22卒 本選考ES
研究アシスタント
22卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
自己PR 。
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A.
私の強みは「最後までやり遂げる力」です。それは所属していたよさこいサークルで発揮できました。私は踊り子だけでなく大会の計画立案、運営にも注力してきました。大会入賞という目標を達成するには、集中力向上が課題でした。猛暑や大雨での演舞においてメンバーの体調不良による集中力低下が見られたため、チームの体調管理をサポートしました。従来のタイムスケジュールでは休憩時間が無くメンバーに負担があると感じたため、現地の下見を行い移動時間の削減、リハーサル時間の短縮から休憩時間の確保に努めました。更に20名の運営メンバーの当日の仕事を詳細に決め、メンバー全員の体調を意識して作業できる体制を作りました。その結果、大雨の中で開催された大会でしたが大きな問題も発生せず50チーム中2位の好成績が上げられました。このように、私は集団の目標達成に向け自身の役割を明確にし、最後までやり遂げる力があります。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと。
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A.
私は塾講師のアルバイトで生徒の「成績向上」に注力しました。個別指導を担当し、1人週1~2時間の限られた時間の中で学習効率を高めるために、一様に授業をするのではなく、各々に合った学習スタイルを提案、提供してきました。生徒の様子や会話から個々の特徴や問題点を見つけ、改善に向け取り組みました。口頭のみの説明で理解できない生徒に対しては、ポイントを紙にまとめ説明することで、視覚からも理解できるように工夫しました。学習時間不足の生徒には、学習リズム定着のため授業日以外にも来校してもらい小テストを行いました。更に、毎回の授業後に個々に合わせた自作問題を渡すことで知識の定着にも努めました。その結果、10人の生徒全員が3か月間で目標レベルまで到達することが出来ました。この経験から課題を発見し、効果的な施策を立て実行する力が身につきました。また、生徒や保護者に喜んでもらえたことがやりがいに繋がりました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究で取り組んだこと。
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A.
研究未着手のため、希望する研究について述べます。私は「新規酵素群を用いた光学活性アミンの酵素合成法の開発」に取り組みたいと考えています。この研究は、未知の酵素を発見し、その触媒活性や選択性を高め、医薬品の合成ブロックとして有用な光学活性アミンの合成に活用することで、環境調和型の新しい合成プロセスを構築することを目指します。今後は微生物の分離や培養、酵素精製、遺伝子組換えの技術を身につけたいです。 続きを読む
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Q.
趣味。
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A.
趣味は家庭菜園です。中学生の頃、母から誕生日プレゼントに栽培キットを貰ったことがきっかけで、日々僅かな成長を確かめながら植物を育てる楽しさに惹きつけられました。マンションのため現在はベランダ栽培ですが、将来は畑を持ちたいと考えています。 続きを読む
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Q.
特技。
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A.
特技は指圧マッサージです。特に足のツボを押すことには自信があります。祖母が病気の後遺症で身体が浮腫むことに悩んでいたため、良くなるように本やネットで学んだことがきっかけです。今は家族や親戚にも行っており、喜んでもらえることがやりがいです。 続きを読む
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Q.
職業人として今後行いたいこと。
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A.
私は学生から社会人の移行に備え、様々な企業のインターンシップ及び会社説明会に参加し、社会的・職業的自立への意識付けに心掛けてきました。会社は事業を展開し、その事業を通して社会に貢献されていることを学びました。また現在は、グローバル化が進み、環境保護が唱えられ、パンデミックが発生するなど取り巻く環境が大きく変化しています。企業が後世に亘り存続し社会に貢献し続けていくには、このような時代背景に順応するための変化・挑戦が必要となることも学びました。大学時代に学んだ専門知識を活かすことは当然ですが、自身が担当する課題に対してどのような知識が不足しているかを見極め、それらを習得して、私自身も成長していかなくてはいけないと感じています。また、個人では限界に思うことも、チームならば成し遂げられることもしっかりと認識し、以下の2つのことを心掛けていきたいと考えています。 1つ目は、一日も早い知識の習得を目指します。私は大学の全ての授業で最高評価の“秀”を目指して学習をしてきました。授業では板書を写すだけでなく、先生が話された内容もメモを取るように習慣づけてきました。実験では、授業で得た知識を基に実践検証し、知識の定着に努めました。それにも拘らず合格点ギリギリの“可”になることもあり、その都度、友人からのアドバイスを参考に、自分にあった学習方法の見直しを行い、成績向上へと改善していきました。学生に比べ社会人として求められる知識はより高度で、より幅広いと認識しています。この学習の姿勢を最大限に活かし、新しい分野さらに難易度の高い分野にも挑戦していきたいと考えています。 2つ目は、チームワークを向上させることです。私は所属していたよさこいサークルで踊り子として演舞するだけでなく、大会の企画・運営も担当してきました。大会では、140人規模の集団の進行管理とチームの体調管理を行う必要がありました。そこで、運営メンバー20名の役割を明確にし、更に仕事内容を共有化して相互に助け合える運営体制を作った結果、チームのパフォーマンスを想像以上に高めることが出来ました。この経験から、目標に向け、自身の役割を明確にしてやり遂げ、同時に先輩社員の方々とコミュニケーションを強く図ることで、大きな成果を求めていきたいと思います。 続きを読む