18卒 本選考ES
研究開発・生産技術
18卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
-
Q.
【ゼミ・研究で取り組んだ内容】をお答えください。
-
A.
食肉に含まれる成分であるカルノシンがもつ、うつ病予防効果の作用機構の解明に取り組んでいます。カルノシンのうつ病予防効果には未解明な部分が多く、作用機構を解明には、今や社会問題となっているうつ病を「食の面から解決」できる可能性があります。カルノシンが脳内のグリア細胞に作用することで、うつ病を予防していると考え、カルノシンの効果を細胞実験で調べています。 続きを読む
-
Q.
【学生時代に学業以外で最も打ち込んだこと】をお答えください。
-
A.
マラソンです。些細なきっかけで始めたランニングは10kmマラソンの挑戦から始まり、1年後にはフルマラソンを完走するまでになりました。これが大きな自信となり、より大きな挑戦をしたいと思った私は100kmマラソンへの挑戦を決意しました。練習時間を削り出すために、何事も効率よく行動するように心掛け、月間200km以上のランニングを3ヶ月間継続しました。その結果、100kmを12時間でゴールすることができました。 続きを読む
-
Q.
【自己PR:長所と短所】をそれぞれ分けてお答えください。
-
A.
私は負けず嫌いです。そして、この性格を活かした「粘り強さ」が私の強みです。最後まで投げ出さず、地道に努力を続け、目標を達成する力があります。大学生から始めたマラソンでは100kmマラソンへの挑戦を決意し、月間200km以上のランニングを3か月間継続した結果、100kmを完走することができました。研究活動では新規テーマに挑戦し、当初は失敗の連続で挫けそうになりましたが、失敗を活かせるように心掛け地道に研究を重ねた結果、学会発表を行えるまでになりました。一方で私の弱みは、頑固なところです。他人の意見に対して自分が納得できるものでないと取り入れることができません。これは融通が利かないだけでなく、自分自身の視野を狭めることにも繋がると思っています。この短所を克服するために、他人の意見に対して「なぜそのように考えるのか」「何を伝えようとしているのか」を理解する努力をし、自分の意見にこだわり過ぎないように心掛けています。貴社では、顧客のどんな要求に対しても、粘り強く取り組むことで確実にニーズに応えていくと同時に、一つの事にこだわり過ぎず客観的な視点をもてるように成長していきたいと考えています。 続きを読む