【20卒】瀨戸内海放送の夏インターン体験記（文系/アナウンサー職）No.5956（岡山大学/女性）（2019/6/24公開）

社員の雰囲気。実際に社員の方と直でお話をして、物腰の柔らかい方が多いなという印象を受けた。お昼の社員食堂では、アナウンサーの方、技術の方、営業の方と本当に幅広くお話を伺うことができ、社風を肌で感じることができた。直接お話しないと分からないことが多く、企業のホームページだけ見ていたら、この会社の良いところは決して見つけられなかったと感じた。

特に必要な準備というものはないが、アナウンサー志望の人は最低限のアナウンススキルは身につけておくべきと感じた。（実際に喋りのチェックが入るため）

暖かい人が多く、協調性を持って働きたいと思っている私にとって非常に良い会社だと感じたから。また、アナウンサーと他の部署の方の距離が近く、チームで一丸となって働いていけると感じた。1日の流れも、残業が多いわけではなく、働きやすい環境であると感じた。

アナウンサー試験は倍率がかなり高いので、はっきり内定を頂けるとは言えないと感じたから。香川県ということもあり、香川にゆかりのある人、かつ香川で働くことに抵抗のない人が、受かりやすいのではないかと感じた。だが、地域で働くことに明確な理由があれば、面接に通ることは十分可能であると考えられる。

すごく会社の雰囲気はよく、ここで働いている自分をイメージすることができた。ただ、香川という縁もゆかりもない土地で、自分がモチベーションを高く持って働いていけるのかに自分自身疑問を抱いてしまい、受けることはなかった。だが、どうしてもアナウンサーになりたい人、香川にゆかりのある人は、ぜひチャレンジしてほしい会社であると思う。

会社理解を積極的に深めたという理由で有利になりそう。内定の出た友達もインターンに参加していたりと、面接の際も企業理解がある事で人事の方にうまくアピールすることができるかもしれないと感じた。

インターンシップ後の個人のフィードバックは特になかったが、座談会などを通して、しっかりと会社理解を進めてもらう体制ができていた。

マスコミに興味を持っていた。そしてその中でも、アナウンサー職に興味を持っており、アナウンサーを中心にインターンシップの応募書類を出していたのだが、なかなか通らなかった。唯一通ったのがここの会社だったため、ここの会社は人員を広く受け入れてくれていると感じた。また、ほかに人材系など、人と多く関わる職種は積極的に受けようと考えていた。

やはり、仕事内容も大事だが、住む地域も大切だと感じた。マスコミを受けるにしても、それを応援してくれる家族がいる環境、そして友達がいる環境が必要であると私は感じた。自分自身のやりたいことよりも、「誰と働くか」「どの地域で働くか」の選択をしなければならないことを感じたインターンシップであった。行ってよかったと感じている。