22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
【駅を中心とした開発を通して、豊かなまちづくりと多くの人の笑顔に貢献したい】と考え、志望します。そう考える様になったきっかけは2つあります。1つ目が、学生時代に奈良県、大阪府、兵庫県の3県を跨いで通学していた経験です。自分が田舎出身な事もあり、駅周辺の商業施設やその仕掛けが持つ人を集める影響力の強さを痛感していました。そしてその開発が連鎖して、最終的には経済の発展と地域の魅力向上まで繋がる事に魅力を感じていました。2つ目が、アパレル店でのアルバイト経験から、私は誰かを喜ばせたり笑顔に出来た時にやりがいを感じると実感した事です。そして駅周辺という立地を活かして多くの人に影響を与え、笑顔を届けられるこの業界に携わりたいと考える様になりました。これらを踏まえて、貴社の2点に特に惹かれています。 1. 貴社の幅広い沿線と駅近立地を活かして、都市部だけではなく地域に対しても、多くの人に足を運んでもらって笑顔に出来る影響力を持っている点。 2. 2点目が、数多くの受賞歴からも分かる様に、お客様だけでなくテナントからも信頼されるデベロッパーである点に魅力を感じています。ルクア大阪地下の飲食フロアの新規開発や、お客様のニーズに合わせた高感度で洗練された店舗やワークショップなど積極的な事業展開が強みだと感じました。 また入社後は、自分の強みである『異なる意見を調整する力』と『相手の対場に立った思考力』を活かして、テナント全体の動向分析や販売促進に関する業務に携わりたいと考えています。その際には、店舗で働く方の現場の声を大切にしたいと思っています。アパレル店でアルバイトをしていた際に、デベロッパーとの様々な仕掛けやイベントを行っていく上では相互の信頼関係が大切だと感じていた為です。以上から、駅中心の開発を通して生まれ育った関西だけでなく、西日本広域をより魅力的なエリアにするべく貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
人から信頼されるために必要だと考えている事は何か。
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A.
3つあります。 まず1つ目に、小さな事でも『感謝』と『謝罪』の意を伝える事です。人として当たり前の事であると同時に最も大切な事だと思っています。なぜそう考えるのか具体的に言うと、小学校から高校まで続けたサッカー経験が由来しています。フィールド上では上下関係は無くとも、一旦外に出れば上下関係を厳しく指導されてきました。また、自分達がサッカーを出来ているのは、両親の支えや会場を運営して頂いている方など、周囲の人の協力があってこそだと常に教えられてきました。その経験から、自分1人だけで完結する様な出来事はほとんど無く、些細な事にも感謝の気持ちを抱く事を意識して生活するようになりました。 2つ目が、自分の言葉に責任を持って業務を遂行する事です。仕事でも友人関係でも、何事も中途半端なままだと信頼は構築出来ないと思っています。頼まれて自分が出来ると言った事、やるべき事に対してまずは自分の力で取り組む。それでも出来ないなら周囲に助けや協力を求めて、中途半端に業務を置いておく事だけはしないように日々心掛けています。具体的には、アルバイトで作業を割り当てられた時に、他の業務と重なってしまって時間が取れないとなった場合は、まずは作業効率を上げられないか考えます。それでも不可能な場合は無理をしすぎず、周囲に協力を頼む様にしています。 3つ目が、相手に、自分と話していて心地よいと思ってもらえるように努める事です。具体的には、TPOにもよりますが、基本的に相手の話をしっかり聞いて聞き役に回る事、相手の考えや価値観を否定しない事が挙げられます。例えば、アルバイト先の社員の方と話す際も、相手の話す内容に対して話題が広がる様に質問を投げかけたりします。その結果、「辻本君はよく話を聞いてくれるから話しやすい。」と言って頂いた事もあります。 以上の3点が私が周囲から信頼されるために大切だと考えている事です。 続きを読む