22卒 本選考ES
SE職
22卒 | 東京都立大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私はチームの進む方向性を良くするための案を考え、それを周囲に働きかけ実行することができます。 私は大学時代、ゴルフ部に所属しており、2年生からは主将を務めました。私の部は近年大会にて下位3組の位置から抜け出せずにおり、この現状を打破したいと考えた私は、次回の大会でリーグ昇格することを目標にたてました。そして、部員がゴルフに対しこれまで以上に熱心に取り組むことができるような環境づくりを心掛けました。その1つが練習内容の改良です。ゴルフ練習場にて活動している都合上、打席には1人しか入れず、練習は各々が黙々と行う状態が続いていました。上達するためには、自己完結型ではなく他者の視点を取り入れた練習が必要だと考え、2人1組でペアを組み、練習中は互いに質疑やビデオ撮影を行うよう促しました。 これらの実施の結果、個々のゴルフ技能は上達していきました。最終的に大会では2位を獲得し、リーグ昇格を果たすことができました。 貴社において仕事の成果を出すためには周囲との協力が必要不可欠です。この経験で養われた周囲に働きかける力はそれを実現する重要な要素であると考えます。 私の長所を活用して仕事の成果を出し、貴社や自身の更なる成長に繋げていく所存です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「ITノウハウを駆使して人々の生活を支えたい」という私の軸を達成することができると考えているため、貴社を志望しています。 あるIT会社の中長期インターンシップに参加した際、私はウェブサイトの作成を経験しました。ウェブサイト完成までの経緯の中で、時間をかけて何十種類ものコードを覚え、それを的確に入力するために多くの人に助言を求め、試行錯誤を繰り返しました。この経験から世の中のデジタルサービスが大勢の尽力により成り立っていることを痛感し、自らもITの知見を活用して人々の生活を豊かにしたいと考えました。 貴社は幅広い業界に対してワンストップサービスを提供していることから、多種多様なクライアントと密に関わることができると考えています。これらのクライアントは人々の生活の向上を目的に活動しているため、結果として人々に寄り添った業務を行うことにもなります。この貴社の強みを活かすことで、人々の生活を支えたいと考えます。 続きを読む
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Q.
熱心に取り組んだ学業
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A.
日本における、社会的マイノリティに位置する人々に関する学習です。社会的マイノリティーの具体例には、障碍者、在日外国人、ジェンダー、同和地区住民があたります。日本においても差別や冷遇の対象となる人が存在することを知り、興味・関心を抱くようになりました。この学習から、社会は様々な背景をもつ人々で成り立っており、どのような人に対しても対等に接することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
アルバイトの話
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A.
主に塾講師のアルバイトに従事しており、現在も続けています。私は学習指導が好きで、当初はアルバイトでもすぐに成果を出せると考えていました。しかし、担当生徒達は元々の学習能力に個人差があり、全員に独自の指導をしても効果は出ませんでした。私は個別の生徒に合った指導方法を確立するという目標を立て、そのために生徒の理解力や性格の更なる理解に努めました。授業時間内外問わず積極的に生徒に話しかけ理解を心掛けましたが、それでも成果は伴いませんでした。そこで私は自分の指導力が不足していると考え、同僚の講師に授業方法について確認しました。結果、生徒にテンポよく質問を投げかけることが重要だという助言を多く貰いました。これを実践すると生徒の勉強成果に変化が現れ、最終的に4人の生徒が第1志望校に受かりました。 続きを読む
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Q.
部活の話
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A.
私は大学時代、体育会ゴルフ部に所属しており、2年生からは主将を務めました。その際私は部活の雰囲気の改善に努めました。私の代が部活を運営するようになると、様々な理由で部員の参加人数が減り、練習の雰囲気が悪くなりました。このままでは大会の昇格は果たせないという危機感をもち、私は先輩やOBに雰囲気を改善の方法について相談しました。多くの人が述べたのは、部員一人一人と小まめに話し合い個人の抱える問題を把握するということでした。私は部員各々が抱える問題の把握に努め、張り合う人がいない、練習に活気がない、練習日の都合が悪いことが問題として挙げられました。張り合う人がいないことに対しては、全員が上達することが不可欠と考えました。また、練習に活気がないのは練習の目的が明確ではないことが原因と考えました。これらの2つは練習の質を上げることが最大の解決策でした。練習日の都合が悪いことについては、授業のある組と無い組で練習時間を分け、全員の参加率が向上しました。結果、部員達が目標に向けて集中して練習に取り組むようになりました。 続きを読む
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Q.
グループやチームで動く際の自分の役割
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A.
リーダーを駆って出る人がいればそのサポートに徹し、誰もいなければ自分がリーダーになることが多いです。まず前者についてですが、その時々でリーダー役を強く志望する方がいれば、その方がリーダーを担うことでチームが回ると考えています。その際私は、リーダーがその役職を遂行できるように、チーム全体の連携が円滑に回るような意見だしや、メンバーへの気配りに努めます。一方で後者については、チームメンバー1人1人との対話を欠かさず、何を考えていて何を欲しているのかの理解に努めます。行うことは前者とあまり変わりませんが、チームメンバー全員の理解に努めることはリーダーの鉄則であると考えているため、対話は欠かさずに続けます。 続きを読む
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Q.
短所は何?
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A.
他人の意見を尊重するあまり、自分の考えを後回しにしてしまう節があることです。私は「人間1人1人が自分にはない考えをもっている」と考えており、興味深い意見を多く取り入れるうちに自分の考えを蔑ろにしてしまうのです。この短所に対しては、自分と同様に、相手も上記の考えをもっており、自分の意見を発することが相手のためになると意識することで克服に努めています。 続きを読む
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Q.
弊社に魅力を感じた点は?
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A.
独立系IT企業の強みとして、上流工程から下流工程に関わる可能性があること、御社独自の強みとしてERP・大手向け開発・小規模開発をはじめとした多くのチームがあることから、キャリア形成のパターンが無限にある印象を受けました。個々の強み、仕事観に適した仕事を行えることは、非常に魅力的に感じました。 続きを読む
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Q.
IT業界以外で志望している業界は?
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A.
金融業界です。お金という人々の暮らしの基礎となる要素について、専門知識を用いてサポートすることに興味・関心があります。また、IT技術の導入を通じてサービス価値の向上に努める機運が高まっており、IT視点からも興味深い事例を扱っているからです。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸は?
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A.
企業の経営理念に自分が共感し、自分のなりたい将来像がその企業で実現できるか、かつ将来像がその企業に恩恵をもたらすことができるかということです。経営理念は仕事をする中で指針となる考え方であり、それに共感できなければ、自分と会社の互いに利はないと考えます。また、理念に共感した上で自分の将来像を考え、その実現性とその結果会社に恩恵をもたらすことが想像できなければ、こちらも同様に、互いに利益はないと考えます。しかし、その会社での実現性や恩恵の発生は、当該会社の方が最終的に判断することであるため、面談や面接を通じて意思疎通を図る必要があると考えています。 続きを読む