【22卒】アスザックフーズの夏インターン体験記（文系/営業職）No.18188（群馬大学/男性）（2021/9/27公開）

グループワークでは7~8人程度のグループを作り話し合いを行なったが、あまり主体性のない学生が目立った。

ドライフーズ業界やアスザックフーズに対する企業理解の場としてとても良い機会になった。当初はインターンシップの募集を行っていたからなんとなく参加しただけだったが、参加後はこんな業界や職業もあるんだと驚き、将来の社会人像を考えるとても良い機会となった。

強いて言えば、インターンシップ参加先の企業についてもっと興味を持っておけば、より良い気持ちや流れで参加できたのではと後悔している。

インターンシップにて企業のことや仕事についてとてもよく理解することができたものの、やはり3年時のサマーインターンということもあり導入部分しか触れられなかった。そのためより実践的な業務の核となる部分についてはあまり知ることができず残念であったし、将来像を明確にすることはできなかった。

まず参加学生のレベルと自身のレベルを比較したときに同等〜自分の方が上であった。しかし、肝心の学習意欲や参加意欲(質問を積極的にする・前準備をするなど)に関しては、まだ、ほか学生の方が上だと感じた。実際の選考でもこれが面接官に伝わり、不合格へつながってしまうかもしれないと自己分析をした。

深いところまでの企業理解を行うことはできなかったものの、業界につてや会社について理解することができ、こういう職場で働く可能性があるのかと知り、興味を持ったため。また、ドライフードの可能性・将来性もある程度あることから、食いっぱぐれもないのではないかとポジティブに捉えたため。

インターンシップ参加者のみの特典などは何もなく、先行の特別ルートなどもなかったが、面接やesなどで「インターンシップに参加して志望度を上げました」ということができると思うので有利だと思う。

特になし、次回インターンシップの案内があるとかないとかいっていたが、結局その後音沙汰なしだったのでどうすれば良いかわからなかった。

この頃は金融業界を中心に就職活動を行っていた。具体的には、群馬銀行、東和銀行、ゆうちょ銀行、みずほフィナンシャルグループなどである。アスザックフーズの所属する食品メーカーについては地元の企業を数社調べる程度で、インターンシップ参加などのアクションを積極的にとることはなかった。しかし、就活始めたての頃でアンテナを高く張るように意識していた。

そもそもアズザックフーズの存在自体知らなかったところから出発したため、業務内容の理解や会社についての理解を深めていき、イメージアップにつながった。またこのインターンに参加してから食品関係についても興味を抱くようになり、様々な食品メーカーや食品の物流についても調べるようになった。また、企業をピックアップしてエントリーもした。