2019卒の文教大学の先輩が進研アド総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社進研アドのレポート
公開日:2018年10月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長 /人事部長/営業部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長も臨席する面接であるため、しっかり熱意を前面に出していった。意見を曖昧にせず、しっかりと伝えること、その中でも緊張しすぎて自分を主張しすぎず、面接の中でも何かを学び取ろうとする姿勢を大事にした。
面接の雰囲気
面接官の方一人一人が真剣に話を聞いてくださった。和やかというまではいかないが、リラックスして話せる環境ではあったと感じる。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の中で、ここは自分の面白いポイントだと思うところはどこですか。
一見無駄に見えることでもやるからには全力でやるところだと思います。大学の授業がよい例ですが、私の周りにも、単位さえ取れればよいと考え、最低限のレベルで授業を受け、レポートを提出する友人が多くいます。正直言って、自分なりにもそちらのほうが効率的で、自分がやりたい勉強に専念している友人を見ると、うらやましくも思ったりします。しかし、なぜか昔から、自分がやるべきことができると、それに集中し、よりクオリティを追求してしまう自分がいました。周囲からも、「なんでそんなにまじめにやるの?」などと言われることも多くありましたが、やるべきことは全力でやる主義が身についていました。そして、こうした一見無駄なように見えることでも、いつか自分の役に立つ日が来ると信じています。
自分が今まで大事にしてきたことは何ですか。
今の自分に甘んじずに、常に向上心を持つことです。これは14年間やってきた剣道で培われました。小学2年生の時母の影響で剣道を始め、1年後には市の大会で優勝することができました。周りからもちやほやされ、その時はかなりの天狗になっていたと思います。しかし、次の年の大会では年下相手にまさかの1回戦負けで、自分のふがいなさ、高飛車になっていた自分への嫌悪感でいっぱいになりました。そこから誰にも負けたくないという気持ちが芽生え、先輩であろうが、教えてくれる先生であろうが、絶対に勝つという意思で日々の練習に励みました。先輩からは毛嫌いされることも何度かありましたが、自分の向上心がチームを動かすことのできる存在になるため無我夢中で練習、研究に励みました。私が部活動を通じて得たあくなき向上心は、これからの将来にも生かしていけるものだと思っています。
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進研アドの 会社情報
会社名 | 株式会社進研アド |
---|---|
フリガナ | シンケンアド |
設立日 | 1983年2月 |
資本金 | 6554万円 |
従業員数 | 319人 ※2017年4月現在 |
売上高 | 100億4000万円 ※2016年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田村 隆憲 |
本社所在地 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目4番27号 |
電話番号 | 06-6345-7170 |
URL | https://shinken-ad.co.jp/ |
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