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20卒 本選考ES
総合職
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Q.
他人に負けない自分の一番の強みは何ですか。その強みが活かされたエピソードに触れて説明してください。
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A.
他人に負けない私の一番の強みは、「1度決めたことは、最後までやり遂げる実行力」があることです。 私は学生時代に言語を学ぶため3度の短期留学をしました。そこで「日本では経験できないことをもっと多く経験したい」という強い思いを抱き、大学3年生修了と同時に大学を休学し、さらに1年間ドイツに滞在しました。私は滞在期間中に絶対にやってみたいことをいくつか目標として掲げ、留学に挑みました。そのうちの一つに「海外で自ら連絡を取って、契約を交わして家を借りる」という目標がありました。言語の壁がある中で、日本人を受け入れてもらえるのか、自分のドイツ語が通用するのか、ということを知りたかったことが理由です。ドイツでの家探しの難しさは聞いていましたが、それ以上に自分がやってみたいと考えたことは、必ずやり遂げたいという強い思いがありました。物件1つ1つに積極的にメールを送り、大家さんに何度も直接会う工夫をしたことで、4カ月かけてやっと家を借りることができました。このように日本を離れて、自分が経験したことのないことを、異国の地でやってみるという強い意志と、それを実現、成功させる実行力が私にはあります。これが私の最大の強みであると感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが力を入れている学問領域は何ですか。具体的な取り組みと合わせて説明してください。
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A.
私は「ドイツ語圏におけるドイツ語の言葉の使い方や方言」を主に研究しています。 私はドイツ語を公用語として使用する地域の言葉に興味を持っています。日本語にも方言が存在するように、ドイツ語にも幾つもの方言が存在し、ドイツ国内であっても、周辺諸国に影響を受け、言葉が変化して普及していることがあります。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語の3言語が公用語であり、それぞれの言語が共存しています。日本語のみを公用語とする国で育った私にとって多言語国家はとても魅力が多いと考えています。 授業では教えてもらえない、ネイティブが使う表現や発音を直接感じたいと思い、私は1年間のドイツ留学をしました。語学学校で言語を学びながら、私は首都ベルリンのレストランで半年間働きました。ベルリンはドイツの首都であり、欧州大陸の航空や鉄道交通の中枢でもあるため、様々な国や地域から人が訪れます。働きながら、お客様と話をすることで知らなかったドイツ語の使い方や、あいさつ、方言を知りました。今後はこの挑戦で得た知識・実体験を材料として研究を進めていきます。 続きを読む
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Q.
あなたにとって働くとはどういうことですか。また、働くことをとおして、どんな自分になりたいですか
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A.
私にとって働くとは「多くの人の笑顔づくり」であると考えています。 私が働くうえで重視していることは、「世界から愛されるモノづくり」に携われるかということです。私は幼いころから外国に興味があり、何度も海外へ足を運んだことがあります。現地で日本製のものを見かけたり、日本製品を褒められたりすることも多く、とてもうれしい気分になりました。私は昨年フィンランドでオーロラ撮影に挑みました。その時に出会った外国人に「やっぱりカメラは日本のキヤノンだよね」と言われたことがあり、日本製品の需要が遠い北の国にまで広まっているのかととても関心を持ちました。この経験が、私が世界から愛される製品作りに携わりたいと強く思うようになったきっかけです。 私は働くことを通して、多くの人を笑顔にできる自分になりたいと思います。世界で誰に、どのような製品が求められているのかをしっかりと分析・理解することで様々なニーズに対応できる人間になれると考えています。世界中で愛される製品を作り、多くの笑顔を見ることが出来ればそれが一番のやりがいに繋がると考えています。 そして2つ目に私が重視していることはやりがいです。誰のためにモノを作り、だれにどのように使ってもらいたいのかを明確に理解して仕事をすることで自分自身の成長につながります。そして自分が企画・立案した製品・サービスで世界中のお客様に喜んでもらうことができれば、これ以上のやりがいはないと考えています。 「世界から愛されるモノづくり」を軸として、仕事にやりがいを感じながら働くことで、自分自身の成長・キャリアアップにつながると考えています。豊富な留学経験で培った知識を活かし、事業に貢献できる自分になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって働くとはどういうことですか。また、働くことをとおして、どんな自分になりたいですか。
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A.
私にとって働くとは、「知識の拡大」であると考えています。働くことを通して、より多くの新しい情報を得て、自信をもって事業に取り組める自分になりたいと考えています。 私がそう考える理由は、「仕事」というものは噂で聞いて理解するものではなく、実際に自分が主体的に動いて、努力して成り立つものであると考えているからです。 私は日常生活で、「百聞は一見に如かず」という言葉を大切にしています。「人から何度も聞くより、1度自分自身で体験する」ほうが真実を知ることが出来るからです。1消費者として生活を送り、誰かが作成したウェブサイトで得る情報だけを頼りにしていては、得られる情報は全体のごく一部であると考えています。しかし実際に自分の興味のある分野で働くことで真実を知ることが出来ると考えています。例えばメーカーの製造業で実際に働くことで、「パンフレットや広告では発信されていない情報」を得ることができます。1つ1つの製品の精密さや、製造に関わる労力、1つの製品が出来るまでの細かいプロセスなどは働かないと絶対に知ることができないと考えています このように働きながら、新しい情報に出会い、どんな事業にでも対応できる知識・スキルを身に着けることで、自信をもって仕事に取り組める自分になりたいと考えています。 続きを読む