【世界を繋ぐ航空の物語】【23卒】 全日本空輸（ANA） 運航乗務職（自社養成パイロット）の通過ES(エントリーシート) No.96301（非公開/男性）（2022/7/15公開）

日本と海外の橋渡しに直接貢献することができると考え、志望しました。私には子供の頃から好きな物語があります。C.W.ニコル著の「たぬき」という物語です。「たぬき」のあらすじは、日本に住むたぬきが海外に住む親戚を複数人持つパーカーさんに出会い、彼の助けを借りて世界中に旅をし、行く先々の人々と交流し、たぬき自身も成長しながら、日本の文化を伝えるというものです。小さい頃にこの物語に触発され、自分も日本の文化を広めたいという夢を持ち、両親に頼んで中学一年生の夏休みに、アメリカで1ヶ月間のホームステイを経験しました。このホームステイで折り紙や習字などの日本文化を伝えることができ、同時に異文化と交流しながら、様々な考え方に出会い、自分でも成長することができました。当時の私のように海外でやりたい夢を持つ人は大勢いると思います。このようなお客様に貢献できることに、とてもやりがいを感じられると思っています。 続きを読む

3歳から〇〇サークルに所属しており、サークルの子供達との間に信頼関係を築いて、演劇を披露したことです。私が大学1年生の3月に20周年発表会を開くことになりました。2歳から大学4年生の総勢45人で演劇を披露することになり、私が主宰を務めました。練習が始まると中々意見がまとまらず、特に小学生以下の子供達には話を聞いてくれない子も多くいました。話を聞いて貰えないのは適切な信頼関係がないからだと考え、練習を1ヶ月程中止して、彼らとコミュニケーションを取ることに注力しました。その際に、彼らの一つひとつの言動の意味を考え、その上で彼らにとって何が必要かを考えて行動することを意識しました。その結果、子供たちからの信頼を得て、メンバー全員で演劇に取り組むことができ、納得のいく形で演劇を披露することができました。この経験から、相手の立場に立って考えることが、適切な人間関係の構築に貢献することを学びました。 続きを読む

私は周囲の人から「非合理的なことはしない人」と言われます。私は日常生活で意識していることが2つあります。相手の立場に立って考えることと、無駄なことはしないことです。この2つの心がけにより、合理的に物事を考えながらも、人情に熱い人だとみられて、非合理的なことはしない人だと思われているのだと考えます。 続きを読む

舞台に立っているのが私です。この写真を選んだ理由は、私がプレッシャーに強いことをお伝えしたかったからです。3歳から〇〇サークルに所属しており、この写真は私が大学一年生の3月に開いた20周年発表会で司会を務めたときのものです。3歳から所属しているため、私が幼稚園生くらいの頃から、写真にあるような舞台に立ち、演劇などの発表を経験してきています。このサークルでの経験から、多くの人の目に晒されるような状況でも常に冷静でいることができます。同時にあらゆる事態に対しても、冷静な判断ができると考えています。 続きを読む