19卒 本選考ES
品質保証職
19卒 | 鹿児島大学 | 男性
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学では生化学,食品化学,酵素化学などあらゆる分野の化学を学び,特に糖質化学に興味を持ったので,応用糖質化学研究室への配属を希望しました。卒論のテーマとして原料用サツマイモ澱粉の研究を選び,取り組んでいます。サツマイモは鹿児島の重要な経済作物です。そのサツマイモから抽出したデンプンの粘土・糊化特性・アミロース含量等の測定によって様々な品種や,栽培環境における性質の違いを解明し,消費者のニーズにあったサツマイモデンプンを見つけ出すことを目標としています。 続きを読む
- Q. 趣味・特技
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A.
特技はバスケットボールやピアノです。趣味は友達とドライブやキャンプに行くことやカラオケです。カラオケでは,よく即興でラップをしています。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私はどんな困難にも向上心を持って立ち向かう人間です。学生時代は10年間バスケットボール部に所属し中学1年生の夏に地元の強豪チームでレギュラーに選ばれました。レギュラーになった当初は試合でもミスが多く,先輩方の足を引っ張ってばかりで,時には自分のせいで試合に負ける悔しさも味わいました。しかし,私は朝7時から学校が始まるまでの間と,学校のお昼休みの時間を使い,1日200本のシューティング練習を毎日欠かさず行い,先生や先輩方に積極的に話しかけアドバイスをいただき,自分のプレーに生かすようにしました。その努力の甲斐あって,チームは県大会ベスト4という結果をのこし,翌年には部員約50名の男女兼任キャプテンを任されるまでになりました。私には特別な才能や能力があるわけではありませんが目標に向かって努力し,何事にも恐れずにチャレンジできる強い心を持っています。貴社に置いてもそれは十分に生かせると考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学では生まれつき障害をもった児童や,その兄弟児と,学生が考えたプログラムを通してふれあう活動をしており,中でも学生と子どもたちだけで3日間ともに過ごす「春キャンプ」というプロジェクトに最も打ち込みました。私はゲームの企画や制作を任され,チーム内で多くのアイデアを出しました。話し合いを重ねる中で,学生が考えるゲームと子どもたちが「楽しい」と思えるゲームにギャップがあると気づき,私はチームで考えたゲームを児童福祉施設で行うことを提案し実行しました。これにより子どもたちの反応を肌で感じることができ,そこで働く職員の方からも多くの意見をいただき,ゲームに生かすことができました。キャンプ本番では自分たちが考えたゲームで子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿や笑顔を見て喜びを感じました。この経験から仲間と1つのことを達成することの大切さに気づき,自分が携わったもので誰かを幸せにしたいと思うようになりました。 続きを読む
- Q. 志望職種を教えてください
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A.
第一希望:品質保証職 第二希望:研究開発職(規格) 第三希望:研究開発職(管理) 続きを読む
- Q. 志望動機を教えてください
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A.
私は人が生きていく上で欠かすことの出来ない「食」を通じて多くの人に幸せを届けたいという強い思いがあります。それは,私自身,食べることが好きで,おいしいものを食べることに幸せを感じるからです。これまで食品メーカーを中心に多くの説明会を受けさせていただき,そこで貴社に出会いました。味の仕掛け人として8500種以上の商品を手がけ,外食産業やコンビニ,スーパー,食品加工メーカーまで多くの顧客をもち,「おいしさ」という付加価値を提供されていることから,貴社の商品を通して多くの方々に幸せが届けられると思いました。また,貴社の「味」に特化したものづくりは他社にはない大きな魅力だと思います。「こんなもの今までなかった」とお客様に驚かれるような製品の開発に私も携わりたいと思い志望いたしました。 続きを読む
- Q. 入社後に取り組みたいことを教えてください
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A.
私は品質保証職の仕事に携わりたいと考えています。その理由は大学で食品衛生学という分野について学ぶ機会があり,食の安全,安心の大切さを学び,また,大学卒業と同時に食品衛生監視員の資格を取得するので,私が今まで学んできたことを少しでも仕事に生かせるのではないかと考えたからです。徹底した衛生管理や品質管理を行うことはもちろんのこと自分で考え常にその管理体制を向上できるように日々勉強に励み努力していきたいと思います。また研究開発職や生産技術職など働くフィールドはたくさんあります。自分を成長させる意味でも社内外で多くの方とコミュニケーションをとり,新しいことにチャレンジしていきたいです。 続きを読む