2018卒の鹿児島大学の先輩が十八銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社十八銀行のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理系なのになぜ金融なのか、どうして長崎出身でないのに十八銀行なのかというのを一次面接から何度も聞かれました。とてもアウェイな状況であったと思います。しかし自分自身の考え、将来やりたいことというのをきちんと話せたからこそ内定をいただけたと思います。どの会社にも通ずることではあると思いますが、なぜこの企業なのかという思いはきちんと持っているべきです。あと、一次、二次通してその他の質問も大体ESに書いてある基本的なことを聞かれました。
態度を見ているのだと思います。
面接の雰囲気
面接当日が雨だったこともあり、「どうやってここまで来たんですか?足元の悪い中ありがとうございます。」と雑談も含め和やかな雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私は農業を金融という面から支えたいと思い貴行を志望しました。大学1年生の頃から積極的に農業ボランティアに参加してきました。直接農家の方と連絡を取り合い、農作業のお手伝いをさせてもらったり、住み込みで作業させていただくこともありました。その経験により農業の大変さ、そして楽しさを学びました。農業を行う方々の力になりたい。農業を行う方々を身近なところからサポートしたい。そんな思いを胸に貴行を志望しました。貴行には農業専門の部門があると合同説明会でお聞きしました。全国の銀行は8割が文系出身であるそうです。ですが、農学部出身の私だからこそ農業を行う方々に寄り添ったサポートができると考えています。これはきっと文系の人にはできません。銀行という人々にとって身近なところから農業をする方、そして農業を支えていきたいです
自己PRをお願いします。
私は何事にもひたむきに取り組むことができる人間です。大学入学時の成績が100人中下から10番目であったことを悔しく思い、大学では勉強方法を工夫しました。体調不良時以外の無遅刻無欠席は当たり前とし、授業では必ず一つは教授に質問をしました。また大学の講義のみでは農業に関する理解を深めることは難しいと考え2か月に1回自ら農家の方と連絡を取り合い農業ボランティアをしました。実際に農業を行う方と関わることで農業を行う方を支える仕事がしたいとも思うようになりました。この結果大学3年時に大学院への推薦の資格をいただくことができました。こうして自分自身が考え努力したことが結果になったことをうれしく思います。社会人になってからもひたむきに努力 します。
株式会社十八銀行の選考体験記
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十八銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社十八銀行 |
---|---|
フリガナ | ジュウハチギンコウ |
本社所在地 | 〒850-0841 長崎県長崎市銅座町1番11号 |
電話番号 | 095-824-1818 |
URL | http://www.18bank.co.jp/ |
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