2023卒の長崎県立大学の先輩が進研アド総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社進研アドのレポート
公開日:2022年6月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最終面接以外はオンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の営業/2年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので前日にURLが届きます。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
思考力を試されている感じがしました。特にどんな施策を考えたのか、またなぜそんな思考に至ったのか説明できるといいと思います。
面接の雰囲気
終始穏やかな感じで進んでいった感じです。時間があまりないので、サクサク回答していく必要がありました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
高等教育に関する課題はなんだと思いますか?
「偏差値至上主義」と「多様な選択機会の不足」だと思います。これは私自身の進学時の経験と家庭教師でのアルバイト経験から学んだことです。私自身、大学を選ぶ際には偏差値だけでなく自分が何を学びたいか考えて進学先を選びました。しかし、私自身の身の回りの友人らは進学先で何をやりたいかというより、学費の負担の少ない国公立や偏差値の高い大学の方がいいといった意見から進学先を決めている方が多かったです。もちろんレベルの高い大学に行って様々な考え方をもつ人たちと触れ合うことは大切だと思いますが、そんなしがらみを無くして周りからどう思われようが自分のなりたい姿や、やりたいことを想い浮かべることができる高等教育機関を作り上げることこそ多様な選択機会を作り出す礎になると考えております。
高等教育機関をアピールするために今のあなたならどんな施策を考えますか?
私が仮に貴社の社員であり、高等教育機関との企画を考えるとするならば「YouTuberやインスタグラマーを使ったインフルエンサーマーケティング」を行なっていきたいと考えてました。理由は私自身の好きなYouTuberが企画で大学に場所を提供して頂いて撮影をしていたからです。この撮影を契機として大学のキャンパス自体が聖地化し、それと同時に大学の知名度が上がります。つまり単純に「大学や高等教育機関を知る入口」が増えることになります。初めに入る入り口がどんな形であれ知られていないことよりも大事なことだと思われます。きっかけが増えることでよりどんなことができるのか興味を持ってくれる高校生が増えてくるのではないかと私は考えます。
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進研アドの 会社情報
| 会社名 | 株式会社進研アド |
|---|---|
| フリガナ | シンケンアド |
| 設立日 | 1983年2月 |
| 資本金 | 6554万円 |
| 従業員数 | 319人 ※2017年4月現在 |
| 売上高 | 100億4000万円 ※2016年度 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 田村 隆憲 |
| 本社所在地 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目4番27号 |
| 電話番号 | 06-6345-7170 |
| URL | https://shinken-ad.co.jp/ |
