【大変な仕事を前向きに】【22卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の1次面接詳細 体験記No.18226（関西学院大学/女性）（2021/9/15公開）

オンラインのため会場はありません。

前向きに考えながらも、保険販売が大変な仕事だということを理解していることが重要に感じました。「大変なのは理解している。が、その先の目標に向かって働く」というスタンスが求められている気がしました。

志望動機や学チカなど基本的なことを聞かれた後に、コンサルティング営業の動画を視聴して、説明がありました。インターンシップの顔を覚えてくださっていたので雰囲気が和やかでした。

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自己ＰRをしてください。

私は人に尽くすための行動力の強さが自分の強みだと感じています。高校時代で務めた水泳部のマネージャーをきっかけに、行動を予測して相手に尽くすことで感謝してもらえることに、やりがいを感じています。誰よりも部活動の活動に注力していたため、チーフマネージャーとして活動していました。大学ではラグビー部のマネージャーとして部の運営を行っています。最近では、周りに頼ることを意識してアルバイトやサークル活動でまとめ役を行っています。この強みは働く上で同じ職場で働く仲間、顧客、ニーズに気づき、よりそう気持ちで社会に還元できるものだと考えています。自分本位な行動ではなく、相手のためへの行動力をさらに磨き続けます。

保険の営業はどんなイメージですか。

人生に寄り添うからこそ、大変な仕事だと感じています。保険という商品は人生で車や家に並ぶ高価な買い物になります。お客様も日頃の買い物のような決め方で契約はできません。そのため、契約までの営業は簡単なものでないことは容易に予測できます。私の親族が生命保険会社で務めており、保険販売の大変さを実体験として聞くことができました。特に職域営業に関しては昼休みのティッシュ配りでお断りを受けることが基本で、アポイントメントどころか情報を聞き出すのが大変だということを知りました。御社の面接の中でも、お断りの動画を視聴させていただき、面接官の方から「簡単な仕事じゃないことは理解しておかないといけない」というお話をいただきました。