【自己PRを伝える力】【23卒】福岡銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.31366（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

到着後10分程度で面接案内

自己PRや学生時代に力を入れたことをしっかり簡潔に伝えられた点をしっかりと評価してもらったと感じた。

明るくとても良い面接官の方で、雑談の後面接が始まった。特に鋭い質問もなく、終始和やかな雰囲気で行われた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

ゼミの課題であるスポーツビジネスの分野に力を入れました。法律と照らし合わせながら、スポーツによって生まれる価値を商品やサービスにして販売し利益を得ること。スポーツというものがどれだけ経済へ影響を持ち、年々市場規模を伸ばしているのか、この2点を主に学習しました。小学校3年生から現在まで続けているスポーツでビジネスができるのか興味を持ち、学びたいと感じたのがきっかけです。その中で特に私たちも行なっている大学スポーツがアメリカでは立派なビジネスになっており、経済への大きな影響を与えている点は学習して驚きました。特にアメリカの大学バスケはプロリーグのような大盛り上がりを見せ、3月に行われる「マーチ・マッドネス」と呼ばれる全米大学バスケNo.1を決める大会では、人気のあまりインターネットのスピードが遅くなるという現象が起き、日本との規模の違いを改めて感じさせられました。

自己PRや自分の持ち味

私は、視野が広く、先の事を考えながら行動することができます。現在○○のアルバイトをしています。○○はお客様の命や安全を守る仕事です。その中で安全を確認しつつ、困っているお客様がいないか、なぜ困っているのか視野を広げ1歩先の事をしっかりと考えるようになりました。杖をついたお年寄りの方が長い時間ベンチに座っているのを発見し、私は助けが必要である可能性を考えました。他の係へ確認の指示を出し、連携して声かけを行いました。お年寄りの方の対応を行なっている間にも、同時並行で視野を広げての安全確認を心がけました。お年寄りの方は○○することができず困っており「私に気付いて助けてくれてありがとう」と言っていただけました。私の強みに「ありがとう」と言っていただきとても嬉しい気持ちになったと同時に、この強みをもっと活かしていきたいと感じました。貴社に入社しても広い視野を持ち、1歩先を考えながら行動し成長したいと考えております。