【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/宴会部社員【面接の雰囲気】宴会部の社員様は強面でしたが話してみると、温厚な方で話しやすかったです。人事の方がお話を進めてくださったので自分の思いを80パーセントは出せた。【なぜホテル業界を志望しているか】私は、非日常空間を味わえるホテル業に興味があり、日本のおもてなしというものをいろいろな方に伝えたいという想いがあったのでホテル業を志望しました。また、インターンシップに参加し、今まではフロントなどの表の仕事しか知りませんでしたが部屋を埋めるためにプロモーションをするなどの裏の仕事があることを知りました。ホテルの仕事には宿泊関係のものだけでなく料飲や宴会などの部門もあります。記念日などのディナーを最高のものにしたり宴会でブライダルを請け負ったりなど様々な活躍できるフィールドがあるのがホテル業の特徴だと思うので、現在増えている訪日観光客だけではなく未来を背負う若い日本人に対してもおもてなしのすばらしさを共有したいと考えているのでそれが実現できるホテル業を志望しました。【あなたは当社のどの部門に興味があり将来はどうなりたいですか】私は、宴会部門に興味があります。その理由は、就職活動の最初はブライダルなどの説明会にも出かけていました。しかし、少子高齢化の社会になってきてことや晩婚化の影響もありブライダル一本の企業は厳しくなると考えています。そこで、ホテル内での結婚式を請け負える宴会部に興味があります。訪日観光客が日本に増えたことで日本のおもてなしを駆使した結婚式を海外湖方にも味わってもらえるチャンスがあると思います。弊社に宿泊した方が結婚式をしたいと思ってもらえてそこに携われればうれしいです。また、大きな宴会なども大変ではありますが経験したいと思っているので宴会部に今は興味があります。将来は、ホテルといえば支配人なので支配人になれるようになりたいです。そして、まずは同期よりいち早く役職に近い立場につけるように日々成長していきたいと思っています。歴史のある弊社で創立100周年の時に何かに携われるように頑張りたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は、自分の人となりなどを詳しく聞かれたように感じたので、素直な自分を面接官にアピールすることが必要だと感じました。また、会社への熱意を前面に出したことが評価されたと感じました。
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