【無人島の選択肢】【21卒】高島屋の夏インターン体験記（文系/総合職）No.11332（近畿大学/女性）（2020/10/21公開）

もともと百貨店業界に興味を持っており、百貨店のインターンシップに参加したいと思っていたので、この企業のインターンシップに参加した。母親の友達が働いている会社だったので、身近な存在としてかんじおり、就職もイメージしていた。

百貨店業界の実情をしっておくべきだとおもったので、百貨店業界全般のことについて、調べた。また、企業に関する知識も知っておいた方が良いと思い、歴史や社長のことなども調べた。

無人島に行くなら何を持って行くか。

1日目にやったこと

無人島になにを持っていくかというテーマで、グループの５人で考えた。持って行くものの候補は紙にかいてあり、２０個あるうちのなかから、５つまで持っていっていいという内容で、選ぶ道具をそうだんしてきめるものだった。

なし

最後に一応こたえがあると言われ、無人島に持って行くべきものを発表してもらった。しかし、その程度で、個人個人にフィードバックやアドバイスはなく、グループで評価をつけているようだった。

自分の意見を言っても、聞いてもらえないこともあるということを実感した。自分が聞き役だったら、みんなを意見を取り入れて、物事を考えたいなと思ったが、時間制限もあったので、全ての意見を汲んでもらえたわけではなかった。特に、時間が足りず、５つあるうち、３つまでは決めれたが、最後の２つをきめれず、すこしぐだぐだしてしまった。

グループワークを体験できたことが一番よかったと思う。まだ、就職活動について本格的に動き出しているような時期ではなかったため、学生同士で気まずい雰囲気はなく、学校で会う友達のような、気軽さがあり、楽しくグループワークすることができてよかったなと感じた。

いろいろなテーマについて、自分の意見を持っておく必要があると感じた。常日頃から、自分はこうおもうという、自分なりの意見を育てておくことで、このようなグループワークのときにすっと意見をだすこっとができるようになると思った。

百貨店業界に就職したいという思いがあり、この企業は大企業でもあるので、志望度はとても高かったため、この企業で働いているイメージを持っていた。また、友達のお母さんがこの会社で働いており、その姿も見てきていたので、働いていることが、とてもイメージがしやすかったと思う。

本選考を受験しようと考えていたが、やはり百貨店業界は人気であると言うことと、周りの大学生の人も、レベルの高い大学に通っている人が多く感じたので、激しい競争で熾烈な争いになるだろうと感じ、不安をかんじていたため、自分には内定がでる自身がなかった。

もともと百貨店業界を志望していたので、このインターンシップ前から志望度は高かったです。しかし、このインターンシップで会社のことをよく理解できたかと言えば、そうではなかったので、志望度には影響しなかったため、インターンシップに参加したことでこの企業に対する氏志望度が変化したということはなかった。

特に個人的に何かアドバイスやフィードバックをもらえたわけではく、インターンシップというグループワークをしただけだったので、特に反選考で有利になるとは感じられなかった。

インターンシップ前から、百貨店業界を志望していました。幼いころから、百貨店で働く母親の姿を見て、憧れている部分がありました。そして、母親からも百貨店への就職をとても勧められていたので、志望業界として、１番とっていいいほど、志望度が高かったです。ホテル業界にも興味を持っており、同時進行で企業研究を進めていました。

このインターンシップに参加したことで、志望度の上がり下がりは特になかったが、現在働いている企業の人と関わることができて、よかったと思った。普段は、自分がそこに就職をしないとそのような人と関わることができないと思うので、この機会を通じて社会人の人の意見や考え方に触れることができてよかったと思っています。