21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
学生時代力を入れたことを教えてください。
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A.
ダンスチームの大会前に怪我をした経験です。この怪我により、私は大事な大会に出場できなくなりました。悔しさや悲しみから、マイナス思考になっていきました。しかし、このままじゃ何も進まないと思い、これからどうするべきか考えました。サポートの立場で自分が役に立てると気づき、考え方を大きく変えました。同じ目標に向かい、頑張ってきた仲間の為にも貢献したいという思いで、一心不乱に努力を重ねました。初めて知ることもたくさんあり、自分にとっても新しい挑戦の瞬間でした。結果として、大会では賞を取ることができ、自分自身も成長できたと感じています。この経験より、役割を変えても、チームの為に考え行動することで、前に進めることを学びました。違った立場で物事を考えることで、本当のチームプレイが理解できるようになりました。また、私自身、逆境をチャンスと前向きに捉え、努力することができるようになりました。 続きを読む
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Q.
人と接する時なにに1番注意をはらいますか?
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A.
私は人と接する時「相手の話をまず聴くこと」を意識しています。アルバイトや部活動の経験から、相手の視点に立ち、コミュニケーションを行うことの大切さを学びました。また、様々な人がいる中で、自分の思いを一方的に伝えるだけでは、会話が成立しないことを実感しました。まずは自分が相手のことをよく知り、相手が納得するまで話を聞く姿勢を持つことが大切だと考えます。また、しっかりと話を聞いている姿勢を見せることや、気持ちよく相手が話せるような雰囲気作りにも気を使うようにしています。相手の懐に入るような会話をし、沢山の自分の学びにつなげたいです。これから社会人になっても、社内外問わず沢山の人とコミュニケーションを図る場が多くなると思います。今まで培った強みである傾聴力を生かし、誰からも信頼される人になりたいです。そして、良きパートナーとしてお客様からも社内の人からも選ばれる人になります。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最も困難な経験と、その経験を乗り越えた結果、仕事にどうやっていかせますか?
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A.
高校時代でのダンスのポジション変更です。大会前に私はポジションを変更しました。0から始めるのは難しく、仲間との練習が嫌になりました。しかし、逃げても進まないと考え、仲間を自主練習に誘いました。それを知った他の仲間も付き合ってくれるようになり、振りだけでなく、仲間同士を知る機会にもなりました。結果、以前より一体感溢れる組織に変化し、全国大会に出場することができました。この経験から、「自分の役割を全うすること」「周りを巻き込みながら努力すること」を学びました。この力を活かし、仕事においては、与えられた自分の役割をこなすのはもちろんですが、それ以上のことを主体的にできる人になります。また視野を広くし、周りを巻き込みながら、目標に向かって挑戦し続けたいです。また、何かあったときには一番に頼られるような存在になることを目指します。 続きを読む