【未経験からのシステム体験】【22卒】カコムスの夏インターン体験記（理系/システムエンジニア）No.12823（甲南大学/女性）（2021/2/12公開）

IT企業、システムエンジニアという職業に興味を持ったことがきっかけです。
選考がなく、先着だったので参加しやすかった。新型コロナウイルスの影響webでのインターンシップがほとんどの中、会社に出向くことができたことがうれしかった。

対策はしていない。基本的にIT業界の知識がなくても参加しやすいような内容だった。
上流工程のシステム企画の内容だった。

システム企画･IT業界体験ワークショップ

1日目にやったこと

IT業界、自社についてのセミナー、企画･提案フェイズの体験。システムエンジニアの上流工程をゲーム感覚で体験できる内容だった。チームで行い、最終はチーム全員で発表･質疑応答を行った。

システムエンジニア

なし

工数、人数、要望を考えることはとても大切だが、お客様の要望に応えるだけではいけない。お客様が求める以上の物を提案できることが大切。相手に伝えるときはわかりやすくまとめて話す。

初めてのインターンだったので緊張した。様々な分野の学生がいたので、普段大学で行うチームワークより考え方が全然違い、意見をまとめること、短時間で発表の準備まですることが大変だった。やはり数時間･数十分という短い時間でまとめ、発表することは大変だと思う。

システムエンジニアになりたいとは考えていたが、実際にどのようなことをするのか、知識でしか知らなかった。今回のインターンシップを通して、実際の仕事を体験できてよかったと感じた。また、会社に出向いてインターンシップに参加できる機会は大分少ないので、そこに関しても良い経験ができたと感じる。

知識がなくてもできるが、より有効にするためには、ITパスポート程度の知識があった方が良いと感じました。

本社の方で参加することができたことも大きな理由の一つである。また、プログラミングなどは大学で勉強していたが、システムの企画･提案などをしたことがなかったので、こんかいこのインターンシップを通してこの企業でチームで働いている自分を想像できた。

正直内定が出るかどうかは分からなかった。
ただ、私は情報系の学生なので、知識の部分では他の学生よりプログラミングを経験している点や基本情報技術者の資格を所持しているので少しだけでも有利に選考を進めることができるのではないかと感じることができた。

インターンシップに参加し、実際に働いている方々のお話を聞いたり、生き生きと働いている姿を見て、私もここで働きたいと感じたからです。

また、システムエンジニアのお仕事体験を通して、やはり、システムエンジニアになりたいなと感じたからです。

インターンシップに参加したので、先輩社員との座談会に参加できたり、一次選考の書類選考は免除してもらうことができました。なので本選考で、有利になると思いました。

IT企業を考えていた。正直、規模に関しては考えていなかった。大企業の方が給料面でも福利厚生でもいいと考えていたので大企業がいいなと考えていました。
SIERがいいとは思っていたが、ユーザー系やメーカー系や独立系など、よく分かっていなかったのでそのてんに関しても考えていなかった。
なので、参加前は中小規模の企業にいいイメージを持っていなかった。

大企業より挑戦できたり、技術が付く点、で、中小企業も視野に入れだした。
中小企業でも福利厚生がとてもととのっているところもあるし、大企業じゃないといけないわけではないので、今回のインターンシップを通じて、私の企業選びの視野がとても広がりました。
他の企業のインターンシップにも参加してみようと思いました。