20卒 インターンES
MR職
20卒 | 昭和大学 | 女性
-
Q.
学生時代頑張ったこと(400字)
-
A.
体育会弓道部での活動です。特に創部〇周年式典の企画に尽力しました。その中で一番の課題は費用でした。200人規模のパーティーで予算を立てたところ、〇万円の赤字となり、予算の立て直しが必要でした。 まず原因が見積もりの甘さと財源の貧弱さにあると考え、以下の取り組みを実施しました。 ・予算を会場側と交渉。サービス料の減額の代わりに、設営を全て行うことを提案。 ・卒業生全員に手紙を書き、予算の明細を記載し寄付を募る。 会場側との交渉には成功しましたが、寄付金があまり集まらず、手紙の内容を考え直すこととしました。そこで、寄付に対して価値を付けるべきではと気付き、寄付をすると部誌に寄稿する権利が得られる旨を加筆し、寄付を再募集しました。その結果60万円の寄付が集まり、予算を黒字に立て直すことを達成できました。この経験によって私は交渉の際に相手の要望を推し量ることが重要だと学び、精神的に一歩成長することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
志望理由(400文字)
-
A.
貴社の問いに対して、自分の答えが正しいか確かめたく志望しました。「がん領域に対して自社のMRは何を行うべきか」という問いに対して、私は「臨床の場から正確なアンメットメディカルニーズを受け取るべき」と考えています。 その理由は【MR】と【貴社】の2つの特徴から推測しました。MRの特徴は医療機関側のリアルな声を聴ける所で、会社の中では医療機関と最もつながりの強い職種です。しかし、その様な立場にあっても治療における真のニーズを聞き出すことは困難であり、それに対して私は十分な信頼関係が必要だと考えました。貴社の特徴は、人財を育て事業を任せる様な社員と会社の信頼関係にあります。そこから、貴社の社風を体現するMRの方であれば、医療機関と十分に信頼関係を構築し、忖度のない意見を伺えるのではないかと考えました。 以上から私は上記の答えを最適とし、そして今回のインターンにてその答え合わせをするべく志望いたしました。 続きを読む