【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラスの営業/人事【面接の雰囲気】面接官の方々は非常にやさしく、しっかりと話を聞いてくれた。web面接であったが、その分ゆっくりと話してくれた。学生の入社意欲を見られる質問があった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は大学三年の時サークル活動で学園祭に出店したことに最も力を入れました。人数規模の問題で出店は二年ぶり二回目で経験がない部員がほとんどでした。私が一年のときに感じた先輩のおかげという感想だけでなく、自分たちでやり遂げたという想いを持ってほしいと考えました。声のかけ方や関わり方を変えてみました。自分で決定したと感じることができるように択一的に質問をしたり、話しかけ方や関わる頻度、 仕事を頼む際には組み合わせを考えて一人でなく複数人で取り組むことといったことを意識的に取り組みました 。結果目標としていた黒字化を達成することができ、絆が深まりました。この経験から応用力や適応力を身に着けることが出来ました。【自己PRをしてください。】私はどんな時も人と関わり続けることを忘れません。これは私が友人との関わりやサークル活動で学園祭出店をした際に大人として人の上に立った経験を通して見出した価値観です。今まで何をすればよいのか、何が自分にできるのかといったことを考えてきました。その考えのもと人と関わってきましたが、それだけでは足りません。自分が話すときには相手全員の顔を見ること、まじめな意見に加え雰囲気を見ながら突飛な意見を出すこ とで特に意見が出しにくい後輩たちに意見が出しやすくなるような環境を作ること、聞く際には耳だけでなく目 ・行動・心で聞くこと。そうした傾聴力や対話力を意識することで初めて人と真の意味で関わりを持てるのだと学びました。当たり前のことかもしれませんが、私はこの人と関わっていくという点でだれにも負けません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるが、しっかりと入社意欲を伝えることができたのでそこが特に評価されたと思う。また質問も多くしたことがよかったと考える。
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