【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務課人事担当の方、もう1人は不明【面接の雰囲気】1次面接よりも強面な感じの面接官であった。質問内容も1次面接よりも深く突っ込まれた。ただ、面接が進むうちに少しはやわらかな空気に変わった。【御社でどのように働きたいかとその理由、コール課で大切なことは何か】もし仮に御社に入社することができましたら、私はまずコール課のお仕事を全うしたいと考えています。なぜなら、コール課はお客様からのご依頼のお電話を受ける係であり、困っていらっしゃるお客様の声を直接聞くことができるため、現場経験を多く積んで自己成長することができると考えるからです。お客様からのお電話を受けるということは、すなわち会社の第一印象を決める大切な役割を担っています。そのため、責任は重大ですが、「初対面の人ともすぐに打ち解けられる」という私の長所と、「傾聴力」という私の強みを活かすことができ、私にとって最適なポジションではないかと考えました。私がコール課で大切だと思うことは、お客様を安心させることです。お客様は水道設備の故障で焦ってお電話されてくるかと思いますが、コール課はその気持ちを落ち着かせてあげることがまずは必要だと思います。【将来どんな人になりたいか】もし仮に御社に入社することができれば、の話ですが、私は将来人事のお仕事を経験したいと考えています。なぜ人事、その中でも採用担当のお仕事をしてみたいかというと、その理由は2つあります。1点目は、御社の会社説明会での、御社の社員さんの対応がとても丁寧であったからです。これまでに何社かほかの企業さんの会社説明会にも参加しましたが、御社の社員さんがもっとも学生に対する姿勢がよかったと感じました。ですので、私もそのような人間になりたいと思うようになりました。2点目ですが、所属するボランティア団体で広報活動をしてきた経験から、誰かに何かの魅力を伝えることが好きだからです。まずはコール課で経験を積み、将来的には採用担当として、今度は自分自身が、御社の魅力を伝えられるようになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に答える中で、詰まってしまった場面や、感情が高ぶって泣いてしまう場面があった。これは落ちたと思っていたが、結果は通過だったことを考えると、やはりエピソードや話しぶりから見える私自身を評価してくれたのではないかと思う。
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