
23卒 本選考ES
創薬・開発研究実験者
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は読書です。小説を読む時間はその世界に没頭できること、色々な境遇を持った人がいる事を学べることが魅力的に感じます。特技は書道です。小学5年生から書道を習っています。継続することで力をつけていくことの楽しさを学んでいます。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは現状で満足しない向上心です。アルバイト先の飲食店では仕事量が多く内容も多岐に渡っていたのですが、マニュアルが無く、始めは仕事を覚えることに苦労しました。そこで仕事内容をまとめたマニュアルを作成しました。お皿やグラスの種類が多く、覚えるのに苦労したため、写真を用いて見やすくしたり、完成後もラベルを貼り活用しやすいように工夫を加えました。マニュアルによって新人の方がやることが分からず何もできない時間が減るとともに、仕事を早く覚えることができ、「ありがとう」という感謝の言葉を頂きました。また、以前まで人によって仕方が異なっていた仕事を統一することができました。 私はこの経験からただ言われたことのみをこなすのではなく、自分で考えて行動することでやりがいを得られること、少しの工夫で働きやすい環境になることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、研究室で実験を行う中で論理的に物事を考える力をつけることや実験の知識、技術を学ぶことです。実験を行う際には上手くいかないことも多々ありますが、その時には実験のプロトコルや論文を参考にして、科学的な根拠に基づいて改善点を考察しています。論文によって結論や考察が違っていることがある際にはデータから自分で考察して、どれが正しい情報なのかを取捨選択する力を養うことが出来たと考えています。また、自分ひとりで考えるだけでは、思い込みなど人為的なミスに気付かない場合や知識不足もあるため、自分で解決できないときは指導教員や研究室の先輩などから意見を頂き、試行錯誤することで結果を得られました。 社会人でも、科学的根拠をもとに正しい情報を取捨選択することや、周りの方々の意見を頂きながら試行錯誤を行い、失敗しても粘り強く結果を求めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社志望の動機
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A.
これまでに培った実験スキルや科学的思考を活かして、患者様が求める薬の開発に貢献するためです。他が出来ない薬を生み出すことを目標とし、最先端の技術や専門性を日々追及している貴社で実現できると考えました。疾患を患っている身内が薬を数種類試しても、なかなか改善が見込めない姿を見て、既存薬があっても満足度の低い患者様の助けになる新薬をいち早くお届けすることに貢献したいと強く思いました。大学の研究で得た細胞培養のスキルや、科学的根拠を基に試行錯誤を繰り返し、結果を求める力を活かして創薬に携わりたいと考えています。貴社では最先端の技術を用いる事、また現状に満足せず、より効率的に結果を出すための新規技術の導入や改良も行うことで、患者様が満足し、安心して使用できる薬をお届けしたいと考えています。 続きを読む