2018卒の法政大学の先輩が栗本鐵工所総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社栗本鐵工所のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 総務部新卒採用担当者/人事部長/東京副支社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接ということを意識しすぎずに、面接官の方とのコミュニケーションを重視したことが評価されたかと思います。
面接の雰囲気
冗談を織り交ぜながらリラックスした雰囲気での面接でした。体調を崩して挑んだ面接なので、ものすごく長い時間に感じた面接でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学の研究はなにをしていますか?
私は仏教寺院の地域社会のなかでの役割について研究しています。少子高齢化や核家族化によって葬式が簡素化し、仏教寺院は収入源である葬儀が減り、衰退傾向にあります。そんな状況下でも革新的な取り組みをし、新たな寺院の姿を世の中に提示しているお寺が全国で増加傾向にあります。私は実際に全国のお寺を訪問し、インタビューを行うことで、お寺の現状と新たな取り組みについてお話をお聞きしました。その中で地域社会のなかの寺院の役割自体が時代の変化に伴って変わってきていることが明確になり、ソーシャルキャピタルという政治学的概念を用いて分析をしています。
この研究を通して、実際に現場に足を運んでみることの大切さ、そしてそこから得られる情報の有効性を学びました。
当社の印象を教えてください。
御社の面接では前回遅刻してしまい、提出しなければならないエントリーシートも忘れてしまいました。そのことに関して支社長からご指摘いただき、非常にありがたく感じました。面接官の方々にとって面接をうける学生は一期一会で、本来なら教育する必要もなく、その場で切り捨ててしまうものだと思いますが、しっかりとお話させていただきました。あのような支社長さまの誰に対してもしっかりと気にかけてくださるご対応を受けて、私もこの会社で教育されながら成長していきたいと感じました。私は説明会と面接でまだ三名の社員の方としかお会いできていませんので間違っているかもしれませんが、とても人を大切にし、人を教育していく会社なのではないかと思っております。
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栗本鐵工所の 会社情報
会社名 | 株式会社栗本鐵工所 |
---|---|
フリガナ | クリモトテッコウショ |
設立日 | 1909年2月 |
資本金 | 311億8600万円 |
従業員数 | 2,182人 |
売上高 | 1259億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊本一高 |
本社所在地 | 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目12番19号 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 803万円 |
電話番号 | 06-6538-7731 |
URL | http://www.kurimoto.co.jp/ |
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