【19卒】進研アドの冬インターン体験記（文系/企画提案）No.2013（奈良教育大学/女性）（2018/2/7公開）

参加して良かったことは、グループワークの内容は興味があったことだったので楽しみながらできたことです。また、会社の事業についても「広告」だけを手掛けているわけではないと分かり、新たな発見がありました。最後に行った学生同士のフィードバックも自分の弱点を見つけられる良い経験になりました。

普段から電車の中や駅にある広告に目を向けることだと思います。参加前はあまり意識していませんでしたが、参加後に見てみるとそれぞれの大学の「ウリ」にしている部分がはっきりと浮かび上がって広告の仕方が勉強になりました。

まだ自分の働く姿を想像するまではできませんでした。実際に営業などで働く社員の方々の1日のスケジュールなどといった紹介が無かったので、今回行ったグループワークとは別に「入社したら実際はどんなことやるのだろう…。」といった疑問が少し残りました。

インターンシップが本選考の内定に直接結びつくことはなさそうだと思います。30人程度の学生がいましたが社員の方は2名ほどであり特別学生を評価している様子もないと感じました。ただ、様々な制限があるなかで今回のようなワークに取り組んだ経験は面接などで話せると思いました。

悪いイメージはなかったです。ただ、インターンシップに参加して魅力度が上がるといったわけではありませんでした。広告というモノづくりのために企画提案することはとても楽しかったです。実際に働く社員の方々の仕事内容についてもう少し明確なイメージがもてたらいいなと思いました。

特別有利になることはないと思います。ただこのような経験は面接の話題にできるかもしれないと思いました。社員の方々の様子から見ても優秀な学生を選抜するためよりは、会社について知ってほしいという意味合いが強いと感じました。

選考が有利になるといった特典は無いように思えました。30人程度の学生がいましたが社員の方は2名ほどであり特別学生を評価している様子もないと感じました。

メーカーを志望していました。その中でも食品に携わる仕事をしてみたいと考えていました。しかしながら、そのことを先輩に相談したところ食品メーカーだと人気で倍率がどうしても高くなってしまうのでそれだけに絞らずさまざまな業界や業種を見た方がいいと言われて研究のために全く異なる今回の広告会社のインターンシップに参加してみました。

もともと広告業界に少し興味を持ってインターンシップに参加しましたが、やはり文系でも「モノづくり」に携われるという点で自分のやりたいことにマッチしていると思いました。また、プレゼンテーションをする機会や自分の弱点を見つけられる機会があったので、今後の就職活動において成長できるいい経験になったと思います。