【金とモノの魅力、広がる視野】【23卒】ＮＴＴ・ＴＣリースの冬インターン体験記（文系/総合職）No.31523（非公開/非公開）（2023/1/19公開）

インターンでは自分の視野を広げたいと考え幅広い業界に応募していました。その中でもNTTという名前がついていたことや、金とモノの両方を取り扱うことが出来るリース事業の魅力に惹かれインターンシップに応募しました。

ウェブテスト対策は毎日コツコツと勉強していました。また、企業のHPや求められる人物像と自分のESを照らし合わせ、自分の強みが企業で活きることをアピールできるように工夫して書きました。また、友人に何度も添削してもらい、修正しました。

ウェブテストを普段から勉強し、学生時代に打ち込んだことやなぜこのインターンシップに参加したいかをおかしな点なく書けたら選考に通過できると思います。

リースを用いたファイナンス戦略の企画提案ワーク

リース業界や企業の説明の後、企画についての講義があり、グループワーク＆プレゼンがありました。

STEEP分析、企画するにあたって必要なこと、リースについて、企業の強みについて

ファイナンス戦略立案セミナー

1日目にやったこと

NTT・TCリースの説明会（リース業界や企業の強みなど）→企画するにあたって必要なことを学ぶ講義→グループワーク＆プレゼン（７分）→メンターさんからフィードバック

人事部員、社員さん（自分のグループは新卒３年以内の方がついてくださいました）

なし

人事部の方以外にも各グループに１人ずつメンターさんがつきました。企画ワークについて、テーマが幅広かった為細かい取り決めが必要でしたが、外部環境や需要の変化と自社の強みを合わせると良いとおっしゃっていたので常にアンテナを張っておく大切さを実感しました。

積極的に話す学生が少なかったので、限られた時間の中で皆の意見をできるだけ取り入れられるように話を振ったり優先して話さなければいけないことの話題を振っていました。また、テーマが広いため企画するまでの社会の動向や企業のどの点を活かすかなど細かい取り決めが大変でした。

限られた時間の中で皆の意見をできるだけ取り入れられるように努力しました。

企画ワークについて、外部環境や需要の変化と自社の強みを合わせると良いとおっしゃっていたので常にアンテナを張っておく大切さを実感しました。また、優秀な学生には後日性格診断のフィードバックももらえるので改めて自分を振り返るきっかけになりました。

社会の動向や需要にアンテナを張っておくことで企画立案ワークや企業選びにも役立つと思いました。また、グループの中における自分の立ち位置・立ち振る舞いを練習しておくと本選考で優遇が貰え、気持ち的な面で少し楽になるのかなと思いました。

企画立案ワーク自体からは、どの企業においても大切になるような事を学べたのでこの企業だからというよりは社会人になってからのイメージが湧きました。それ以外の点では、社員さんは穏やかな雰囲気の方が多く、自分はそのような環境で自身の力を発揮したことが多かったので、体育会系というよりかはそのような環境に身を置くイメージは出来ました。

インターンシップに参加した後、優秀だと思われた学生のみ本選考での優遇があったからです。また、数多くのインターンシップに参加することで業界や会社についての志望理由がきちんと固まっていましたし、友人や社会人の先輩に何度も面接練習をしていただいていたので、頑張れば受かるのではないかと思っていました。

業界でNO１というわけではないものの、NTTという安定した基盤があり、顧客においてもグループで力を合わせて営業するのでつぶれることはないと考えたからです。また、社員の方々の雰囲気も穏やかな方が多い印象だったので自分に合っていると考えました。

グループワークを通して優秀であった学生には後日メンターさんと30分程度の座談会があり、良かった点や適性検査（性格）のフィードバックが頂けます。また、本選考において優遇があり、GD免除や書類選考通過確約、動画面接免除でした。

参加前からリース業界の志望度は高かったですが、自分の視野を広げたいと考えていたため、リースに絞らず金融、メーカー、インフラなど幅広い業界を見ていました。その中で自分はこれがしたい！という考えが固まっていなかったので色々なものを取り扱うことが出来、金融の知識も学べるリース業界には魅力を感じていました。

参加後は、リース業界は自分の軸の1つである「より多くの人の役に立つ」に実は近い部分もあるのではないかと思いはじめ、志望度がさらに上がりました。金融という面も持ちつつ、様々な物を取り扱うことはお客様のニーズに幅広く合わせることができると考えたからです。また、NTTグループなので少し固い印象があったのですが、実際は穏やかな方が多かったです。