【21卒】ＪＴＢメディアリテーリングの冬インターン体験記（文系/総合職）No.11400（福井大学/男性）（2020/10/21公開）

実際にインターンシップに参加することでオフィスの様子を観察することができたり、社員との意見交換の機会を持つことができたため、企業研究をしたいと考えている学生にとってはより自分が実際に働いている様子を想像しやすくなるということはインターンシップに参加できる学生の特権ではないかと思われる。

事前にどういうことについて調べておけばいいのかを企業側からメールで知らせを受けることができるため、それについて調べておくと良いと思われる。

今回のインターンシップへの参加で実際のオフィスの様子を見学することや企画書作成業務体験を行うことができたため、自分が入社した場合、どのように働き、いずれどこの部署で働きたいかをイメージしやすかったため。また、プレゼンテーションを通して社員の声を聴くことができたため。

この企業のインターンシップには参加することができたが、同業他社へのインターンシップに参加することができなかったため、企業を比較することができず、あまり他社との違いを知ることができずにいたため、本選考を受けていく中で他社との違いやしぼうどうきをうまくみつけることができずにいたから。

実際の企画書作成業務体験を行ったり、オフィスの様子の見学、業務内容のレクチャーや社員との意見交換と言ったことを行ったことにより、自分が働いている様子をなんとなくではあるがイメージすることができたため、インターンシップに参加したことにより志望度を上げることができた。

支店長、人事の社員など様々社員との関わりを持つことができたため、顔を覚えてもらったり、人によっては良い印象を持っていただくことができるため、選考を受ける中では有利になる可能性があると思った。

今回のインターンシップに参加した学生向けに2月に社員との座談会の機会を設けてくれるお知らせがあった。

旅行・観光業界へのインターンシップに参加する前は、どの旅行・観光業界の企業を受けるかを考えており、それ以前から英会話教室の講師を就職活動を行う中で志望しようと考えていたため、おもにこの2つの業界を中心に就職活動を行っていくことを念頭に置いていたが、少しずつ金融業界にも興味・関心を持つようになっていった。

志望業界としてはあまり関係することはなかった（もともと旅行・観光業界は受けようと思っていたため）が、志望企業としてはエントリーをしたいと思うようになったため、就職活動を行う際には役立ったと思う。一方で、全く異なる金融業界にも同時進行で興味を持ち始めたため、旅行・観光業界の企業を受ける際は企業を絞って受けることを考え始めるようになった。