【自分の将来を明確にイメージ】【19卒】岡谷鋼機の事務系契約社員の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5387（フェリス女学院大学/女性）（2018/9/11公開）

他社の選考状況を伝えたのち、就活を続けて良いと言われました。しかし、１〜２週間後にまた状況を報告し、その時点でまた相談しようと言われました。私の悔いが残らないことを一番に考えてくれました。

５年という期間限定の契約だからこそ、自分のライフプランをはっきりさせることが大切だと感じています。終身雇用を求めるならこの企業は合いません。逆に、多くの環境で学びたい、結婚や出産後には家庭に入りたい人にとっては適合する企業です。自分の将来をまず考え、明確にイメージすれば、より内定に近づけると考えます。
また、どの企業でも言えることですが、面接で何が聞かれるのか、どこを評価しているのかを事前に知っているだけで気持ちに余裕ができ、的確な応答ができるので、面接前にはとことん情報を集めることが大切です。

この企業は１次面接が集団面接だったので、端的に話、あまり時間を取り過ぎないことが合格の要だと思います。１つの質問から掘り下げられるので、まずは結末だけを述べて言い足りなくても、深掘りされたときに付け加えれば大丈夫です。最終面接は５年後のビジョンや５年間でどのような働き方をしたいかが重要視されていました。なので、そこに着目して自分の言葉で答えられるようにした方がいいと思います。

内定者懇親会の時に、事務系契約社員は人柄重視、総合職は学歴と人柄重視だと感じました。また、事務系は英語が全く話せなくても問題ありませんが、総合職は英語が割と重要視されるようです。なので、事務系を受ける方は、英語が苦手でも、明るくフレッシュな雰囲気で挑むことが内定に近づけると感じました。

入社までに簿記３級の習得を求められた。そのテキストをいただいた。
また、内定者懇親会を企画してもらえ、事務系契約社員と総合職の両方の内定者全員が顔を合わせることが出来た。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

千代田化工建設株式会社

一人暮らしだったので、家賃補助が出る点。千代田化工建設の一般職と比べて良いこと。
また、千代田化工では、派遣の方が専門分野を担っているが、岡谷鋼機はそれがないため、短期間で多くのことを学べ、自分のスキルアップが望めると確信したから。
しかし、一番の決め手は、人事の方やオフィスの雰囲気などが私に合うと感じたから。何度も社員の方と会う機会を設けてくださり、個人での面談を数回行っていただいて、親身になって今後のことに関して相談になってくれたから。