22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は、○○を軸として就職活動を行う中で、私にとって○○である商業施設に興味を持った。私は、商業施設自体の空間、魅力的な店舗、そこでの店員の方との何気ない会話が好きだ。自分が好きな空間で、テナントを支える仕事に携わりたいと考えた。中でも貴社は商業施設の展開を広げる点から、各施設の強みを掛け合わせることができると考え魅力を感じている。私は、貴社の仕事の中で第一にテナントサポートに携わりたい。貴社では、テナントの出店がなければ商業施設の運営を行うことはできない。来館されるお客様同様に大切なテナントを支えたいと考えている。ここでは、テナントが抱える悩みに対して自分の提案で課題解決を目指すような、信頼関係の上で成り立つパートナーのような関係を目指す。また私は、プロモーション業務にも携わりたい。この部署の魅力は、来館されるお客様に留まらず、外に働きかけを行う点だ。施設自体の価値向上と共に、施設の魅力発信をすることで、お客様と施設を繋げる役割を果たしたい。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲から信頼されるために大切だと考えること
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A.
周囲から信頼されるには、1人ひとりからの信頼を得ることが前提だと思う。相手からの信頼を得るために大切なことは、基本的なことだが相手の期待を裏切らないことである。相手から期待される存在になるためには、日々相手の視点に立って物事を捉える必要がある。これができなければ、相手の思いや考えを汲み取れずに利己的な行動をとってしまう。相手の状況や気持ちを考えて行動することで、初めて相手から期待される存在となる。この期待を裏切らない、更には期待以上のことをすることが大切である。例えば、時間を守る、約束を守る、ルールを守る。これは基本的なことで、更に気配りをする必要がある。例えば私は、飲食店のアルバイトにおいてカトラリーの向きをそろえる、料理のオーダーが入った時に、次のステップであるサラダの準備をして担当スタッフに渡す等、相手が動きやすいように先読みして行動していた。この積み重ねで、相手の信頼を得ることができると考えている。しかし、信頼は一度得た後永遠に続くものではない。自分が失敗をしてしまった時、約束を守れなかった時は、その後の対応が大切である。誠意を持って謝り、代替案を考える必要がある。私は急用が入り、友人と会う約束が守れそうにない時は、直ぐに連絡を取り理由を説明して謝る。そして、約束を別日に振り替える。これをすることで、相手は自分のことを大切にされていると感じ、信頼がより深まる可能性もある。これらを積み重ねることで、信頼関係の輪が広がり、結果周囲から信頼される人となる。信頼関係の構築には様々なステップが必要だ。相手と出会った1日目では深い信頼関係を築くことはできない。私は社会人になってもこの思いを忘れず、特に自分が失敗してしまった時の立ち回りに注意する。仕事は、人との信頼関係の上で成り立つ。誰の信頼も裏切ることなく、誠意をもって関わり合っていきたい。 続きを読む