20卒 本選考ES
CRA職
20卒 | 昭和大学 | 女性
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Q.
趣味・特技 200文字以下
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A.
趣味は肉料理の美味しい飲食店を探すことです。最近はミートオークションにも参加しています。 特技は不動産物件のPR文章作成です。現在不動産企業の営業補佐として、物件情報サイトに掲載するPR文章を書いています。語句や文字数に制限がある中で、物件を他と差別化して魅力を伝える事が得意です。今までに担当した物件で1億円を超えるマンションがあり、成約の後に営業の方から感謝された時は非常に達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など 250文字以下
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A.
新規触媒を合成し、効果を検討しています。通常殆どの触媒は金属であり、高価かつ廃棄時環境に悪影響を与えます。しかし現在研究中の触媒はアミノ酸由来で、より安価で廃棄時に環境に対して無害です。この研究が実用化されれば、医薬品の基となる化合物合成を、エコかつコスト削減で運用できます。つまり人と自然界両方にとってwin-winの関係を築くことができます。また、研究では多数の論文を読みながら試行錯誤しており、【革新は突然生まれるのではなく先人の協力の集大成】だと私は学びました。 続きを読む
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Q.
将来の医薬品業界やCROを取り巻く環境変化を見据えたとき、当社で挑戦したいことを教えてください。 1200文字以下
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A.
自身が充実して働くために、行動目標は以下の二点を挙げる。 【行動目標】 ・モニター職に固執せずに、幅広く社内でジョブローテーションする ・医療機器や、未開の治療ツールの開発に携わる 背景として、CRO業界はM&Aを繰り返す淘汰の時代になってきている。それは企業ごとのサービスの差異に差別化しにくい現状があるからだ。この流れに対抗して生き残るためには、前臨床から市販後まで幅広く扱う様な一貫したサービスの構築と、社員の強化が重要だと考えられる。一貫したサービスを提供するためにはそれに見合う人財等の企業の規模が必要となる。貴社はこの点において、自社内にモニター職以外にも品質管理や薬事職を抱えており業務が多岐にわたっている。 歴史が長くノウハウも豊富にある。その為、安心して自分のキャリアを形成できる場と考えている。そして、貴社で私はモニター職以外の職種も積極的に挑戦していきたい。自身のキャリアプランは、まず新卒で治験の現場で起こっている課題や、効率的に進めていけるような方法のヒントを模索する。そうして経験を積んだ後、薬事コンサルタントとして、治験を効率的に進めていけるようにサポートを行うことを目標としている。現場で課題を探す手段をモニター職以外の職種も加えることで、多角的方向から向き合う事が出来るのではないかと考えたためである。 もう一方の医療機器開発の志望理由は、今後医療機器の需要は増大し続けていくだろうと考えているからである。地域包括ケアシステムの推進の結果、今後在宅医療が活発になる。そうした時に今まで医療機関で使用していた機器を持ち運べるような形にすることや、ウェアラブル端末を使用して状態を管理していく必要が出てくる。つまり今後の医療は医薬品のみではなく、医薬品と医療機器を併用した治療が主流になってくると考えられる。そこで、私は医療機器と医薬品の両方の経験を積みたい。そして新卒時には医療機器のモニター職を志望している。それは、医療機器はまだ制度自体も不安定なものが多く、その中で経験を積めることは制度への理解を高める事や、柔軟に制度に対応していける能力が養えるからだ。更に、機器以外の未開の治療ツールを開発することは、今まで医療業界が連携してこなかったIT企業などの他業界との連携を一番近くで体感できる点で非常に魅力的である。貴社は新卒採用で医療機器モニターを採用し ており、かつ社風として互いにサポートし合い成長してく雰囲気がある。このような環境であれば、未知の領域にも挑戦し続けられると考えている。 上記の行動により得られた多角的な視点や知見・柔軟性はプロジェクトの貢献という形で還元していきたい。そうすることで貴社と共に自身も成長していきたいと考え、入社を強く希望している。 続きを読む
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Q.
あなたを漢字一文字で表現すると何ですか。理由も踏まえて答えてください。600字以下
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A.
【執】自分の長所と短所両方を表現していると感じたからです。 私の長所は目標達成への執着心が強固な所です。その根拠の一つは学業です。私が所属していた部活は練習量が多く勉強時間が確保できない為、毎年留年する部員がいました。それを理由に両親からは入部を反対されましたが、再試験を一度も受けない事を交渉し入部しました。そして少ない勉強時間で、試験をパスするために以下を実践しました。 ・勉強の質を向上→試験1か月前から携帯のアプリを消去。学校の自習室のみで勉強。 ・勉強の量を向上→時給の高いアルバイトに転職し、効率的に部費を稼ぐ。 周囲の環境を整えれば一日当たりの勉強の割合は上昇し、アルバイトに割く時間が減少すれば勉強できる時間が増えると考えました。結果として、現在まで学年上位を維持し、部活との両立を達成しています。 一方で短所は自分の役割に対して固執しすぎる所です。私は昨年度主務として部の運営を担っており、膨大な仕事に追われていました。しかし私は、役職に就いている人は責任のある行動をしなければいけないと考え、仕事を振らずに一人で業務をこなそうとしました。その結果、私が合宿を欠席した際、申請の不備により合宿中止になった事があります。理由は私以外誰も書類作成の知識がなく、訂正の方法が分からなかった為でした。これを機に今では積極的に周囲に仕事を割り振れるように努力を重ねています。以上をふまえ執を選択しました。 続きを読む