2021卒の近畿大学の先輩が近鉄・都ホテルズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社近鉄・都ホテルズのレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
就活生が自分を含め4人いたが、あえて意識せず、嘘偽りなく飾らずに答えた。また、見栄を張ることなく答えたところが、よく思っていただいたポイントだと感じた。
面接の雰囲気
面接官の方が3人して、人数が多かったけど、優しそうな感じで、笑顔で出迎えてくれたので、印象は良かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
料飲部門と宿泊部門の違いは何ですか。
料飲部門は、レストランで料理をサーブする仕事だと考えています。貴社のホテルだと、57階にある「ZK」や、19階の「COOKA」などで、働く部門だと考えています。ホテルのレストランを利用するお客さまは、日常的に通うのではなく、特別な日や大事な人と会うときに利用されるお客さまが多いと思われます。そのため、そのような雰囲気にあった立ち振る舞い、心配り、気遣いが求められる仕事だとも考えています。次に、宿泊部門は、フロントでお客さまのご案内をする仕事がメインの部門だと考えています。フロントは、ホテルをご利用いただくお客さまにとって、そのホテルの第1印象を決める重要なポジションであるとも考えています。そのため、印象よく思っていただくためには、笑顔と適切なコミュニケーション能力が求められると考えています。
入社してやりたい仕事は何ですか。
入社してやりたい仕事は、料飲部門でのレストランサービスです。飲食店でのアルバイト経験から、お料理の魅力を最大限引き立たせる接客を行うこと、シェフやホールスタッフのチームで、お客様に楽しんでいただき笑顔で帰っていただくことにやりがいを感じているため、そのようなことができるレストランサービスに興味を持っています。
また、レストランでのディナーでは、プロポーズの演出もあるとお聞きしましたので、私の就活の軸である感動体験を提供するという部分で重なると感じ、料飲部門でのレストランサービスに携わりたいと考えています。しかし、宿泊部門のフロントに立ち、お客さまの対応もしてみたいと考えており、ほかにも宴会サービスも経験したいと考えています。多くの業務を体験し、自分に合ったポジションを確立したと思っています。
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近鉄・都ホテルズの 会社情報
会社名 | 株式会社近鉄・都ホテルズ |
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フリガナ | キンテツミヤコホテルズ |
設立日 | 2004年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,154人 |
売上高 | 490億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西村隆至 |
本社所在地 | 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号 |
電話番号 | 06-6774-7658 |
URL | http://www.miyakohotels.ne.jp/ |