事であるため、人の役に立っているという実感が得られにくい仕事だとは思います。という自分の仕事のイメージとのギャップを説明してくれました。

なし

小さい頃からの様子を教えてください。

子供の時から、体を動かすことが好きだったので水泳、サッカー、バレーボール、ハンドボール、陸上など様々なスポーツを行なっていました。また、中学生、高校生の時には生徒会に所属し、様々なイベントの開催に向けて準備をしたり話し合いを行ったりして、みんなが楽しめるイベントを考えたりしていました。高校生の時には陸上部に入りましたが、自分が速くなりたいという思いのために、先生から言われたことを忠実に守り、食事制限を徹底的に行い、最終的には食べられなくなり、摂食障害という病に陥りました。今は元気ですが、闘病中に自分と向き合う時間を多く得られ、摂食障害になった精神的な原因を自分で見つけることができ、その後の生活に生かしています。

周りからどのような人だと思われていると思いますか。

私は、小さい時から人から褒められるのが好きだったので、自分が努力をすることにやり甲斐や生き甲斐を感じていました。スポーツでも結果を残すことが好きだったので、真面目に取り組むことでその結果を求めていました。その影響からか、自分自身が物事に対してなんでも真面目に取り組むようになり、真面目だね、頑張り屋さんだね、と言われることが多い気がします。一方で自分では、面白くしていないつもりでも、面白いねとか笑わせてくれる、和ませてくれるといった言葉を家族や友人から言われるので、天然な性格もあるのかなと思っています。自分の中では、ストイックでクールでかっこいいといった人が理想像としてありますが、そのような人とはまだかけ離れているような人だと思います。

自分が行いたい仕事かどうか迷いが生じたため。