22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 首都大学東京 | 女性
-
Q.
履修した中でいちばん印象に残った授業を教えてください
-
A.
経営組織論の授業です。当時所属していたサークルをより良い組織にしたいと強く思っていた私は、この授業で学んだことをもとにサークルが組織として上手くいかない要因や不十分な点を分析し、それを改善するためには何が必要かを考え、周囲を説得しながら組織改革を率先して進めました。授業では企業組織についてのみ学びましたが、それを応用することで自分の身近な組織の問題を解決できた経験が大きな自信につながりました。 続きを読む
-
Q.
キャラクター以外でサンリオにしかないものは何だと思いますか
-
A.
「kawaii」を世界中に根付かせる力です。キャラクターはいつでもどこでも働くことができますが、貴社のキャラクターはさらに言語や文化の壁までをも超えて世界中の人々に「kawaii」という文化を提供しています。私が高校生の時にカナダへホームステイに行った際、ホストファミリーにおみやげとして貴社のグッズを持っていったところ、そのグッズは異文化を繋ぐ力となり、コミュニケーションのきっかけを与えてくれました。 続きを読む
-
Q.
『今のサンリオはダメだなあ』と思うことを一つ挙げ、理由を教えてください
-
A.
ターゲットが子供や若い女性に限られている商品やコラボレーションが多い点です。高齢化社会で市場拡大を目指すためには幅広い年齢層をターゲットにすることが必要不可欠です。お客様の年齢が上がるにつれて貴社のコンテンツを「子供っぽいから」「年齢と合わないから」などと卒業するのではなく、可愛さやときめきの要素は残しつつお客様の心境の変化に柔軟に対応できる商品を増やしていけばより広い年齢層をターゲットにすることが可能になると考えます。 続きを読む
-
Q.
最近触れたコンテンツで面白かったものを一つ挙げ、なぜ面白いと感じたのか自分なりの分析を教えてください
-
A.
宝塚歌劇です。幕が上がった瞬間から圧倒的な華やかさと非日常を味わえる空間の虜になりました。100年以上の歴史を持つ宝塚歌劇は長く愛される不朽の名作から新しい挑戦を交えた画期的な作品まで幅広く上演している点が面白いと感じます。またSNSが発達し、芸能人が身近に感じられる現在においてもタカラジェンヌとコミュニケーションをとる手段は限られており、特別な存在であり続けているところが面白さに繋がっていると感じます。 続きを読む
-
Q.
入社後、どのような人と仕事がしたいですか
-
A.
「ソーシャル・コミュニケーション」を大切にできる人です。気持ちを伝えあい、互いへの理解を深めることは人と人とが信頼関係を築く上で最も重要なことです。そしてその信頼関係こそが質の高いコンテンツやサービスを生み出し、たくさんの人の心を豊かにできると考えます。私も「ソーシャル・コミュニケーション」を大切にし、関わる全ての人と信頼関係を築き上げより多くの人に「笑顔」や「幸せ」を届けていきたいです 続きを読む
-
Q.
あなたがイメージする、入社してから10年後の姿を教えてください
-
A.
エンターテインメント事業本部で貴社にしかできない新規ビジネスの開拓と発展に貢献します。具体的には貴社のキャラクターと他社コンテンツ双方の魅力を最大限引き出せるような企画を立案し、お客様の期待を凌駕するようなこれまでにない革新的な事業を展開し、感動や驚きの定義すら変えていける人材になります。そのために入社後は若手のうちから様々なことに挑戦し、経験から多くのことを学び、知識を貪欲に吸収したいです。 続きを読む