【未知への挑戦、輝く成長】【21卒】ココカラファイングループの夏インターン体験記（文系/店舗運営）No.11330（近畿大学/女性）（2020/10/21公開）

夏休みの間にインターンシップに最低５つは参加すべきと、学校から言われていたのでドラッグストア業界に興味はなかったが、経験として参加しといたほうがいいかなという気持ちで、参加した。大阪で、合同説明会の時に、ココカラファインの会社説明会を聞き、成長している業界であることを聞いたので、少し行ってみようかなという気持ちになったから。

特にこのインターンシップに受かるために、準備や勉強したことは無い。大阪のインテックで開かれた合同説明会で、会社説明を聞いたので、その時に配られた資料を読み返した程度。

説明会・セミナー

店舗見学をして、どこを改善すればいいのか。

1日目にやったこと

店舗見学をし、お店のどこが良いのか、どこが改善点なのかをまとめ、それを前で発表した。発表ないようとしては、どのグループも似たようなところを改善点としてあげており、人事の人も、あそこの使い方には自分たちも困っているところだと共感をしていた。

2日目にやったこと

仮想の店舗を考えること。これからの世の中、どんなものが必要になってくるのか、その中でドラッグストア業界に求められるものは何なのかを把握し、それを模造紙にまとめて、再び発表した。

人事

ココカラファインの薬詰め合わせ

発表をするたびに、人事の人２人がアドバイスや共感のコメントをくれた。どのようにしてそれを考えたのかなど、発表に収まりきらず言えなかったこともキチンとくみ取ってくれたように思った。

同じグループに友達同士で来ている人がいて、その人たち主体で話が進められていき、自分の思う意見とは食い違っていたが、有無を言わさない感じがあり、発表もその人たちが中心でどんどん進めてしまった。自分の意見ではないのに、勝手に言う文章を押しつけられてなんだか、すっきりしなかった。

グループワークの難しさを知ることができて良かった。自分よがりに進めると、周りからの不満をまねいていしまい、上手く発表まで持って行くことができなくなってしまうことに気づいた。このインターンシップでの経験を反面教師にして、自分が今後選考やインターンシップでグループワークがあったら、全員の意見に耳を傾けることがたいせつだと分かった。

ドラッグストア業界についてもっと、調べておくべきだったともう。そうしたら、発表のときにもっと良い意見を出せたのではないかなと思った。

ドラッグストア業界に興味がなく、インターンシップに参加することに意義をかんじていたので、就職まで見据えていなかった。また、店舗運営をしていく自分も想像できず、お客さまの喜ぶ顔を直接見ることのできる仕事をしたいとも思っていたが、それが店舗運営でできる仕事とは感じなかった。

本選考で受験しようと思わなかったので、内定がでることはないと思った。インターンシップに参加して、特に志望度が上がった訳でもなく、グループワークの難しさを痛感しただけだったので、ドラッグストア業界に興味を持ったとか、そういうのはまったくなかった。

ドラッグストア業界に興味がさらさら無かったので、このインターンシップを経験したから解いて、全く影響はなかった。むしろ、ドラッグストア業界は自分には向いていないとわかって、よかったと思った。店舗数も多く、どこに勤めるかもわからないところは、不安を感じた。

インターンシップに参加した就活生を、とても高く評価してくださっていたので、本選考で有利になるのだろうなと予想した。その場でのフィードバックも手厚かったように感じた。

インターンシップ参加後は特にフォローなどは、無かった。インターンシップ中には、とても手厚くフォローしてくれていて、質問にもすぐその場で答えてくださったりと、学生のことをとておもよく見ていてくれているなと感じた。

ホテル業界と百貨店業界の２つを中心に就職活動をしようと考えていた。ホテル業界を志望していた理由として、じぶんがホテルという空間が好きなので、自分が働きたいと思える場所で働きたかったから。百貨店業界は、ホテルと同じように自分がすきな空間であるということと、母親が百貨店社員だったので、とても勧められていて興味があったから。

特に何の影響も無かった。資格を取ろうという考えもなかったので、店舗運営は厳しいと感じるところもあり、かといって本部で働くことができるかというと、それもまたちがうような気がしたので、この企業で働くイメージが持てず、この企業に就職することはないと感じた。志望業界や、志望企業に与える影響もなかったが、参加はしてよかったと思った。