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三谷商事の本選考ES(エントリーシート)一覧(全10件)

三谷商事株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三谷商事の 本選考の通過エントリーシート

10件中10件表示
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ■あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内) (必須)
A.
【最後まで諦めず、実った第1志望入学】 憧れの早稲田大学。家族や親戚にOBはいなかったものの、「大学といえば早稲田に行きたい」という思いがありました。自由闊達で自分のやりたい道をとことん追求できる校風に惹かれていたからです。中でも第1志望だった政治経済学部は、模試では最後までE判定しか出ませんでした。しかし幼い頃から負けず嫌いな性格のため、諦めず努力を続けました。最も苦手だった世界史は、参考書のスペースが無くなるくらい書き込みました。誰よりも努力を積み重ねた自身があり、本番では全く緊張することなく臨むことができました。過去問を解いて1度しか時間内に解き終えられなかった英語も、本番では時間が余るくらいに集中して解くことができました。結果として、第1志望の政治経済学部含め4学部全て無事合格することができました。合格発表の日から、「初心を忘れないように」とメールアドレスに受験番号を入れています。 続きを読む
Q. ■サークル(上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
A.
【早稲田スポーツ新聞会】創部55年・総部員150人で、主な活動は取材と入稿です。①取材:1人6競技を担当し、試合の写真撮影や記事執筆をします。私は2年時にバドミントン部、3年時には女子サッカー部の「チーフ」と呼ばれるまとめ役を務めました。②入稿:年12回発行する新聞制作では、立候補者がレイアウトを担当します。3回経験した中で最も苦労したのが、部から20万円で依頼された早慶戦の広告面です。 続きを読む
Q. ■アルバイト(上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
A.
【3つ掛け持ちし、バイトリーダーも】 遠征の度にかかる移動費や宿泊費を賄うため、飲食や家庭教師、旅行会社や派遣の工場など様々に挑戦してきました。中でも最も印象的なのは企業での事務です。実際に社員の方々と同じフロアで働くことはとても刺激になります。3年目となる今年はリーダーを任されています。様々な大学から集まるアルバイトをまとめるだけではなく、社員の方々が働きやすくなる環境づくりに取り組んでいます。 続きを読む
Q. 【北東アジア地域における地域安全保障共同体成立の可能性】
A.
北東アジアを構成する日中韓3国は、ハード・ソフト両面において深い相互依存の歴史を持ちます。それにも関わらず、地域安全保障共同体は未だ成立していません。強固な政治的連帯を達成したEUとの比較研究から、北東アジアの政治的将来性を研究します。現段階では国際政治学者ジョセフ・ナイの枠組みを通し、地域統合における指標を「経済統合」「社会統合」「政治統合」の3つに大別しています。立てた仮説は、政治統合の中の「機能統合」が発展している反面、各国の首脳が歴史問題を政治問題化してしまう「社会統合」の面における問題です。特に竹島や尖閣諸島をめぐる領土問題、慰安婦問題や教科書に見られるような歴史認識を巡る問題が未解決であり、その引き金として挙げられます。和解を達成した独仏間におけるエリゼ条約のように、北東アジアの地域統合に必要な要素を突き止めていきます。 続きを読む
Q. ■学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内) (必須)
A.
【リーダーを務め、人を巻き込んでチームを動かした】ことです。早稲田スポーツ新聞会で、3年時に女子サッカー部担当班のチーフを務めました。しかし就任当時は班員30人中2人しか取材経験がないほどの人員不足でした。サッカーに詳しい数人で仕事を回していた現状に疑問を感じた私は、全員を巻き込むチームづくりを目指しました。まずは興味を持ってもらうために選手の特徴をまとめた選手名鑑を作成し配布しました。また、一人一人の能力を伸ばすため、可能性を信じ記事やカメラなどの仕事を任せていきました。その結果、自らルールや選手を勉強するなど積極的に取り組む後輩が増え、最終的に30人全員に取材に参加してもらうことができました。この1年間の試行錯誤から「人をまとめることの面白さ」、そして「努力と熱意を伝えチーム一丸となっていくこと」を学びました。この経験を生かし、現在はアルバイトでもリーダーに挑戦しています。 続きを読む
Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
A.
【自分の居場所は自分で切り拓く】 大学入学時、中学・高校で打ち込んだバドミントンをケガにより断念しました。今度はスポーツの魅力を伝える側になりたいと思い、このサークルに入ること決意しました。しかし様々な競技に詳しい同期に比べ、当初の私は知識が不足していました。気後れしてしまい記事やカメラに立候補できず、主体的に取材活動に参加できないまま半年が経ってしまいました。同期と大きく差が開いていること気付いた時、居場所が無いように感じそのまま辞めてしまおうかと思いました。しかし入部当初の動機を思い起こし、一念発起。「周りから必要とされる人間になりたい」という思いから、その日を境に全力で取り組むようになりました。活動を最優先するようになり、気が付けば通った取材は1年間に100回を超えました。3年時には努力を認められ、入部当初から目指していた女子サッカー部担当チーフを任せてもらうことができました。 続きを読む
Q. ■三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
A.
【度胸を武器に懸け橋に】 わたしが人に負けないことは、アジア、中東、南米を一人で旅して培った「度胸」と「対応力」です。カンボジアでは、観光タクシーに拉致されかけるハプニングでは運転手に交渉し続け無事にホテルに返してもらうことができました。これまで10数か国を旅して感じたのが「自分の目で見ることの大切さ」です。尖閣諸島問題の真っ只中訪れた北京や、首相に反発するデモが最も活発だった時期のトルコを訪れたことがありました。しかし実際危険な目に遭うことなく、日本で得た情報と現地の実情には大きな隔たりがあると感じました。将来は自分の目で見たものを信じ、日本と海外をつなげる懸け橋になります。先月訪れた南米、中でもボリビアは観光に力を入れる反面、インフラが未発達で人々の暮らしにまだ不自由な面が多く見受けられました。今後は建設、エネルギーといった分野から新興国のインフラ整備に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ■あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内) (必須)
A.
私は高校が大学の附属でしたので受験はしておりません。しかし学校内での成績により大学の学部が決まるので自分の希望する商学部に行けるよう日々努力してきました。私は昔から正解が明確で解けた時の満足感が心地いいことから数学が好きでした。そこで1度は理系の道に進み研究職や技術職などになることも考えましたが人と関わることが好きであったため断念しました。そして文系でいて数字と関わることができる学部を考えた時に商学部が思い浮かびました。自分の意思を確認するため大学の体験授業も受講し商学部への思いがますます強まりました。高校に入った当初周りの学生は皆優秀な人ばかりで勉強についていくのも必死でした。また私は部活動に所属し週6回練習をしており勉学と部活の両立に大変苦労しました。それでも3年間しっかりと両立して努力を重ね結果として自分の第一希望であった商学部に入学することが出来ました。 続きを読む
Q. ■学生時代にサークル活動、部活動の経験はありますか? (必須) 有 無 (全角100文字以内)
A.
小学校、中学校とシンガポールで野球のクラブチームに所属し、高校の部活ではハンドボールを行い大学では野球サークルDEWEYSに所属していました。 続きを読む
Q. ■(上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
A.
小学校、中学校はシンガポールの子供とともに国の代表として世界大会に出場しました。高校の部活では12年ぶりに都ベスト8となりました。サークルでは週に2回練習を行い、大学内トーナメントを勝ち抜き関東大会進出を目標としました。結果として関東大会進出は叶いませんでしたがサークル史上初めて30チーム以上ある中、大学内ベスト8となりました。 続きを読む
Q. ■学生生活でアルバイトの経験はありますか? (必須) 有 無 (全角100文字以内)
A.
大学1年生のころから3年間漫画喫茶のバイトを続けています。 続きを読む
Q. ■(上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
A.
私が勤務していた漫画喫茶にはダーツ、カラオケ、卓球などのアミューズメントが設置されており複合施設でした。業務内容は各ブースの清掃、レジ打ち、新刊の発注、フードの調理で主に接客サービスがメインでした。私は周りよりも勤務年数が長かったことから新人アルバイトの教育係も担当しており接客指導を行いました。 続きを読む
Q. ■学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
A.
私は大学で生命保険ゼミナールに所属しておりました。ゼミに入ったきっかけは以前海外旅行へ行った際に盗難に遭いそこで加入していた保険によって助けられた経験があったからです。ゼミでの活動は生命保険の教科書や新聞記事をゼミ生みんなで読み進め理解を深め、またグループワークでは私たちの班は「社会保険と非正規雇用問題」というテーマで研究を進めていき東京学生保険ゼミナールに出場しました。テーマの内容は現在日本全体で課題となっている非正規雇用問題に対して普段保険を学んでいる私たちなりに社会保険という観点から解決策を導いていくというものでした。グループ内での役割はリーダーの補佐役としてグループ内の課題や問題点などを解決してきました。結果として大会では審査委員賞を受賞することができ保険やそれに付随する様々なことに対する考えが深まりました。 続きを読む
Q. ■学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内) (必須)
A.
私は所属していた野球サークルにおいて1年間代表を務め中でもサークルの規模拡大に1番力を入れました。野球という初心者は始めにくいスポーツでまた大学内だけで30を超すチーム数がある中でどのように他と差別化するのか苦労しました。私たちは他のサークルとは違い大量に人を集めるのではなく新入生としっかり話しニーズを聞き出すことに重きを置きました。新入生の求めるものをある程度理解したうえでこちらの特徴を伝えることで入った後のミスマッチを防ぐことができると考えました。結果として当初は20人程度だったサークルを50人規模にすることができました。サークルを大きくしていく中で周囲を巻き込み同じ目標を目指す上で①自ら先頭に立ち熱意を見せること②話し合いによりそれぞれの立場を理解し信頼関係を築くこと③それぞれの役割を理解しそれぞれの強みを生かすことの3点が重要であることを学びました。 続きを読む
Q. ■学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内) (必須)
A.
私は大学生活を過ごしている中で自分の所属していた高校の部活に対して不安を持ちました。私たちの部活はハンドボールの第一人者である顧問を中心に活動していました。しかしその顧問が病で長期離脱してしまい指導者のいなくなった後輩たちを部活のOBである自分は危惧していました。そこで部活のOBに呼びかけ交代制で後輩の指導を行うようにしました。基本的には自分たちの代が週に3回、3人で母校に訪れ自分たちが顧問から教わってきたこと、さらに自分たちが3年間ハンドボールを通して学んだことを少しでも後輩に伝えられるよう指導しました。また一方的に教えることだけでなく後輩を指導していく中で改めて教えることの難しさや楽しさ、やりがいなどを感じることができました。結果として1年後に顧問も無事復帰しチームも大きな混乱はなくこの事態を乗り越えることができました。 続きを読む
Q. ■三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内) (必須)
A.
私の特徴は視野を広く持ち周りをまとめ上げることができる所です。幼い頃多民族国家であるシンガポールに住んでいた私は父の仕事現場を見学する機会が度々ありました。そこで考え方や環境の違う人々がそれぞれの強みを生かして活躍している姿を学びました。私自身も現地の子供たちと国の代表として野球の世界大会に出場しお互いの価値観の違いを認めながら1つのチームとして戦い抜くことが出来ました。また昔から目立つことが好きであった私は中学校で学校の生徒会役員を務め、大勢の人の中心に立ち1つのことに取り組むことの楽しさを知りました。一方で高校の部活では部長などの役職にはつかず、今までとは違うサポートする立場も経験しました。そして大学で再び所属していた野球サークルの代表を務めそこでまとめることのやりがいや苦しさを再認識しました。私はこれらの自分の長所を生かして社会のために貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学進学にあたっての努力や決断について
A.
私は内部進学という形で大学に進学したので受験という経験はありません。 しかし高校内での進学のための試験は数回行われ、その成績順に学部の志望ができるという仕組みです。 学年で後ろから数えた方が早い順位でしたが、苦手であった英語の科目を個別の塾に通うことで、成績を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げました。 私の性格上、興味のある分野には自分から取り組むタイプでしたので苦手な分野を無理にでも伸ばすという選択をしました。 続きを読む
Q. サークル活動での実績
A.
放送研究会 早稲田大学内外の照明、音響、カメラ、映像制作の依頼をこなし他団体とのイベントの成功をサポートするのが通年の活動です。そのほか新歓説明会、夏と冬に自サークル主催の企画(芸能人をお呼びしてのバラエティ番組など)を集めたイベント、早稲田祭での大隈講堂前メインステージでの企画を行っています。 私は新歓説明会において企画制作局長、夏、冬の企画責任者、早稲田祭ステージ企画リーダーを務めました。 続きを読む
Q. アルバイトでの実績
A.
ファミリーマートの本店でのストアスタッフ 本社直営店舗になるので本社の広報活動等で店舗を使用する機会が多くあります。 続きを読む
Q. 大学の勉強の面での実績
A.
私は文化構想学部という学部で今まで問題とされていながら目を向けられていなかった領域の学問に多く触れてきました。(例えば性的マイノリティの問題、心理学と社会学の重なる領域など)その経験を通して社会で何が起きているのか、どんな文化現象に関心が集まっているのかということに対して敏感に反応する能力、多様な価値観を受け入れる能力を身に着けたと考えております。 続きを読む
Q. 学生時代最も力を入れたことについて具体的に
A.
サークルにおいて新しい価値観を生み出したことです。私たちのサークルではゲストをお呼びしてのイベントを行っています。今までサークルの持つ照明や音響などの機材を生かすという条件が故に「トーク形式オンリー」という番組を行ったことがありませんでした。しかし動きのないトーク番組でも機材を生かした面白い番組はできるはずだと考え、サークル員に対して理論的に説明し、納得してもらったうえでトーク番組を行いました。 さらに共に企画を運営するメンバーのやりがいをどう創出するかということも同時に成し遂げなければならないので、メンバー1人1人との対話を通してそれぞれの適性を見極め、最適な役割をこなしてもらうことにも注力をしました。 続きを読む
Q. これまで最も苦労した経験とそれに対してどのような行動をとったか
A.
中学から高校2年生にかけてラグビー部に所属していました。父親の影響で始めたのですが、中学二年に上がる前にはレギュラーに選んでもらい、中学二年の春の都大会では優勝し、関東大会も出ることができました。その後高校1年生でもレギュラーでやらせてもらっていたのですが、高校二年の時にコーチとの意見の違いから部活をやめるという選択をしました。丸四年間一生懸命打ち込んできたものがなくなり、どうしていいのかわからずとても悩みました。部活を続けていればと考えたり、周りががんばっているのを見るのはとてもつらい時期でした。 そこで私は今できることを全力で取り組むことにしました。その結果が上記でも述べた「学年で後ろから数えた方が早い順だったが、苦手であった英語の科目を個別の塾に通うことで、成績を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げるというものです。 続きを読む
Q. 自分自身の個性について
A.
私の個性は自分の興味を持ったことには恐れずに挑戦してみるという姿勢です。 テレビ番組で見たインドの風景を自分も見たいと感じ、人生初めての海外旅行先にインドを選んだり、ロードバイクで10時間以上かけての小旅行、木村拓哉さんに影響されてのサーフィンなど、社会的に見ると小さいものかもしれませんが、なんでもやってみる姿勢を貫いてきました。 これら私が興味を持つものの共通項として、意外な事実が隠されているというものがありました。例えばペダルをこぐ筋肉と走るときに使う筋肉は別で、だからトライアスロンというスポーツが成り立つ、サーフィンは年齢問わずに楽しめるスポーツでそのためにライフスタイルを変えてしまう人たちがいるというようなものです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 学習院大学 | 男性
Q. 学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)
A.
私は、19世紀フランスの初等教育の制度の変遷と、家族の在り方、人々の生活といった社会的背景を併せて見ていく中で、「子ども」とは何だったのかを、法令や統計資料、外国語文献を利用しながら、明らかにしていきます。一つの物事に対して様々な情報を集めて複眼的に考え、「本当にそうだったのか」を考え抜く大切さを学びました。発表以外でも研究について個人的に教授とお話しましたが、都度「それって本当なのかなあ」「つまり〜とも取れない?」なにか一つの物事でそれぞれの資料の記述が食い違うこともある。 続きを読む
Q. 学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
A.
子どもの育成団体の指導員として7年間、小中学生対象の講習会(キャンプ実習や高齢者との交流会等)の運営に携わっております。昨年は会話や集団行動を苦手とする子どもの指導を担当しました。当初はなかなか心を開いてもらえず「帰りたい」と言われるばかりでしたが、その子の視点になってアプローチ方法を考え実践しました。例として、その子どもは自分の役割がわからず戸惑っていると気づき、「今日は○○係ね」と仕事を任せ自信を与えることや、初対面の人との会話が苦手と気づき、積極的に他の子どもの輪に一緒に入り交流の機会を作りました。この取り組みにより次第にその子自身で仕事を見つけて行動するよう変化し、1年後にはリーダーに立候補するまでに成長しました。また、保護者の方にも「学校の友達が増えた」と感謝の言葉を貰いやりがいを感じました。この経験から相手の視点で考え行動に移すことの大切さを学び、日常生活でも心掛けております。 続きを読む
Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
A.
私は大学3年次に『1年次から履修している教職課程について辞めるかどうかを』悩みました。私は小学生の頃から学校の教師になるのが夢であり、大学では教員免許が取得できる学部学科を選びました。 学生生活を送る中で狭い視野だけでは、見えるものが限られてしまうと考え、積極的に視野を広げました。その結果、私がやりたいことは、ビジネスによって国際貢献を行いたいという考えに至りました。そのため、教師になると夢からさらにその先の国際貢献という夢へと転換していきました。教員になるという目標を転換しましたが、教員免許の取得は大学に入学する前から決めていたことだったので最後までやり通したいと考え、履修は続けるという結論に達しました。 続きを読む
Q. ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
A.
私は『現状に満足することなく課題を打破できる人間』です。私が所属しているチームは優勝できる要素はあったにも関わらず万年学内10位中2位でした。この状況に満足できなかった私は、①初心者層の技術力のボトムアップ②上級者の更なる技術の向上③チーム内での目標共有の3点を課題点としました。①・②に関しては、自分達の練習方法には成長の限界とマンネリ化を感じ、プロ講習会の開催のために約1か月スポーツショップとの交渉を行い条件付での契約締結に至りました。③に関しては、幹部を切り口に『行動を起こさなければ何も変わらない』と説得し、練習後に反省会の時間を設け、1人1人の目標とその到達度をチーム内で共有、アドバイスしました。この結果、優勝を果たす事ができました。この経験から私は現状に満足することなく課題点見出しそれらを解決するために行動を起こせる人間です。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
A.
私は大学で多様な人々と出会いたい、留学をしたいという希望があったため、早稲田大学を志望していました。高校3年から受験勉強に本格的に取り組み、朝6時に起床して一日10時間を目標に日々勉強しました。私は計画的に物事を進める性格でしたので日ごとに進める量を決め、毎日着実にノルマをこなしました。このように毎日努力はしていましたが、夏休みを過ぎても成績は思ったように伸びず、苦しい日々が続きました。焦りが募り、勉強をしていないと落ち着かないという状態になりました。そんな時支えてくれたのは私と同様に苦しい状況でがんばっている仲間や、最後まで諦めないで頑張りなさいと励ましてくれた母でした。また、留学などの将来への希望が私を奮い立たせました。周囲の方々の応援や最初に思い描いた希望のおかげで最後まで諦めず努力し、結果として第一志望である早稲田大学を含め、受験した全ての大学に合格することが出来ました。 続きを読む
Q. 学生時代にサークル活動、部活動の経験はありますか? (必須) 有 無 (全角100文字以内) (上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
A.
私は軽音楽サークルに所属しバンド活動を行いました。私のバンドは皆楽器初心者で、サークル内で最も下手なバンドでした。そこで私たちはバンドの結束力の強化、演奏面での上達を目指し練習を重ねました。またサークル内の多くの人々と良好な関係性を築くことにも努めました。その結果、私たちのバンドはサークルで最も愛されるバンドとなり、引退前のライブでは15バンド中ベストバンド2位に選んでいただくことが出来ました。 続きを読む
Q. 学生生活でアルバイトの経験はありますか? (必須) 有 無 (全角100文字以内) (上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
A.
様々な経験をしたいと思ったので、ユニクロや高級レストランでの接客アルバイトに加えて、派遣会社に登録し短期の派遣アルバイトを行いました。長期のアルバイトではお店の上司や仲間と信頼関係を構築すること、派遣アルバイトではその場その場の環境に素早く順応し積極的に行動することを心がけました。また、どれも接客の仕事でしたので、お客様に笑顔で真摯に対応し、お客様の好感を得ることにも努めました。(191字) 続きを読む
Q. 学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
A.
私は英文学を専攻し、アメリカ文学やイギリス文学、英語そのものに対する研究である英語学など幅広く学びました。大学2年の後期からは9ヶ月間アメリカに留学し、アメリカの文化や人種の多様性を肌で感じました。留学先の大学では言語や文化など様々な授業を履修しましたが、中でも女性文学作家について研究する授業に特に意欲的に取り組みました。この授業はディスカッション形式で、現地の学生と文学作品の中に見えるフェミニズムや人種差別について討論を行いました。この授業やアメリカ留学全体を通して私はアメリカには未だ人種差別の意識が残っていると感じました。この経験から私はアメリカにおける人種差別問題や少数派の人々の意識などに興味を持ち、「アメリカにおけるマイノリティー文学」を卒業論文のテーマにしました。アメリカの少数派の人々、主に黒人やヒスパニックなどの作品を通して、人種差別や少数派の人々の心情について研究しています。 続きを読む
Q. 学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内) (必須)
A.
私が学生時代最も頑張ったことは9ヶ月間のアメリカ留学です。英語が流暢な近所の方の影響で高校生の頃に英語を話せるようになりたいと思いはじめ、大学で何か大きな挑戦をしたいと思い留学を決意しました。はじめはネイティブスピーカーの会話のスピードや、他国からの留学生の訛りについていけずコミュニケーションをとるのにとても苦労しました。そこで彼らのスピードや訛りに慣れるためにある一つの映画を暗記するまで毎日シャドーイングをしました。また、ダンスや音楽などのクラブ活動に人一倍多く参加し、多くの人と会話する機会を増やそうと努めました。日々のシャドーイングのおかげでネイティブスピーカーのスピードに耳が慣れていき、コミュニケーションがとれるようになっていきました。それに伴ってクラブ活動の中で周囲の人々と積極的に交流することが出来るようになり、多種多様な人々と協力してコンサートを成功させることが出来ました。 続きを読む
Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内) (必須)
A.
大学生活を始めるにあたって不安だったことは「学生生活を有意義なものに出来るか」ということでした。とても苦労して入った大学でしたので、早稲田大学での学生生活を無駄にしたくないという強い気持ちがありました。始めは規模の大きさ、人の多さに圧倒され、どのようにしてここでの生き方を見つけたら良いかわからず戸惑いました。ですが、とにかく自分から積極的に行動して、自分の居場所や目標達成への模索に取り組みました。サークルやアルバイトなどに意欲的に取り組み、その一方で留学への準備として英語の授業の履修や、情報収集を行いました。そして、アルバイトで様々な経験をし、サークルで素晴らしい仲間を作ることができ、また留学というかねてからの目標を達成することが出来ました。積極的な行動力が私の大学生活を最大限に有意義なものにしたと感じています。 続きを読む
Q. 三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内) (必須)
A.
私の特色は粘り強さです。私は幼稚園からピアノを習い始め、約17年間続けています。ピアノを始めたばかりの頃、私には先生たちが弾いているような曲を弾けるようになりたいという夢がありました。そしてその夢を実現させるために毎日欠かさず練習しました。同じピアノ教室のライバルよりも難易度の低い曲を与えられるなど悔しい思いもしました。ですが、最初に描いた夢を実現するために諦めずに日々努力し続けた結果、高校生の時に先生方と同じ難易度の曲を演奏することが出来ました。ピアノだけでなく大学受験や留学でも最後まで着実に努力した結果、目標を達成し成功させることが出来ました。このように私はどんな状況でも諦めずに最後まで努力し続け、自分の夢や目標を達成することが出来ます。小さいころの夢を追い続け17年間努力することが出来たのは私の自信になり、粘り強さでは誰にも負けないと信じることが出来ます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
A.
国語、世界史、英語の受験でした。私には音読という勉強方法があっていたので、それぞれの参考書を毎日音読しました。たくさんの参考書をこなすのではなく、一冊の参考書を繰り返し使いました。マーカーでぐちゃぐちゃになって、雨に濡れてよれよれでしたが、汚くなっていく参考書を見るたび自信につながりました。苦労した点は、模擬試験でいい結果を得られなくて、合格できないのではと不安になって勉強が手につかない時期があったことです。その時は、友達にその不安を打ち明けたり、あえて勉強を一切しない時間を作ったりして気分転換をしました。 続きを読む
Q. ■学生時代にサークル活動、部活動の経験はありますか? (必須) ■(上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
A.
テニスサークルに所属しています。練習は週2回で、月に数回対抗戦、サークル内での試合や、早慶戦観戦、バーベキューなどのイベントを開催します。私は渉外として毎月のコートの予約、イベント、合宿の手配を担当しました。実績としては12ある連盟の中で、昨年過去最高の9位に順位をあげました。プレーするのは個人ですが、アドバイスや励ましの言葉を積極的にすることで、チームとしての団結力を高めた結果だと考えています。 続きを読む
Q. ■学生生活でアルバイトの経験はありますか? (必須) ■(上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
A.
回転すし屋で約半年間働いています。主にお客様に飲み物や汁物を運び、片づけをするのが仕事です。私はお客様の笑顔と「ありがとう」の数が、お客様の満足度を表していると考えます。ですからホールスタッフとして、お客様から笑顔と「ありがとう」を引き出す取り組みをしています。例えば、お客様を観察して、何か言われる前に声をかけたり、必要なものを提供したりします。あとは何より、自分が常に笑顔でいることを忘れません。 続きを読む
Q. ■学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
A.
私は英米文学を勉強しています。文学作品を読んでいく中で、私は人の言動の意味を考える癖がつきました。文学を通して、文化、宗教、人種問題など様々なことが見えてきます。その多くは日本では感じることのできないものです。また、授業では作品を読んで、意見を発表しなければいけません。他の人に納得してもらえる発表をするには、深く考えてその論拠をみつけることが大切です。ですから作品を読むときは、その国の時代背景や歴史を考慮しながら、なぜこの登場人物はこの行動をしたのか、作者が言いたいことはなんなのかといったように、常に疑問点を探していきます。また自分がおもしろいと思った箇所があれば、どうしておもしろいと感じたのか自問自答を繰り返します。欧米の文化などももちろんですが、ただ話をうのみにして肯定したり否定したりするのではなくて、自分の中で咀嚼してから考えを作るということを学びました。 続きを読む
Q. ■学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内) (必須)
A.
アメリカで日本語を教える4週間のサマーキャンプに、先生として参加した時のことです。そこで私は5人ほどの生徒と遊びながら日本語を学べるクラブ活動の先生を担当しました。0から企画して提供するということが初めての経験だったので、なにからすればいいかわからなかったが、前の資料や経験のあるほかの先生に相談しながら、瞑想クラブを企画しました。瞑想という仏教文化を体感、マントラとして早口言葉を練習するといった内容で、文化と言葉両方を学ぶことができます。また、他の先生がアクティブなクラブを作っていたので、おとなしい生徒でも楽しめると思い、このクラブを作りました。その結果クラブの種類のバランスが取れて、多くの生徒が満足することができました。また、生徒が「このクラブのおかげでリラックスできた」と言ってくれた時はやりがいを感じました。 続きを読む
Q. ■学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内) (必須)
A.
一番不安になったことはアメリカに一年間留学に行ったとき、全く英語が話せるようにならなかったことです。一学期は授業が大変だから、と会話をしようとしていませんでした。でも、二学期に入り、それも含めて自分に責任があるということを思い直し、自分の課題とその解決策を考えるに至りました。 見つけた課題は内面と会話力の二つです。内面の問題点は1. 人見知りが激しいこと、2.他の留学生と自分の能力を比べて劣等感を抱いていたこと。会話力の問題点は1. 質問が思い浮かばないこと、2. 反応の仕方がわからないこと。内面の問題解決の方法は1. 一日15人以上と会話をする。2. 留学生に悩みを打ち明けて、勉強方法を聞く。そして会話力を上げるために、会話中心のテレビドラマを毎日見ました。この結果、三学期には友人が増えて会話を楽しむ自分がいたし、帰国後受けたTOEICは910点を取ることができました。 続きを読む
Q. ■三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内) (必須)
A.
私は「何事も楽しんだもの勝ち」をモットーに生きています。理由は二つあります。①人は、辛そうな人より、笑顔の人と一緒にいたいと思うから。②楽しんでいる人の周りには楽しい雰囲気が伝染するから。アルバイト先で、そのことを実感する出来事がありました。私が働いている寿司屋の先輩であるAさんは、常に独り言で「忙しい」と愚痴をこぼしていました。バイト仲間がAさんを敬遠する中、私は率先して話しかけました。それは、私自身が笑顔の人と一緒に働きたいと思ったからです。私はAさんに労いの言葉をかけるなど、ポジティブな話をしました。結果として、Aさんの不満を言う回数は減り、他のメンバーとの会話も増え、職場全体の雰囲気がぐっと良くなりました。楽しんでいる人のところに人は集まります。まず自分が楽しみ、その笑顔で人を集め、楽しい雰囲気を伝染させる。私は周りを明るい方向に導く人材になることを目指しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 東京外国語大学 | 女性
Q. 大学受験のときのエピソード(400字以内)
A.
私にとって大学受験期で一番辛かったことは励まし合う仲間が周りにいなかったことです。大学付属の私立高校ということもあり、周りの友達やクラスメイトはほとんど内部推薦で大学に進学が決まっている中、私を含めた数人が外部受験をするという環境にいました。家庭教師や塾等には通わず、勉強時間の大半を自宅で過ごしたため身近に受験の相談や悩みを言い合えるような同級生はいませんでした。自分だけが辛い思いをしている気がし、精神的に苦しいときもありましたが今でもはっきりと覚えていることが一つあります。それは、どんなに辛くても外部受験をやめようと思ったことは一度もなかったということです。「この大学に入りたい」という思いは受験勉強を始めてからも一度も揺らぎませんでした。一度決めたことはどんなに辛くても必ずやり遂げるという意志の強さがあったからこそ、ずっと思い描いていた大学生活を今手にすることができているのだと思います。 続きを読む
Q. 学生時代の部活の活動内容実績(200字以内)
A.
中学では水泳、高校・大学では陸上部に所属し、両生類の一生のような学生時代を過ごしました。とりわけ女子主将を任せていただいた去年の一年間は私にとって貴重な一年でした。「試合で実績を残せる強い部活にする」を主将としての目標に掲げ、朝練や他大学との合同練習や有名コーチに指導を仰ぐなどの工夫をこらした結果、部員のほぼ全員が自己記録更新やリレー種目で優勝などの大会記録を作ることができました。 続きを読む
Q. アルバイトのエピソード(200字以内)
A.
個別指導塾の英語講師として中学二年の生徒の担当を一年ほど勤めさせていただいたときのエピソードです。その生徒はいつも宿題をやらず、授業にもあまり意欲的ではない生徒で初めは私も手を焼きましたが、私なりの工夫をこらした結果生徒の成績は徐々に伸び、授業にも意欲的に取り組んでくれるようになりました。何より嬉しかったのは、保護者の方に直接感謝の言葉をいただけたことです。 続きを読む
Q. 学生生活の学業面で学んだことの成果(400字以内)
A.
大学受験をする以前から通訳の勉強と英語力を磨きたいと考え、現在の大学への志望を決意しました。 現在開講されている通訳関連の講義はある一定レベルの英語力がある人でなければ講義に参加することすらできない為、まずは英語力を磨く事が入学当初の課題でした。そこでTOEICの勉強や英語のラジオを聴いたり、分からない単語をノートにまとめたりして英語力の向上を図りました。元々英語が好きであり、明確な目標もあったので勉強自体は楽しんでしていましたが部活動との両立が一番の苦労した点でした。 しかしこれらの努力の結果、通訳の講義を受けるための基準を突破し、現役で通訳をしておられる方々の指導を受ける中で通訳をする上での基礎的な知識や実技演習を通じて通訳スキルを身に付けました。まだまだ勉強不足ではありますが目標としていた事を達成する事ができ、自信にも繋がりました。今後もここでしか学べない事を貪欲に吸収していきたいです。 続きを読む
Q. 学生生活で特に頑張ったこと(400字以内)
A.
学生生活で最も力を入れたのは部活動です。高校と大学で陸上部に所属し、大学三年時に主将に選出されました。 主将として部の為にできる事を考え、私は試合で実績が残せていない現状と部員の士気が以前に比べ下がっている現状を変えたいと考えました。 その為にまず、部の方針として「試合で実績を残せる強い部活にする」を目標に掲げ、以前はなかった朝練や他大学との合同練習を実施しました。また、部員の意識改革を行うべく自主練習の促進や大会毎の反省会を徹底して行いました。このとき、独りよがりになるのではなく私の意図をきちんと伝えてそれに共感してもらえるように常に周り巻き込み、部員一人ひとりと向き合う事で部全体の士気が高まるように心掛けました。 これらの積み重ねによって昨年は入賞すらできなかった大会で優勝、リレー種目で一位や大会記録等の実績を残す事ができました。 この経験を通しチーム一丸となって成果を出す喜びを学びました。 続きを読む
Q. 学生生活の中で一番心配した不安になったことをどう対処したか(400字以内)
A.
学業と部活動の両立です。中学、高校では部活動の方に力を入れすぎたために学業の方は納得のいかない結果になってしまったという経験があり、大学でもそうなってしまうのではないかという不安がありました。しかし部活動の方を諦めきれず、学業を疎かにしないというのを前提条件で陸上競技部への入部を決意しました。学業と部活動を両立させる上で一番気をつけたことはスケジュール管理と時間の有効活用です。シーズン中は土日が試合で埋まってしまうことが多く、勉強時間が確保できないので平日の空きコマの時間や通学時間やアルバイトの休憩時間を有効に利用して勉強しました。また、分からないことはその日のうちに教授に質問するなどしてその日のうちに疑問を解消する習慣を身につけました。そうした結果、部活動の時間は思いっきり部活動に打ち込むことができ、クラスでは上位の成績を保つことができ、メリハリのある学生生活を送ることができました。 続きを読む
Q. あなたの個性や特色を教えてください。(400字以内)
A.
私の個性は好奇心旺盛な所です。ニュースで耳にしたことや日々のちょっとした出来事で疑問に感じたことを自分なりに調べることが好きです。また、調べた結果から更に広げて自分なりに考察することが好きです。例えば、経済雑誌である国の経済状況について学んだら次にその経済状況を作り出した政治的な背景はどういうものかを新聞やインターネットなどで調べて考えることが楽しいと感じます。また、あまり物怖じせずどんなことにも挑戦してみる所が強みです。失敗しても精神的に落ち込むことはなく、次に成功するためにどうするべきだったかを振り返って分析することが得意です。例えば塾講師のアルバイトをしていたときのエピソードで、期末試験で担当生徒の目標の点数が達成できなかった時、生徒ときちんとコミュニケーションをとりながら見直しをし、その次の試験では目標を達成することができました。このように、常に先を見据えて努力することが得意です。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内) (必須)
A.
私はアメリカに滞在していたため、帰国して日本の大学で受験をした。逆カルチャーショックや慣れるだけで大変な日々であった。しかし、文化の側面以上にも受験は自分をいかに知っていなかったということが分かった。私は私立が始まる夏から国立が終る春まで1日も休まずに塾に通っていた。平日と土曜日は塾で1日過ごし、休日は寮の学習室で夜遅くまで勉強していた。周りから買い物や遊びを誘われても全て断り、自分の楽しみを全て我慢した。 受験が終るまでは体調を崩す事はなかったが、受験が終った次の日から2週間ほど体調を崩してしまった。止まる事なく半年以上走り続けた結果であった。目標達成に夢中になりすぎ、自分の体と心の管理すらできていなかった。この体験から学んだ事は、いくら忙しくても休む日を作ることがいかに大切かということだ。体と心をリセットしてあげることによって、休みつつこれまでの道を振り返る事もできる。 続きを読む
Q. 学生時代頑張った活動内容を教えてください。 (上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)
A.
サークル 私はアウトドアサークルに所属している。サークルの中で私は会計を務めていた。会計詳細を透明化し、メンバー限定で出費・収入の詳細を記載できるホームページを活用することによってメンバー全員が会計状態を知る事ができた。幹部だけが会計情報を知るのではなく、全員に共有することによって全体で具体的な目標設定をすることができた。結果として、自分たちの代ではテントやコッヘルなどの装備を全て新しくした。 続きを読む
Q. 学生時代頑張った活動内容を教えてください。 (上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)
A.
アルバイト アルバイトは割烹料理、販売、英語教師と3つを掛け持ちしている。3つとも1人か2人という少人数で働いている。割烹料理ではホールが私のみ、販売はブランクが空くと仕事について行けない、そして英語教師は自分で準備から実行まですべて行うと3つとも重大の責任があるアルバイトを続けている。3つのバイトを両立させるための鍵は、仕事中は全力で働き、休みの時は休む時間と準備の時間に分けて時間を効率的に使う事であった。 続きを読む
Q. 学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
A.
私はゼミの研究テーマでギリシャ危機を取り上げた。ユーロ圏の欧州債務危機は経済的な面はよくメディアで取り上げられている。今後の経済政策や背景などを知る機会は多い。しかし、国民に具体的にどのような影響があったかということはあまり知られていない。実際の弱者はどの層かということを研究したくてこのテーマを選んだ。どの所得層が1番ギリシャ危機影響されたかということを調べてみると、危機後に失業した国民であった。このような国民は危機後には手当が届かなかった。危機前から失業している国民に比べたら、同じ失業者であることにも関わらず対応が異なった。補助金の対象にすらならない失業者もいた。ギリシャ政府は失業者の手当だけに集中するだけではなく、危機後に失業してしまった人々の手当を厚くすべきであった。 英語と日本語文献そしてニュースなど日々変化していっているギリシャの状況を組み合わせることによって結論に至った。 続きを読む
Q. 学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
A.
私はアウトドアサークルの透明化を頑張った。2年生になって新歓をする側になった時、思ったよりも新入生が集まらなかった。理由をなぜかと考えてみたら、自分たちの活動が知られていない事だと思った。つまりどのような活動をどのような人たちがしているか分からない。活動しているかも分からないようなサークルに新入生は新歓に参加しようと思わない。この問題を解消するために、私は夏前にSNSの活用を促した。活動の広報のためにブログとツイッターのアカウントを作成した。同期に助けてもらい各企画の度にツイッターで現状を発信してもらい、企画の後は写真付きのブログを書いてもらうようにした。このようにツイッターとブログというSNSの活用をサークルで導入したことにおいて、次の年の新歓には前の年より3倍の人数が集まった。多くの新入生はツイッターとブログを見て入りたいと言っていたため、いかに情報を提供することが大切かということが分かった。 続きを読む
Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
A.
私が学生生活の中で1番不安になったことはストレス解消方法を新たに見つけることである。7年間以上続けていたテニスを大学でも続けて行きたいと思っていたが、自分が合うサークルが見つからなかったためプレイするのを辞めてしまった。私にとってテニスは自分の一部であったため、テニスがなくなってしまうと自分の中で大きなストレス原因となっていった。 自分のストレスと向き合おうと思い客観的に考えてみたら、何よりも体を動かして汗をかくことが私にとっては良いストレスの解消方法だと思った。身近で運動ができる環境を与えてくれる学校の体育の授業を取ることにした。2年間通してボクシング、ヨガ、卓球を一緒に受け、学校以外でもオートテニスやバッティングセンターに通うようになり、休日にはサークルでサイクリングや登山もするようになった。ストレス解消方法だけで終らず、新しい趣味を見つけられるきっかでもあった。 続きを読む
Q. 三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
A.
私の個性は劣等感を好むことだ。 私が海外で住んでいた市はは90%が白人でアジア人の人口が2%にも満たなかった。私が学年唯一の日本人で、アジア人を初めてみる同級生が多かった。外見の差や訛を指摘、頼日本語を書くと変な字紙をびりびりに破られ、「日本人はクソ」と言われるような日々を過ごした。このようなことがあったからこそ私の中の向上心が芽生えた。日本人だから何かができないと言われたくなかったため、一般のアメリカの学生より勉強をできるようにチューターと毎日読書と勉強をした。結果としては、400人の高校で成績は10位内で卒業することができた。学業だけではなく、スポーツでは地区代表となる選手にもなった。 私の個性は劣等感を好むことだ。劣等感を他人から抱かれることによって、私はその人が間違っていることを証明するために全力で努力する。だからこそ、自分は周りから何もできないと思われている環境に自ら行きたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ■あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
A.
私は現役で第一志望であった早稲田大学文学部に合格しました。しかし入学金の納入期限を確認不足から間違えてしまい、入学が取り消されたところからわたしの浪人生活が始まりました。家族にこれまでかけてもらった様々な思いを裏切ってしまったことがなによりもショックでした。しばらくはなにも手につかない状態でしたが、私にできることは嘆くことではなくまた這い上がることだと決心し、両親に頼み、もう一回受験をさせてもらえることになりました。目標はとにかく今回の自分の結果を超えること。早稲田大学文学部を滑り止めに、理数科目も新たに勉強し、国立も受験しました。何度もくじけそうになりましたが、そのたびにまた挑戦する機会を与えてくれた家族のことを考え、必死で勉強をしました。結果として私立大学はすべて合格し、早稲田大学政治経済学部に進学しました。今ではこの経験を、周りの支えを改めて認識する良い機会であったと思っています。 続きを読む
Q. サークルなどの経験■(上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
A.
大学ではサークルに二つ参加しており、一つが震災復興支援ボランティアチームと、もう一つがESSです。震災ボランティアチームは岩手県陸前高田市で活動をするチームで、2014年4月に発足し、私が初代幹事長を務めました。その功績が認められ、今年度3月に早稲田大学総長よりその貢献がたたえられました。ESSでは英語スピーチで活動をし、主に後輩の指導係を務めました。 続きを読む
Q. アルバイト経験■(上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
A.
学生時代、様々なアルバイトを経験しましたが、特に力を入れたのは菓子販売業務と家庭教師です。前者では、発注などを任され、量や時期に合わせた発注をし、売上3回連続一位を獲得しました。また家庭教師は、不登校や、発達障害などを抱える生徒を教える仕事で、私は高校三年生の女の子の指導を行いました。理解度や集中力などを確認しつつ、毎回指導内容を変えるなど工夫を重ね、第一志望の大学に合格させることができました。 続きを読む
Q. ■学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
A.
私はゼミで、発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。現在発展途上国では社会開発と称して様々な開発が行われています。しかしそれらの開発は大きな目でみるとGDPの工場などに貢献し成果を上げていますが、少数の弱者の存在が無視され、国内の格差を広げる結果となるケースも存在します。具体的にはあるアフリカの地域で、伝統的に男女の地位の差がなく暮らしていた部族に、生活水準向上を目的に西洋の価値観を導入した結果、男女分業の考えが定着し、結果として女性の社会的地位が相対的に低くなるというケースが存在します。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われる環境を作ることにあります。ここから、ジェンダーの観点から行う開発アプローチの仕方を調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って、少数者に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
Q. ■学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、東日本大震災の復興支援活動です。私は大学ではボランティア活動をしたいと考えていたので、大学が公募していた陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は日帰りなどの短期間のものが多く、参加者もたびたび変わるため、現地方たちとの信頼関係の構築や継続支援という面で課題がありました。そこでメンバーを固定し、定期的に支援をすることを目的にチームを結成することを大学側に提案し、「チーム陸前高田」が結成され、私は幹事長に就任しました。チームでは小中学生への学習支援や仮設住宅での交流など中長期的な活動を現地のニーズに合わせ行いました。震災から年月が経つにつれ、ニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。そして今年度、これら活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
Q. ■学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
A.
私が一番不安になったのは、ESSの活動で行った英語劇に、80歳の老婆役として出ることになった時です。始めはどうしても役になりきることができず、自分が周りの負担になっていると感じ、サークルをやめたいとさえ思いました。しかし劇は全員で作るものであり、私が途中でやめてしまうとチーム全体に迷惑がかかってしまいます。そこで私は自分の演技を改善するため、役作りと、英語の発音能力の改善に注力しました。役作りに関しては、老人が出てくる映画を何本も見たり、日常的に高齢者の方の動きをよく観察したりして、自分の演技に取り入れました。英語の発音については、帰国子女の先輩に自分のセリフを録音していただき、何度も真似をすることで矯正しました。結果として、本番では、老婆役として最優秀個人賞を受賞することができました。この経験を経て始めは無理だと思ったことも、原因を分析して改善すれば必ず結果が残せるということに気が付きました。 続きを読む
Q. ■三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
A.
私は常に積極的に自分のやるべきことを見つけ、確実に実行する力があります。私は岩手県陸前高田市の復興のためにボランティアチームを結成しました。活動開始にあたり、私はまず現地のニーズを積極的に聞き出すことが必要だと考えました。そこで、私は自分でアポを取り、震災当時陸前高田市で病院の院長をされていた方とお会いすることにしました。そしてそのお話をもとに、現地の医師の方たちと、仮設住宅の住人の方の健康増進プロジェクトに携わることができました。その他にも現地のNGOや、住人の方たちに直接お会いして、ニーズを聞き出すことに注力しました。その結果、これまでにチーム全体で40回以上訪問し、10以上の事業を成功させることができました。決して受け身ではいなく、積極的に自分の足を動かし活動内容を創っていくことをチーム全体で心がけました。現在は明治大学などの他大学、NGOや医師の方など年齢、立場を超え、復興に尽力しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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三谷商事の 会社情報

基本データ
会社名 三谷商事株式会社
フリガナ ミタニショウジ
設立日 1947年6月
資本金 1000万円
従業員数 31人
代表者 三谷圭一
本社所在地 〒612-8386 京都府京都市伏見区下鳥羽澱女町146番地
電話番号 075-623-3751
URL https://www.mitanishoji.co.jp/
NOKIZAL ID: 1205862

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