22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に学業で力を入れたことについて どのように取り組んだかを具体的に 400字以内
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A.
大学のゼミでの研究に最も力を注いできました。現在ゼミでは学習心理学について勉強しており、3年生では3人のグループを作って共同研究を行う機会がありました。そこではマウスなどの動物を用いた実験が不可欠でした。しかし、当初は知識不足が原因で話し合いが進まず、自分たちで実験計画を立てるという序盤で行き詰まってしまいました。そこで取り組んだことが2つあります。まず1つ目は先行研究の知見を幅広く知るために、総説論文を1本読み、重要事項をノートに書き出すことを毎日欠かさず行いました。2つ目は、さらに深い内容に触れるために関連する論文を3日で1本のペースで読むことにも努めました。その結果、自分の考えや読んできた論文の内容をグループ内で共有・提案することができ、話し合いが以前よりも円滑になりました。そして詳細な計画を立てることができたため、その後の実験もスムーズに進んでいきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で力を入れたことについて どのように取り組んだかを具体的に 400字以内
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A.
私は中学2年生の中国人の生徒に英語を教えていました。彼女は日本語が苦手で、学校の授業についていくことが困難な状態でした。定期テストでは20点台が続き、目標の平均点達成には40点以上の得点アップをしなければなりませんでした。例題や教科書で取り上げられているような基本的な文法が全く身についていなかったため、学校の進度にあまりとらわれず彼女の理解度に合わせた「補習型授業」を行うことに決めました。具体的には2つのことを行いました。1つ目は着実に理解できるように、例題や練習問題を繰り返して解くことを徹底しました。2つ目は毎回の宿題で間違った問題は必ず授業の初めに解説を行い、同じ間違いを繰り返さないために(定着)再度次回の宿題にしました。こうすることで分からない問題やよく間違える問題を少しずつ減らしていくことに努めました。 続きを読む
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Q.
周囲と協働して何かを成し遂げた経験について 苦労したことも踏まえて 400字以内
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A.
大学のゼミでの共同研究です。3年生の時に3人のグループを作って4ヶ月間共同研究を行う授業がありました。自分たちでテーマを決めるところから、実験計画を考え、実際に実験を行い、データ分析をするところまで、一連の流れを一から行いました。しかしデータ分析をする際に、私を含めメンバー全員は分析やプログラミングが苦手で、発表の5日前にも関わらず全く進めることができませんでした。そこでメンバーそれぞれが分析方法について調べ、得た知識を発表までの期間毎日全員で連絡を取り、共有することに努めました。メンバーと知識の補い合いや教え合いをした結果、発表までに分析を終わらせることができました。仕事においても、困難なことに対処できるように、常に自分自身の中で考え、それをメンバーと共有し、協力することを大切にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
エステーで挑戦してみたこと, 興味のある仕事について 200字以内
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A.
エアケア事業に興味を持っています。私は人々の快適な暮らしのためには日常生活を取り巻く空気について考えることが重要だと思っています。なぜなら空気の状態は知らず知らずのうちに人の気分や体調に大きく影響を与えると思うからです。多様化するお客様のニーズやその場所に合った商品を提供するために、機能性だけでなく人々が楽しめるような商品や暮らしのサポートができる商品の開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄・個性を表すキャッチコピー 20字以内
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A.
私は時計の秒針のような人間です。 続きを読む
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Q.
その理由 200字以内
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A.
どんなことでもコツコツと着実に継続して取り組むことができるからです。例えば、高校時代私は数学が苦手で、模試では1年生の頃は毎回50点を切っていました。そこで毎日欠かさず問題集に取り組み、間違えた問題をその都度ノートにピックアップし、自分専用の苦手問題集を作成しました。模試の直前にはそれを見返すことで対策を立てた結果、3年生の時には毎回80点以上を取得することができるようになりました。 続きを読む