【20卒】名鉄観光サービスの冬インターン体験記（文系/総合職（旅行系））No.6294（愛知教育大学/女性）（2019/6/24公開）

まったく無知であった旅行業界を、体験を通じて知ることができた。具体的には、旅行営業は地味で大変な仕事絵あるということ、喜びを添乗で共有できるやりがいがあるということを知った。他社旅行業のインターンには参加しておらず、このインターンで旅行業界をよく知るきっかけとなった。

実際に行われている旅行プランはどういったものがあるのかを、ホームページから探しておくべきであった。グループワークでは、提案はできるがそれが実現可能なのかという検証ができず、その点を指摘された。商品として販売していくものなので、検証・持続性のある提案ができることが大切である。

営業業務が考えていたより大変であることを、実務を通して知ることができたから。ターゲットが多様なので、自身がどの層にアプローチしたいのかを考え、仕事として考えるイメージはできた。スポーツ関連の旅行商品に需要が集まっており、野球・バスケといった試合に同行するツアーのイメージが鮮明になった。

旅行業界としては初めてのインターンであったため、ほかの学生と自分でどこに差が出るかを感じられなかった。また、ホームページで予習した知識を生かしきれておらず、グループワークの際の発言もまとまらないものになってしまったと考えたため。資格は必要ないが、英語に特化した学生が多く、そちらで不利になると多少感じたため。

人事の方が何度もミスマッチなく、気持ちよく働いてほしいとおっしゃられており、学生のことを親身に考えてくれているのが伝わった。また、営業は大変だが、添乗やアウトセールスを通して背徴できる環境は十分にあったため。重役の方も数名いたが、雰囲気がよく、社員同士の風通しのよさを感じた。

説明会＆グループワークを何回を開催していたので、このインターンに参加したからと言って有利に働くことはないと思う。しかし、ESの質問内容が事前に発表されたため、本選考の準備としては有利に働くと感じる。

人事の方が、パワーポイントを使用して会社の業務について説明しており、会社とのミスマッチがないかを確認していた。

教育業界、人材業界、旅行業界を見ていた。学部が教育系であり、教師を目指していたが広いフィールドで働きたいと考えて色々な業界に目を向けた。その中でも、英会話や人材サービス、旅行は自分の力が試される業界度都会維持、ここでの営業を体験してみたいと感じてこの３つの業界を見ていた。インターンがないところもあり、企業研究を通して業務をイメージしていた。

旅行会社が、自分の知るところよりはるかに膨大な数があるということ、旅行会社の中でも窓口販売からアウトセールス、オンラインによる多岐な販売方法が存在することを知った。自身が無形サービスを想像したいという考えを持っていたため、インターンを通してより、旅行を扱う仕事に就きたいと思うようになった。地元で働きたいという思いもあり、名鉄観光サービスの地域密着型の業務に志望度が高まった。