【新薬開発の早道】【23卒】イーピーエスのCRAの本選考体験記 No.33407（静岡県立大学大学院/非公開）（2022/7/12公開）

先輩社員に質疑応答

趣味特技/研究課題/弊社で挑戦したいこと/あなたについて自由に記述してください

採用サイトのマイページから提出

web入力

この会社で自分が何をしたいのか、そこを明確に自分なりの意見を持っているかを見ている会社であることはこれまでのインターンシップや選考直前の説明会でも言われていたのでここをわかりやすく伝えるように心がけた。

自己分析を改めて行い自分が将来成りたい姿、働きたい働き方を考えてこの会社とどのような点が合致するのかに焦点を当てながら自身を見つめ直した。

ワンキャリ、就活会議

前述の参考書を繰り返し解き、とりわけ時間が足りなくなりがちな非言語はぶっちゃけ解き方の暗記をするくらいのつもりで解いた

玉手箱 : 言語、非言語、性格

言語40分、非言語45分

これが本当のwebテストだ

オンラインなので3分前頃に入室し、繋がったら雑談しながらスタート

私はたいした達成度のあるネタを持っているわけではなかったと思っています。しかしそれでも内定をいただけたのは誰にも負けない熱意を持っていたからだと思います。実際そこを見たいんだも仰っていたので、そこを評価されたのではないかと思います。

とにかく優しく穏やか。こちらが詰まったりわかりにくい伝え方をしたとしても丁寧に聞いてくださる。またきちんと会話になるよう相づちを打ってくださる。また面接に不慣れであることもわかっているため最初は緊張をほぐそうと雑談してスムーズに面接に移行してくださる。

なし

ワンキャリ、就活会議

学生時代に頑張ったことを教えてください。/複数人で成し遂げた経験を教えてください。

水泳部にてリレーメンバーに選ばれるべくタイムを49秒から42秒に縮めたときのことです。それは個人としてタイムを縮めるのではなく、チームでタイムを縮める達成感を味わうことで部員とより深く関わることが出来ると考えたからです。そのためまずはプロの泳ぎ方を動画で見て、手や足の動かし方、その連動をどうしているか一つ一つ鏡の前で自身の泳ぎと照らし合わせました。また長期休みには市営プールの教室で週４日間、１日２時間のレッスンを受けました。その結果タイムを7秒縮め、リレーメンバに選ばれることが出来ました。

大学祭で水泳部として出店したときのことです。当初、お店を回すだけでなく大学祭を楽しめるようにとのことからお店の屋台版はシフト制を取っていました。しかし大学祭当日、シフトに当たっていたにも関わらず抜けてしまった学生がいました。たまたまそこに居合わせた私は、目の前に居る多くのお客様、売り上げ目標５万円のうちまだ半分しか売り上げられていない現状を鑑みて、裏で休む後輩に事情を説明し役割を振って手伝ってもらいました。従事したことがない仕事に当たった人には積極的に私がフォローしなんとか運営した結果、無事お客様に商品を届け、その日の売り上げ目標を達成することも出来ました。

将来何をしたいか、キャリアプランなどを教えてください。

まず入社後４～５年かけてモニターとして現場で働くことで臨床現場感を養いつつ治験全体について肌身で感じていき経験を積みたいと考えています。その後はこれまで私がリーダーとして全体をとりまとめる経験が少なかったのでリーダー職として若い社員をまとめていく形でキャリアアップしていきたいと考えております。

【深掘り】
そのためにあなたのどんな強みが活かされると思いますか？
A. 俯瞰性とコミュニケーション能力が活かせると考えています。塾講師のアルバイト時代には他人とのコミュニケーションと英語が苦手な受験生を担当しており、その生徒に対し積極的に「YES」か「NO」では答えられない質問を投げかけ彼の興味対象を探ることで信頼関係を築いていきました。また受験まで残された時間が少なくなってきたとき、なかなか伸びるのに時間がかかっていた英語に固執するのではなく、総合点がより高くなるよう、短期的に成果が出る理科と社会への授業科目変更を提案しました。その後の理科と社会の徹底演習により彼は第１志望校に合格できました。この最終ゴールを見失わず、そのために必要なことを実行する俯瞰性と、それに関わる人との柔軟なコミュニケーションはリーダーとして働く上でも欠かせない力になるだろうと考えております。

オンラインなので3分前頃に入室し、繋がったら雑談しながらスタート

１次面接同様、熱意を評価されたような気がします。またその他の点としては１次面接時もそうでしたが、TOEICの点数を見て英語力をお褒めいただきました。ここが選考の上で評価されてるとは思いませんが、やはり英語力はあるに超したことないのだと感じました。またそれは国際共同治験の進む開発現場においては一層顕著なような気がします。

一次面接と同じ人事の方だったので話しやすかった。またリーダー職のお二方も非常に優しくこちらの話を傾聴してくださったのであまり１次面接の時と面接の雰囲気は変わらないのではないかと思います。

なし

ワンキャリ、就活会議

CRAとして働く上で最も大切だと思うことはなんですか？

私はCRAとして最も大切であるものは誠実さだと考えます。CRAが働く絵で関わる治験は多くの方の協力があってのことです
例えばお医者さんやメーカーの方、CRCの方やもちろん患者様、様々なステークホルダーの方に協力していただくことで成り立っています。そのため誠実さを持って期日を守り、こまめな連絡を行うことが必要だと考えます。またもちろんデータの改ざんなどもしてはいけないためデータに対する誠実さもあると思います。そして治験に関わる疾患について常に学び続けなければならないため、自分の知識量と常に向き合いアップデートしていく自身に対する誠実さも含め、誠実さが最も大切であると考えます。以上を踏まえ、私は誠実さが最もCRAには求められると考えております。

どんなときにストレスを感じますか？

私は私のしたことが相手に意図せず悪く捉えられてしまったときにストレスを感じます。それは家庭教師のアルバイトでのことです。担当していた生徒は90分という長い間集中力を維持することが困難だったため、本人と話し合って45分経ったら5分だけ雑談の時間を取ってリフレッシュしてまた頑張ろうと決めていました。その雑談を聞いていたお母様から「早く授業してほしい」との苦言を生徒伝に聞きました。そこで私は後日お母様に雑談の時間を設けているのはお子様の学習パフォーマンスを最も高めるために取り入れていました。しかしお母様が90分間通して授業し続けてほしいとのご要望でしたらそのようにいたします。とお伝えしたところお母様も了承してくださりました。そうして休みながらも集中力を維持して学習し続けた結果、彼女は第１志望校に合格しました。更にお母様からは高校に進学した後も先生にお願いしたいとのお言葉をいただけました。このように意図せず私の言動が悪く捉えられてしまった場合は私の意図と相手の意図を積極的に摺り合せることで課題解決を図っています。