2021卒の山口大学大学院の先輩がハリマ化成グループ技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ハリマ化成グループ株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、研究者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
流れとして初めに自己紹介・研究説明を行い、研究に対する質問をメインに行いました。その後、人物面の質問を少し行った後、逆質問がありました。事前に技術面接と名言されてはいませんし、研究概要の提出もなかったためあらかじめ知識のない人にも分かるような説明方法を考えておいたのが良かったと思いました。
面接の雰囲気
面接官お二方とも終始にこやかで緊張せずリラックスして面接に臨むことができました。人物面についても後半少し聞かれましたが、基本的に技術面接です。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたの研究について教えてください(時間制限なし)。
私の研究テーマは、「リサイクル可能な○○○の新規開発」です。○○○とは、△という分子から構成される物質で△△のような形の物質です。この物質は強度や電気・熱伝導性など様々な特性を持っています。そのため将来、○○○の幅広い分野への応用が期待されています。現在は電池や自動車の部品などにも使用されています。しかし、○○○は燃えにくいため、使用後の廃棄処理が難しいという点があります。そこで、☆☆という△のような形状の分子を○○○に付加することで、○○○を繰り返し使用可能・リサイクルできるようにすることを目指しています。将来的には、★などの部品に利用することで、現在の課題である廃棄物を減らし、より環境に配慮した材料の開発が可能であると考えて実験に取り組んでいます。
自動車免許以外で何か取得している資格はありますか。また、取得している資格を受験しようと考えたきっかけや理由があれば教えてください。
私は現在、普通自動車免許の他に、TOEIC 600点を取得しています。今までは日本が質の高い製品が売りではありましたが、徐々にアメリカや中国でも質の高い製品を日本より安く手に入れることが出来るようになってきています。そんな中で、世界で生き残るためには研究力のみならず、世界共通語である英語のスキルも必要となると考えています。そのため、英語力の指標となるTOEICを受験し、600点を取得しました。しかし、御社での海外赴任のTOEICの基準点は800点以上であり、この点数ではまだスキル不足であると感じているため、リーディングやリスニングは勿論、海外の現地で働くためにスピーキング力も磨くなど、現在も勉強を続けています。入社までに700点取得予定として勉強を続けています。
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ハリマ化成グループの 会社情報
会社名 | ハリマ化成グループ株式会社 |
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フリガナ | ハリマカセイグループ |
設立日 | 1947年11月 |
資本金 | 100億1200万円 |
従業員数 | 1,739人 |
売上高 | 923億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長谷川吉弘 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目8番4号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 767万円 |
電話番号 | 06-6201-2461 |
URL | https://www.harima.co.jp/ |
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