【人想いな提案、共感と感動】【22卒】三井住友銀行の総合職（リテールコース）の本選考体験記 No.18144（関西学院大学/女性）（2021/9/27公開）

三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。入行後ご自身の強みを活かし、どのようなことに『挑戦』したいですか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

挑戦というワードは私の自己ＰＲなどに合致していて書きやすかったですが、そうでない方は気を利かせたほうが書きやすいかもしれません。

志望動機は金融で統一して、すぐに書けるようにしていました。学チカや自己ＰＲも事前に何度も推敲してすぐ提出できるようにしておきました。

なし

ES後に電話がきました。

オンラインのため会場はありません。

基本的に私からの質問に答えてもらうような形式でした。雰囲気は若干堅かったですが初めてで私が緊張していたからかもしれません。

特に評価されている意識はありませんでした。質問は多めに用意していおいた方がいいです。

なし

2022最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 (史上最強　就職シリーズ)を何回も解きました。チェックボックス、長文1問抜き出しあり、推論半分以上で通過でした。

SPI：言語、非言語、性格

テストセンターで受験のためわかりませんが、1時間ほど開けておけば大丈夫だと思います。

2022最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 (史上最強　就職シリーズ)

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

全体的に和やかな雰囲気でした。質問がネタ切れになってくるのでかなりの量を用意しておいた方がいいと思います。

評価されている感じはあまりなかったです。

なし

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

年次が低めなこともあり、一番和やかでした。こちらからの質問が基本でしたが、就活についても話ができて、就活全体でみても記憶に残る面談でした。

評価は特にしてないと思います。あまりにも興味がない雰囲気だったらわかりませんが。

なし

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

前回と同様、かなり和やかな雰囲気でした。今回はリクルーターの方からの話が基本でした。話しやすい雰囲気でした。

あまり評価されている感じはなかったです。

なし

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

変わらず和やかな雰囲気でした。私からの質問に答えてもらい、基本的に2年目の方が答えてくださいました。

評価されている感じは全くなく、私が拒否しなければ続くとおっしゃっていました。

なし

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

和やかな話しやすい雰囲気でした。志望動機について行員の方の実体験を聞きながら相談に乗ってもらうような感じでした。

完全に担当のリクルーターが付くので評価されている感じはありません。就活の先輩がいるような感じでした。

なし

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

今回は担当の方ではない行員の方が担当で、2次面接に向けた対策をしてもらいました。相談に乗ってもらうような雰囲気です。

ここでも評価されている感じはなかったです。

なし

オンラインのため会場はありません。

1次面接は今までのリクルーター面談で対策してきたことをぶつけるような感じでした。自信をもって望むことが重要だと思います。

今までのプライベートセッションに比べると緊張した雰囲気もありましたが、ＳＭＢＣらしい明るい方が面接官でした。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

「私は学生時代に留学によるコミュニケーション能力の向上に力を入れてきました。1年間のニュージーランド留学でなかなか現地の学生をとのかかわりが難しく、自分自身でどのようにかかわるかを悩んでいました。そこで留学生同士のコミュニティにとどまらず、現地学生しかいないバドミントン部に所属し、現地学生とのコミュニケーションをとることを意識しました。特にバドミントン中以外の、休憩時間に授業のことなどを聞くようにして、かかわりを持つようにしました。すると現地学生から英語学習も教えてもらえ、だんだんと外にも遊びに行けるようになりました。この経験から、自ら動くことがコミュニケーション能力の基本だと学び、このコミュニケーション能力を生かして貴行のリテール業務に携わりたいです。」

自己紹介と自己PRをお願いします。

「○○大学○○学部から参り居ました。○○です。趣味は読書で好きな作家さんの故郷や作品の舞台の地に旅行に行くのが好きです。私は人想いで前のめりなのが自分の強みだと思っています。高校時代のマネージャーで培った人のために動く気持ちを大学でも部活のマネージャーとしてさらに成長させました。社会でもこの強みを生かしたいと思います。」
→大学でマネージャーとしてどのように成長したか（深堀質問）
「高校までは日々の業務と部員に求められたことを遂行することしかできていませんでしたが、大学に入ってからは予測し、＋αのことをして初めて仕事をしたという風に感覚が変わりました。大学のほうが部員数も少なく業務も減っているはずですが、さらに忙しくなっていると思います。」

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

担当のリクルーターの方なので和やかな雰囲気でした。就活のことにも相談に乗ってくださっていて電話もくださいます。

相談に乗ってもらうような形なので評価されてないと思います。

なし

オンラインのため会場はありません。

特に評価基準はわかりませんでした。面接の質問もパーソナルや基本的な質問ばかりで、特別な対策は必要ないと思います。

1次面接と変わらず少し緊張感がありながらも和やかな雰囲気でした。SMBCは会う行員の皆さんの雰囲気が似ています。

なし

なし

なぜ金融、そのなかでもなぜSMBCなのか

「銀行というソリューションの幅の大きさに興味を持ち、銀行業界を志望しております。その中でも御行で自分の強みを生かしてお客様に寄り添うリーテイルを作りたいです。これからのリーテイル部門は個人のお客様に人にしかできない店づくりが重要だと思います。そこに私の人想いな部分を生かしてお客様が求めているソリューションだけでない+αの提案をしたいと考えています。また、御行は遺言信託に行員が最後まで担当できるように、人中心の金融だと感じています。このような人の三井の考えが根付いている金融が今後生き残ると感じているため志望いたします。」
→ほかの業界はどういうところを受けているか
「金融を中心に受けており、生命保険・損害保険業界、カードリース業界も受けていました。」

遺言信託について聞かせてください

「遺言信託業務は今後の社会情勢を考えても、必要性が高まり需要があると考えています。さらにこの業務はＡＩやロボットなどに任せたくないというニーズがあり、人を必要とされる業務であるため人の三井である御行が強いと考えています。店づくりに関しても行員と話を気軽にできるコンセプトが統一されてることで同一の価値を創出できると感じています。また、私自身も親族をなくした際に、残された側を経験したことで遺言信託の必要性を感じました。他行では信託銀行やグループ会社への委託が当たり前となっていますが、御行は契約の最後まで携わることができることが魅力に感じています。」
→なぜ信託銀行に行かないのか（深堀質問）
「信託銀行より銀行のほうがたくさんの幅の方に提案できるからです。」

面談後に電話が来ます。

オンラインのため会場はありません。

いつも担当している女性行員の方の同期で私のことを知ってくださったので、和やかな雰囲気でした。赤裸々に話してくださいました。

ここも評価はなかったと思います。いつも通りです。

なし

淀屋橋の大阪本店のATM前から地下に行きました。応接室のような場所に通されました。そのまま面接、終了後は出口まで送ってくださいました。

最終面接でしたが志望動機はほとんど深堀されず、面接官の方がずっと語り続けられてました。世間話をずっとしている感じだったのでおそらく最終面接迄にある程度の合否は出ていると感じました。リラックスして話すことが重要だと思います。

初の対面でかなり緊張しました。建物も面接官の方も結構厳かな雰囲気なので今までのオンライン面接とは全く違いました。

なし

なし

今後の銀行（特に個人）はどうなると思いますか。

「個人営業に関しての需要は変わらないと思います。人にしか相談したくないことを銀行に相談するという流れを作れば需要が保たれると考えています。店づくりに関しても各行力を入れ
てますが、プライベートセッションで多くの行員の方から店づくりという単語を聞けました。」
→銀行も今後はかなりしんどくなってくる。その中で現場がどこまで強いかが重要になってくる。現場の体力（ほんとの体力ではなくチカラ的な）はこの銀行は強いがお客様も情報をちゃんと持っているのでうぬぼれてはいないと思っている。それを覚悟して入稿しても頑張ってください。（深堀質問というよりかは語られていました。）
「現場がそのような意識を持っていることはプライベートセッションでも感じていました。頑張ります。」

（エントリーシートを見て）部活について教えてください。

「マネージャーとして所属していました。私は運動が全くできませんが、彼らが勝ってくれることで勝つ感覚を知ることができました。ここで培った人のために行動することの楽しさややりがいは今後の原動力になると考えています。」
→僕（面接官）も○○部に所属していて、親近感がわくけれど、なぜマネージャーを続けられたのですか。プレイヤーから見るとなぜ続けてるのかわからない（深堀質問？）
「私は今まで楽器の演奏を続けてきたが、演奏に満足したことがなく、達成感を味わうのが難しかったです。マネージャーになり自分ではない部員たちが頑張る姿や成長する姿を見るだけ達成感やでやりがいを感じるようになりました。この思いが続けられる原動力になっていました。」