2018卒の京都大学大学院の先輩が福田金属箔粉工業開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒福田金属箔粉工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 1次面接
- 職種
-
- 開発職
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 入社予定
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
数ある大企業の中で、何故この会社を選んだのかというところをしっかし答えられたのが大きかったように思います。
あと、面接では自分をよく見せるために嘘をつきがちですが、堂々と正直に答えることも場合によっては有効かもしれません。
面接の雰囲気
時折笑いが生まれるなど、終始穏やかな雰囲気だった。
面接官は以前記入したESを持っておられたので、恐らくその内容に沿った質疑応答だったのだと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
海外で勤務したいか。
自分はこれまで海外に行ったことがなく、異なる文化での価値観の違いに触れることで視野が広がり人間的に成長できるのではないかと考えていました。そのため、海外での勤務自体に興味はありました。しかし、勤務先の候補としてあげられていた所はいずれも治安があまり良くないところでした。今後間違いなく伸びてくる市場であり、そこでのビジネスを手がけることに大きなやりがいはあるのかもしれませんが、やはり自分の身の安全は大事にしたいです。
ですので、仕事上やむを得ない場合は仕方ありませんが、自分から進んで行きたいとは思いません。という内容を伝えました。面接官の方は「正直でよろしい」といった具合に笑ってくださいましたが、実際の所あまり印象は良くなかったかもしれません。
大学時代に頑張ったことは
研究活動です。DVDやブルーレイデイスクの記録膜材料に関する研究を行っていました。今後進展する情報化社会の中で、記録媒体の成長は必要不可欠です。x従来の記録膜材料に対してある元素を添加することによって記録の書き換え速度が増大することが報告されているのですが、私の研究では何故そのような現象が起こるのかということや、元素の添加によって材料の構造がどのように変化するのかを調べました。分析には学外の研究施設を利用する必要があったため、スケジュールの調整や先生方との議論などによって実際に仕事をこなす上でも役に立つであろうスキルを磨くことができたのではないかと思います。という内容をなるべく専門用語を使わずにわかりやすく伝えることを意識して臨みました。
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福田金属箔粉工業の 会社情報
会社名 | 福田金属箔粉工業株式会社 |
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フリガナ | フクダキンゾクハクフンコウギョウ |
資本金 | 7億円 |
従業員数 | 650人 |
売上高 | 488億6400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 園田修三 |
本社所在地 | 〒600-8435 京都府京都市下京区松原通室町西入中野之町176番地 |
電話番号 | 075-581-2161 |
URL | https://www.fukuda-kyoto.co.jp/ |