18卒 本選考ES
グランドスタッフ
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
これまでのご自身の経験で、仲間とともに取り組み、仲間のために頑張ることに誇りと喜びを感じたエピソードを具体的に教えてください。
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A.
【テニス部でのキャプテン経験】大阪府大会の団体戦部門に皆で出場するために私達が大切にしたことは「1+1=5にする」という考え方です。これはチーム皆で力を合わせることで、ひとりではできなかったことも成し遂げようという意味です。私はキャプテンとして、皆が同じ目標や熱い想いを共有し続けられるよう每日ミーティングを開く仕組みや、互いを褒め合う「今日のエース」という仕組みづくりに力を入れました。このような取り組みを続けた結果、部員がモチベーションを高め合う様子を実感することが出来ました。府大会の出場が叶い、皆が笑顔で輪になる様子を見た時には大変幸せな気持ちになりました。 続きを読む
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Q.
あなたがJALスカイ大阪を志望する理由を具体的に教えてください。
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A.
【大阪の玄関口で心に響くサービスをしたい。】”お客さまに寄り添う”ことを体現していらっしゃる貴社の社員の方々の姿勢に大変感銘を受け、志望いたします。小学6 年生の私が初めて一人で飛行機を利用した時、JALのグランドスタッフの方は母と私の会話から事情を察して声をかけて下さいました。「私達が責任を持って目的地までご案内いたします。どうぞご安心下さい。」と力強い言葉で母の不安に寄り添って下さった心温まるサービスは今でも私達親子の心に刻まれています。生まれ育った大阪の地で私もあの時のグランドスタッフの方のように、アンテナを張り巡らせることでニーズをキャッチして記憶に残る素敵なサービスをしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
スナップ写真を貼り付け、この写真を選んだ理由もご記入下さい。
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A.
【心を込める練習】バイオリンは、私が大切にしている姿勢や考え方を思い出させてくれ、私らしさを引き出してくれるのでこの写真を選びました。バイオリンを演奏する時に私が一番大切にしてきたことは心を込めることです。中学生の時、コンクール出場を目指した時期には1日10時間もの練習をしたにも関わらず、伸び悩んだ事がありました。その時先生から頂いたのは「あなたの音には心がありません。」という言葉です。確かに当時の私は演奏技術の向上を急ぐあまり、心を込めることはすっかり忘れておりました。その後、私は心を込める練習を始めました。グラスを鉛筆で叩いて出す音1つでも、心を込めれたときの響きはそうでない時の音と異なる、という先生の指導を受け、私は毎朝グラスと鉛筆で心を込める練習をしました。また生活の中でも、挨拶の声や姿勢、表情に心を込めるようつとめました。この練習を続けた結果、私は無事目標としていたコンクールに出場することが出来ただけでなく、コンクールに来てくださっていた見知らぬ方に「心のこもった演奏をありがとう。」とお褒めの言葉を頂きました。現在でも私の心を込める練習は続いており、発言の1つひとつ、動作の1つひとつに嬉しい気持ち、楽しい気持ち、感謝の気持ちを込めるよう日々心がけております。この練習を通して「また◯◯さんに会いたい。」と思っていただける女性でい続けることが私の目指すものです。 続きを読む