【未来を支える幸せの架け橋】【18卒】スルガ銀行のパーソナル職の本選考体験記 No.4521（日本大学/女性）（2018/1/24公開）

どんな質問にも対応することが出来たことだと思う。また、ハキハキと笑顔で答えることが出来たこともよかったと思います。

フランクな雰囲気ではなしやすかった。集団面接の予定が私1人だけであった。その為緊張したが、和ませてくれるよう様々な話をしてくださった。

志望業界とその理由について

私は業界は特にこだわらず、相手の生活により身近なものを通して相手を幸せにできることができるという点に着目し就職活動を行なっています。食事や医療品など、日々の生活で相手に必要不可欠な存在であるものを通し当たり前の存在から幸せを与えていきたいと思っています。貴社の場合は金融という面から相手の生涯を支えることが出来るのではないかと思っています。結婚や進学などライフプランの大きな分岐点においてお金は必要不可欠であり、もちろん日々の生活においてもお金がなければ生活することはできません。相手と信頼関係を築かなければいけないと思います。私は相手とコミュニケーションをとり、相手の立場に立って物事を考えることが強みです。この強みを生かし、相手の人生の手助けをしていきたいです。この手助けが幸せへと繋がるよう努力し続けていきたいです。

希望するコース希望する職種とその理由について教えてください。

パーソナル職、法人営業を希望します。私は、静岡の良さを他の地域へ広め、貴社をきっかけに静岡の良さを伝えたいという思いがあります。その為にもまずは静岡の企業の発展や県民の暮らしをサポートすることが大切であると思います。 また、 貴社の様々な事業は独自性が強く、新たな銀行あり方を作り出した前駆者であると思います。しかし、まだまだこの事業は浸透していないのが現状であり静岡を中心より広めていきたいです。また、私は法人営業を希望します。法人営業を通して、企業のさらなる発展や新たな挑戦への手助けをしたいです。企業同士のマッチングを行うことで双方の企業にとって良い結果をもたらすことが出来るよう、努力したいです。

質問に答えた後、それについて具体的なエピソードを求められることが多くあったが、すぐに答えることが出来た点が評価されたと思う。

1次面接のときと同じ人事の方であった。そのため、和やかな雰囲気な面接だった。また、就職活動以外のプライベートの質問もあり和ませてくれた。

自己PRについて話してください

私は人のサポートをするのが得意です。高校時代の陸上競技部でのマネージャー経験を通して、相手の目標達成の為に相手の良さを引き出し、目標達成のためには何が必要なのか共に考えサポートする力を培いました。相手のためにどのような事をすべきか模索し、ストレッチ方法やテーピング技術など多くの知識を身に付ける事で、自分も大きく成長しました。また、練習環境を整えるだけでなくその先の練習を見据えた行動をするように心掛けました。自分の良さや弱点を見つけたいという選手の要望から、練習や大会をビデオカメラで撮影したり、記録を克服した多くの選手が目標達成することが出来ました。その結果、良いところをより伸ばし、弱点を克服した多くの選手が目標達成することが出来ました。社会人になってからも、会社の成長の為に、会社の良さを取引先の企業やお客様に伝えていきたいです。

自己PRで話した内容の具体的なエピソードを教えてください

選手の目標達成の為に個人の良さを引き出し、目標達成のためには何が必要なのか共に考え、サポートする力をし、良いところをより伸ばし、弱点を克服した多くの選手が目標達成することが出来きた。と話しましたが、この具体的なエピソードについて話したいと思います。110メートルハードルという競技を専門としている同じ学年の男子学生がいました。この選手は、記録が伸びずとても悩んでいました。自分では分からない自分の弱点を知りたいと言われ、自主練習などに私も参加し、選手の癖を探しました。また、弱点を見つけるだけでなく良い点を見つけることでその良さを伝え、その良さを伸ばせるようにしました。その結果、この学生は好記録をだし県大会に出場することができました。