【18卒】リックスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4209（久留米大学/男性）（2017/12/14公開）

力を入れて取り組んだこと・どんな点に興味を持ったか・今までで一番の失敗について・大学に最も力を入れて取り組んだこと

ホームページ等でしっかりと企業研究をして、やりたいことをきちんと明確にし、端的に述べることを心がけました。

あなたは駅伝の監督です。駅伝に出る予定だった選手が2人けがをしました。あなたは特徴の決められた6人から誰を選びますか？

自分の意見だけでなく、他人の意見も聞きながら、グループの結論を出せるかが重要だと思います。また、駅伝に関する知識がある人に積極的にアドバイスを求めることも一つの手だと思います。

比較的長い時間の面接なので、しっかりとした準備が必要になってくると思います。自分がやりたいことを明確にしておくと大丈夫だと思います。

緊張感は少しありましたが、比較的話しやすい雰囲気だったとおもいます。時間が長いので、じっくりとその人の特性を探られます。

なぜ数ある業界の中から商社を選びましたか？

メーカーではできないことである、数多くの商品からメーカーの垣根を越えて商品を提供できる点に魅力を感じ、商社を志望しました。お客様が本当に求めているものをしっかりと見極めて商品を提案していきたいと思います。特に、営業活動において、今何が課題なのか、どうすればよりよくなるかを長いお付き合いの中で解決していく際に自らの強みを生かせるのではないかと思いました。また、貴社はメーカー機能を持っているため、商社のデメリットである自ら商品を作ることができないという点がなく、常にお客様の要望に応えていくことができると考えます。このような環境で、商社ならではの営業を中心に、メーカーと商社の両方の営業活動をしていきたいです。

どういった営業をしていきたいか？

貴社のホームページで社長がおっしゃっていた「インターネットの発展により仲介機能だけの役割しかない商社は付加価値を生まない」という点に強く共感しました。よって、今後はお客様からの要望を聞くだけではなく、こちらから問題点や課題に気づき、提案していくことが求められると考えます。そのために、現場を大切にして、コミュニケーションを密にとることを心がけ、営業をしていきたいと考えています。メールや電話の普及でいつでも連絡が取れる現代社会だからこそ、あえて何度も現場に足を運び、自らの目で状況を観察することで、お客様に親身になることができ、より良い商品を提案することができるのではないかと思います。このような理由で、現場を大切にする営業スタイルで頑張りたいと思います。