【19卒】パソナの冬インターン体験記（文系/営業）No.2004（2018/2/7公開）

学べたことは、社風やプレゼンの仕方です。参加して良かったことは、インターンシップに参加すれば早期選考を受けられるということです。また、インターンシップに参加すると1次選考がダメだったとしても、再び1次選考を受けられるという再チャレンジの権利があることです。

しいて言うならば、発表する場があるのでとにかくそういった場数を踏んで緊張に慣れておくことが必要かなと思いました。

営業の仕事を体験できるグループワークがあったので、相手のニーズをくみ取りそれに合った商品の提案を行うことが分かりました。また、インターンシップでは珍しいと思いますが、オフィスのツアーがあり実際に働く職場の環境を見ることができたのはとても良かったです。

人気の企業なのでインターンシップだけで本選考において内定が出るとは言えないと思います。ただ、社員の方々はグループワーク中、机間をよくまわっていたので、「しっかり見られている」という意識を感じました。したがってアピールという点においては有効だと思います。

親からの影響もあり人材・派遣会社のイメージはあまりよくありませんでしたが、インターンシップ参加後は福利厚生を商品として扱う会社だからこそ自社の福利厚生もより良いものにしようとしていることが分かりました。また、女性の働きやすさに関しても良い印象を受けました。

参加して良かったことでも記述しましたが、やはり1次選考が再チャレンジできる特典があることだと思います。しかしながら、その後の選考は難易度が高いと思うのでインターンシップ参加がとても有利というわけではないと思います。

1人1人に対してグループワークやプレゼンの様子からどのような評価がされたかわかるフィードバックのメールをいただきました。

メーカーを志望していました。その中でも食品に携わる仕事をしてみたいと考えていました。しかしながら、そのことを先輩に相談したところ食品メーカーだと人気で倍率がどうしても高くなってしまうのでそれだけに絞らずさまざまな業界や業種を見た方がいいと言われて研究のために全く異なる今回の人材・派遣会社のインターンシップに参加してみました。

たまたま同じインターンシップに参加した友人は人材・派遣会社に興味を持ち心が動かされたと言っていましたが、自分自身はあまり変化はありませんでした。働く環境は整っていて将来家庭を持ったりする上での働きやすさを一番にしている人ならぴったりの会社だと思いましたが、自分がやりたいことに関してはミスマッチな気がしました。