【自由なファッションで社会変革】【23卒】ファーストリテイリングのグローバルリーダー候補の本選考体験記 No.37816（非公開/非公開）（2022/11/17公開）

WEB会社説明会

企業に関する大まかな概要

とくに事前準備はしていません。注意したこともありませんでしたが、しいて言えば今後の選考に備えてメモを取るようにしました。

参加必須でしたが、選考に有利なことはありませんでした。

部活動経験、アルバイト経験、インターンシップ経験

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

基本的な事項のみで記述はほぼなかったため、簡潔に書くようにしました。

事前に企業のホームページをよく見て企業研究を行いました。また、ブランドごとの違いにもよく注意しました。

企業ホームページ

なし。特にファーストリテイリング用の対策はしませんでした。

SPI、言語、非言語

問題数は人によって異なります。時間は一時間程度でした。

なし

接続後開始。終了後、退出。

コミュニケーション能力の高さや会話力を評価されたと考えています。接客業であるため、人当たりの良さや話し方などは見られていたと思います。

和やかな雰囲気で、面接というよりも面談に近いように感じました。会話のキャッチボールがしやすい面接官だったため、スムーズに進みました。

なし

企業ホームページ

学生時代に力を入れたこと

対人交渉力を鍛えるため◯◯のアルバイトに挑戦し、成約件数20％向上という結果を出したことです。その背景には◯◯として勤務する中で、自分の力不足から思うような結果を出せなかったという悔しい経験がありました。そして結果を出せなかった原因を自分なりに探究した結果、対人交渉力の欠如が原因であったと判断しました。そこで、自分の対人交渉力を鍛えるため、交渉力が求められる◯◯のアルバイトに挑戦しました。
具体的に行ったことは2つあります。1つ目はお客様をよく知ることです。私が担当した業務内容は○○から成約まででしたが、初めのうちは思うような結果が出せませんでした。そこで、日々の業務の中で、お客様のお話をよく聞き出すことでお客様のことをよく知るように心がけ、得た情報からお客様1人1人に合わせたトークを心掛けました。2つ目はお客様とのコミュニケーションを多くとることです。一方的に話すのではなく、双方向の対話を重ねることで確かな関係を構築し、契約獲得につなげました。その結果、成約数を20％以上向上させることができました。

リーダーとしてチームで活躍した経験

学生時代に○○部に所属し、そこでイベントのプロデュースを担当した経験があります。その中でもっとも困難だったことは、メンバー全員の意見をまとめることです。メンバーが多かったことや、本番までの時間があまりなかったこともあり、全体での話し合いを重ねても、なかなか方向性が決まりませんでした。そこで、まずはチームごとに分かれて1人1人の意見をしっかりと聞き合い、それぞれの意見に共通する点を洗い出すことにしました。その結果、「老若男女問わず全てのお客様に楽しんでいただきたい」という想いが多くのメンバーに共通していることがわかったため、その考えを大きなテーマとして定めて、そのテーマを軸に新たな企画づくりを行いました。その結果、それぞれの意見を取り入れたイベントにすることができ、お客さまからもお褒めの言葉をいただくことができました。

入室後面接開始。終わり次第退出。

一次面接に引き続き、コミュニケーション能力の高さをアピールするように注意しました。また、志望度の高さもアピールしたため、その点も評価されたと思います。

一次面接に比べるとやや厳格な雰囲気でしたが、他社の面接に比べれば、和やかな雰囲気であったと思います。

なし

企業ホームページ

就活の軸を教えてください。

服を変えることで、より多くの人が自分らしく、自由に生きられる社会を作れる仕事をしたい、という気持ちが就活の軸です。私には、より多くの人が自分らしく、のびのびと生きられる社会を作っていきたいという想いがありますが、そのために最も有効なのは、ファッションを変えることだと考えています。なぜなら、服は自分にとっても他人にとっても、視覚的に変化をとらえやすい部分であり、また、変化を起こしやすい部分であると考えているからです。自ら変化を起こし、その変化を実感することで、自己表現は叶えられると考えています。また、ファッションを変えることで生活の快適度を上げたり、活動の可能性を広げることもできます。以上の理由から、私は人々のファッションを変えられる仕事をしたいと考えており、この考えを軸に就職活動を行っています。

やりがいを感じるときを教えてください。

自分なりに試行錯誤を重ね、以前よりも成長することができた、また、その成長を誰かのために使えるようになった、と実感する時です。わたしには、以前、インターンとして勤務していた際、自身の力不足ゆえに思うような結果が出せず、不甲斐無い想いをしたという経験があります。そこで自身の対人交渉力を伸ばす必要があると考えた私は、○○のアルバイトに挑戦し、自身の課題を解決するために日々努力しました。その結果、試行錯誤の過程の中で交渉力を伸ばし、最終的には成約数を20％以上向上させることができました。日々の努力が自身の成長につながり、その成長を活かして、人々の役に立てたと実感することができ、仕事に対する大きなやりがいを感じることができました。

接続後に開始。終了後、退出。

どんな質問に対してもはきはきと応答し、笑顔を絶やさずに話し続けた点を評価していただいたと感じました。

今までの面接とは異なり、かなり厳格な雰囲気でした。質問も会話ベースではなく、一問一答で続けざまに投げかけられました。

なし

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卒業研究で扱うことを教えてください。

卒業研究では、社会格差問題について論じる予定です。○○の格差問題は、近年頻繁に議論されているテーマでもあります。私は、この問題の性質が、現代までの社会においてどのように変化してきているかを明らかにしたいと考えております。たとえば、有名なドイツの思想家である○○は、この問題の発生と変容には、「○○」の原理がはたらいていると論じました。しかし私は、現代社会においては○○が論じた原理は通用しなくなってきていると考えています。〇〇の生きた当時のドイツと現代日本社会では、社会の構成が大きく変わっていると考えているからです。社会調査をもとにしたデータ分析や、先行文献を利用した文献研究から、以上の仮説を検証していきます。

困難なことに遭遇したとき、どうしてきましたか

問題の捉え方を切り変え、多様な側面から問題をとらえ直しつつ、試行錯誤を続けることで、乗り越えてきました。私には、学内での有志活動に参加するなかで挫折してしまった経験があります。自身の課題であった課題解決力を伸ばしたいと考えた私は、この活動を通して様々なイベント、プログラムに積極的に参加しました。しかし、なかなか思うような結果が出せないことに苦しみ、自身の実力のなさに打ちのめされました。そこで、このままではだめだと考えわたしは課題の捉え方を変えることで、問題と再び向き合い直そうと考えました。すると、最初から完全な結果を出せなくても、少しずつ成長していけばいいという考え方をもてるようになりました。